Python で Excel ファイルを読み書きする勉強会 #1
イベント内容
当日会場に入るときの注意
!神戸元町にて開催します!
BIZcomfort 神戸元町1Fのセミナールームで開催します。
会場はコワーキングスペース内にあり、スタッフがいないと入ることができません。18:40 - 18:50 の時間帯で建物前にスタッフが待機しています。それ以降に遅刻してくる場合は事前に下記の bizpy.slack.com の招待リンクから登録して主催宛に連絡するようにしてください。主催が1名なので気付かないと対応できません。ご不便をおかけしますが、ご協力をお願いします。
概要
簡単な Python プログラミングで Microsoft Excel ファイルを読み書きするサンプルコードの紹介や解説を行います。半分ぐらいは発表形式にして、半分ぐらいはハンズオンや質疑応答をして参加者の理解度をあげられるように考えています。
また主催者や参加者同士でのコミュニケーションが取れるように bizpy.slack.com を開設しています。興味のある方はこちらの 招待リンク からご参加ください。
目的: Microsoft Excel ファイルを読み書きする
多くのビジネスパーソンにとって最もよく使うアプリケーションの1つが Microsoft Excel ではないかと思います。
業務によっては Excel でやらなくてよい情報の管理も慣習として Excel で行われていることもあるでしょう。単純な情報共有やデータ連携のために Excel を使っているだけであれば、手作業でそういったことを行わなくても Python で自動化できる余地がたくさんあります。
本勉強会では Python で Excel ファイルをどのように操作するのかを学びます。
内容
主催者はインプレスから出版されているビジネスパーソン向けの書籍である できる 仕事がはかどるPython自動処理 全部入り。 の著者の1人です。
本書に「Chapter 9 Microsoft Excelとの連携」の章があり、openpyxl という Python のライブラリを使って Excel ファイルを操作します。本書では紙面の都合上、詳細や背景を省いているところもあります。また勉強会では自分のわからないところをその場で質問してやり取りできるので、より自身の理解を高めるきっかけになるかもしれません。
今回は次のような内容を扱います。
- openpyxl がサポートしている Excel のバージョン
- Excel ファイルの構造
- Excel ファイルの読み書き
- Excel のワークブックとワークシート
- Excel のセル
対象とする参加者
ビジネスパーソンの日常業務を対象にしているため、次のような方々を想定しています。
- ビジネスパーソン/ノンプログラマーの方
- プログラミングを学び始めて経験の浅い方
- Python を使って日々の業務の一部を自動化したいと考えている方
- 独学で Python を勉強していてプログラミングの相談をしたい方
- Python の入門本を読み終えて次に何を勉強していいか迷っている方
Python 入門を終えたぐらいの方を対象としています。現職のプログラマー向けではありません。現職のプログラマーが参加されても構いませんが、メンターとして他の参加者へ教える側になっていただくこともあるかもしれません。
参加条件
勉強会では Python のインストールや環境構築については扱いません。
必ず自分のマシンに Python をインストールして動かせる状態でご参加ください。
Python をインストールするための参考情報
バージョンは Anaconda 2019.10 の Python 3.7 version を選択します。
補足
- 下のフィードに書き込んでも管理者へ通知は送られないので基本的に気付きません。右サイドバーの「イベントへのお問い合わせ」から質問をするようにお願いします。
Copyright
John Tewell 氏の作品をイベント画像に使っています。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。