Rise UPの開発の現場

2019/09/06(金)19:30 〜 21:30 開催
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イベント内容

一歩一歩、アジャイルになっている現場の軌跡

「世界をつなぐエンターテイメントカンパニーを創る」をビジョンに掲げるRise UP (ライズアップ)
事業の1つとして国内最大級のコンタクトレンズ通販サイト「モアコンタクト」を運営しています。

「モアコンタクト」の開発チームは2017年11月頃からアジャイル開発に取り組んでいます。
※参考:モブって最高の開発方法やん。めっちゃ楽しいやん!|mo102u|note

今回はこの2年近くに及ぶアジャイル開発にどのように取り組み、どのような変化があったのか、そしてこれからどこに向かっていくのかをプロダクトオーナーとスクラムマスター、そして開発チームから語ってもらいます。

unsplash-logoIvana Cajina

こんな方はぜひお越しください

1:自社サービスの開発に関わっている方
2:アジャイル開発へ取り組んでいる方
3:Rise UPに興味のある方

少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!

コンテンツ(予定)

1:セッション(各30分ずつ程度の予定)
1−1:そうだ、カイゼンしよう。
<話し手>菅 杏奈

モアコンタクトプロダクトオーナー / 認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)
関西大学総合情報学部でコピーバンド活動に勤しみ、2013年に株式会社RiseUPへ新卒入社。
カラーコンタクト販売サイト『モアコンタクト』のメルマガ担当・商品登録からスタートし、社内随一のカラコンオタクに進化。
運営のリーダーを経験した後、プロダクトオーナーとして自社ECサイトのサービスの価値向上に努めています。

<概要>
アイテムの価値をエンジニアメンバーと相互理解することでパフォーマンスの変化を実感したPBIの書き方や、ビジネス価値(ダイヤ)概念の導入による変化をご紹介したいと思います。

1−2:1人はもうやめだ。モブで見えた新しい光。
<話し手>上園 元嗣

認定スクラムデベロッパー(CSD)
非エンジニアとしてキャリアをスタートさせ、その後起業経験をもとにエンジニアへ転向することを決意いたしました。2016年に株式会社RiseUPへ入社し、自社ECサイト開発を中心に、社内業務支援ツールも幅広く開発してきました。現在はスクラムを中心としたアジャイルな活動を組織全体への文化として広げるため、エンジニアの枠を超えた活動へ挑戦しています。

<概要>
個人ごとの社内受託開発時代を経て、現在はほぼ100%モブで開発を行っていることから、なぜチームが開発手法を変化させてきたのか、その結果どのように変化が起きたのかをお話できればと思います。

1−3:かかってきやがれ!俺がスクラムマスターだ。 ~俺にはチームが付いている~
<話し手>孫 在成

認定スクラムマスター(CSM)、認定スクラムデベロッパー(CSD)
韓国でコンピュータサイエンスを專攻し2008年日本に来てエンジニアとして活動。
SIやEC系などの経験ののち、2015年株式会社Rise UPに入社。
スクラム導入後、スクラムマスターとして活動しています。

<概要>
スクラムマスターとして日々行っている活動の内容や感想、スクラムマスター視点からのチームの変化をご紹介したいと思います。

2:ダイアログ
数人のグループで、話し手が語ったキーワードなどをインプットに話し合います。

今回のテーマの対象領域

開発の現場

受付開始

19時からです。

スタッフ

中村 洋@yohhatu

ハッシュタグ

DevKan



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