【第3回】LINE×Ruby on Railsで作ろう!シゴトに生かすLINE Bot!
イベント内容
イベント概要
日常や仕事で使うちょっとしたツールをWebアプリ化できたら… そしてそれを身の回りの人に使ってもらえたら… そう思っている方は多いのではないでしょうか。
ITが得意でない人でも、多くの人のスマホにLINEが入っています。 LINEとWebアプリを組み合わせると、ユーザー層の幅が一気に広がるのではないでしょうか。
そこで本勉強会では、3回に分けてRuby on Railsを使ったLINE Botの開発を学びます。
こんな人におすすめ
- 学校や職場でRubyを学んで、何かアウトプットをカタチにしたい人
- 周囲の身近な人にも、もっとITを使ってほしい、使わせたいと思っている人
イベントで学ぶこと(予定)
- 1回目(5/20)
- 開発環境を作る
- Railsアプリを作る
- LINE おうむ返しBot
- 2回目(6/4)おみくじBot・じゃんけんBotを作る
- リッチメニュー/FlexMessageなど
- 3回目(6/18)レシピお問い合わせBotを作る
- 外部APIの活用
- データベースとの連携など
講師
内西 功一
LINE API Expert。情報理工学を専攻し、立命館大学にて工学の学士号を取得。在学中にLINE APIを用いたGovHackに複数参加する。 個人的にもLINE Messaging APIを用いたbotの開発を行う。
GovHack@生駒では最優秀賞を受賞。LINE GovHack賞を受賞。Mashup Award 2ndステージに進出。
Twitter : https://twitter.com/a4geru
Facebook : https://www.facebook.com/100007043049256
Github : https://github.com/4geru
参加に当たってのお願い
開発環境について
Rubyが動作する環境
Ruby 2.7.1, Rails 6.0.3 を利用します。 Ruby 2.7.1 が動作する環境をご利用ください。
$ ruby --version ruby 2.7.1p83 (2020-03-31 revision a0c7c23c9c) [x86_64-darwin17]
Windowや開発経験が浅い方にはcloud9などSaaSで開発できる環境があるので、そちらをお勧めします。
ngrokが動作する環境
手軽に開発するためにngrokというツールを使います。事前にインストールしておいてください。
ngrok --help
と入力して以下のように動作すれば大丈夫です。
$ ngrok --help
NAME:
ngrok - tunnel local ports to public URLs and inspect traffic
...
前回参加されていない方はこちらからclone
& 環境変数の設定をしてLINE Botがメッセージを返すところまで進めてください
$ git clone https://github.com/4geru/rails-line-bot-lecture.git
$ cd rails-line-bot-lecture
$ cp .env.sample .env
$ bundle install
環境変数はこちらから: https://developers.line.biz/console/ 前回の資料: 【第1回】LINE×Ruby on Railsで作ろう!シゴトに生かすLINE Bot! - Speaker Deck
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