BPStudy#152〜エンジニアのための企画入門[リモート開催]

2020/04/28(火)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

zoomを使ってのリモート開催です。zoomのURL等は、参加者にメールにてお知らせします。

AI技術の進化により、定型的な仕事は自動化されていきます。

そのような時代における、人の中心的な仕事は何でしょうか。

それは、あるべき未来を描き、描いた未来を実際の行動でカタチにし価値を創り出すことです。

この「あるべき未来を描く力」が「企画力」です。

「企画力」を身につけたエンジニアはこれからの時代の中心的存在になれます。

なぜなら、企画〜開発〜価値創造のプロセスに一気通貫に携わることになるからです。

このプロセスで力を発揮できるエンジニアは、企業やプロジェクトで貴重な存在として重宝されることでしょう。

今回のBPStudyは「エンジニアのための企画入門」というテーマで開催します。

第1部は2020年3月に発売された書籍「ITエンジニアのための企画力と企画書の教科書」の著者の吉政忠志さんに「技術者が企画力を伸ばすための勘所」というテーマでお話いただきます。

第2部は、ビープラウド佐藤が、ビジネス企画の方法論である「匠Method」を紹介します。

第3部は、質疑応答です。参加者から受け付けた質問に登壇者の2名が回答します。

※当日「ITエンジニアのための企画力と企画書の教科書」の書籍10冊プレゼントの抽選をします。詳しくは当日の吉政さんのプレゼンをお楽しみに!

第1部 技術者が企画力を伸ばすための勘所 ~鳥瞰力とロジックの三角形と実例で強化~

吉政創成 吉政 忠志 氏 (Twitter: @_yoshimasa)

(19:00-19:40)

IT技術者向けの企画書の書き方を年間20回解説した内容がマイナビで連載になり本になりました。今回の登壇では3月24日にマイナビ出版より新刊した「ITエンジニアのための企画力と企画書の教科書」からエッセンスを抜き出し、採用される企画書の書き方を鳥瞰力とロジックの三角形で簡単に説明し、誰でもできるけど、多くの人がやっていない採用される企画書の奥義を紹介します。

なお、BPStudyに登壇記念ということで、マイナビ出版さんにKindle版をイベント当日まで20%オフで提供していただくことになりました。

事前予習や復習をされたい方、もっと深く理解してみたい方は以下よりお買い求めください。 https://www.amazon.co.jp/dp/4839970262/

自己紹介

ノベル、SAP、ターボリナックス、インフォテリア(現:アステリア)でマーケティング部門責任者を経て10年前に起業、日本を代表する大手企業や元気なベンチャー企業、外資系企業を中心にマーケティングアウトソーシングを提供。

Turbo-CE、XMLマスターの立ち上げを支援し、現在PHP技術者認定試験、Rails技術者認定試験、Pythonエンジニア認定試験、ヤマハルーターの検定試験「Y検」を主宰。

第2部 With/Afterコロナ時代に役立つ手法、匠Method

ビープラウド 佐藤治夫 氏 Twitter: @haru860

(19:42-20:30)

With/Afterコロナ時代では、同じようなことが起きた時にも持続可能な社会にするために、さまざまな変化を皆が起こそうと思い立ちます。

その時に、必要なのが企画力です。

企画の中心になるのがデジタルシフトであり、そのためには技術力、技術リテラシーも必要です。

このセッションでは、IT企画で有用な手法である「匠Method」を紹介します。

自己紹介

佐藤治夫 (@haru860)

株式会社ビープラウド代表取締役社長。

匠Methodを使って、IT勉強会支援プラットフォームConnpass、Pythonオンライン学習サイトPyQを企画・開発・運営しています。

BPStudyを2007年から主催し、毎月1回ずつ開催を続けています。

第3部 質疑応答(登壇者2名)(20:32-21:00)

Q&Aに投稿いただいた質問に対して、登壇者2名が回答します。

注意事項

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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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