[Webinar2]COVID-19対策における 台湾・韓国・日本の官民連携事例
イベント内容
[Webinar #2] COVID-19対策における 台湾・韓国・日本の官民連携事例
※このウェビナーは英語で実施されます。
UDトークを利用し、自国の言語に翻訳されたテキストを自分のスマートフォンなどに表示しながら聞いていただくことが可能です。
事前にUDトークのアプリをスマートフォンにダウンロードしていただき、ウェビナー開始時に下記ページのQRコードを読んでいただければ、スマートフォンに自国語へ翻訳されたテキストが表示されます。
スムーズに見ていただくため、事前のスマホへのアプリダウンロードをオススメしております。
UDトークの使い方やダウンロードはこちらから
https://udtalk.jp/2020aodc/
※UDトークはCode for Japanのご協力の元、サービス提供いたします。
概要
Covid-19は世界中に甚大な被害をもたらし、世界のあり方を変化させました。
そんな脅威に立ち向かうため、各国では政府と民間企業によるその垣根を超えたコラボレーションによって、様々な取り組みが生まれています。
日本では、LINE株式会社と厚生労働省の協働による「新型コロナ対策のための全国調査」が実施されたことは、皆さんも記憶に新しいことと思います。
そのLINE×厚労省の取り組みをはじめとし、各国の取り組みを振り返り、今後の新しい時代の官民連携について各国のキーパーソンに語っていただきます。
タイムライン
時間 | 内容 | スピーカー |
---|---|---|
18:40 | スタンバイ | |
19:00 | イントロダクション | |
19:10 | Case study1(日本):「コロナ禍におけるLINE株式会社と日本政府の技術チームの協働から得られた示唆」 | 砂金信一郎氏(LINE株式会社 執行役員 / AIカンパニー カンパニーCEO) |
19:25 | Case study2(韓国):「コロナ禍における韓国のシビックハッカーと政府とのオープンデータを活用した協働」 | Ohyeon Kweon(activst of Code for Korea, founder of Parti Co-op.) |
19:40 | Case study3(台湾):「コロナ禍における官民一体となったデータドリブンなデジタルトランスフォーメーションの創出」 | Tim Chen(Vice Chairman of Organization for Data-driven Application (ODA)) |
19:55 | AODCの紹介・スポンサープレゼンテーション「COVID-19の課題を位置情報技術で解決する」 | Michael Cheong(HERE Technologies) |
20:10 | パネルディスカッション「コロナ時代のオープンデータを活用したスマートライフ&ビジネスについて」 | 砂金氏・Ohyeon Kweon・Tim Chen・Michael Cheong |
20:50 | クロージング | |
21:00 | 終了 |
参加するには
当日はこちらのURLからウェビナーを配信します。
https://youtu.be/9sY5XF8Gf0E
申し込みは基本的には必要ありませんが、
1. connpassからお申し込みいただく
2. Asia Open Data Challengeの日本公式Slackへご参加いただく
のいずれかをしていただくと、当日のリマインドやウェビナー翻訳システム(UDトーク(予定))のご案内、今後の予定などをお知らせできるので、オススメです。
なお、この動画はアーカイブされ、公式サイトに掲載されますので、後からでも見返すことが可能です。
リアルタイムで参加していただくと、SlidoやYoutube Liveのチャットを通じて、パネリストに質問をすることができます。
Slackコミュニティ
Asia Open Data Challenge2020に関する最新のお知らせを受け取りたい方、AODC2020のイベントやコンテスト参加に関心のある方、コンテスト参加のためのチームを作ったりメンバーを募集したりしたい方、その他お問い合わせ・質問がある方は、下記のSlackコミュニティへどうぞ!誰でも参加していただけます。
AODC日本公式Slack招待URL
※人を傷つける発言やスパム行為が発見された場合は、退出していただく場合があります。
講演者プロフィール
砂金 信一郎
LINE株式会社 執行役員
AIカンパニー カンパニーCEO
Developer Relations 室 室長
LINEのAI事業を推進するAIカンパニーの代表を務める。Chatbotや音声認識、音声合成、OCRなど、スマートスピーカーClovaを含むLINEの各サービスのユーザー体験を向上するために研究開発してきたAI技術を、外部向けに提供するLINE BRAIN事業を推進し、「人にやさしいAI」の社会実装を目指す。Developer Relationsの責任者でもあり、AIをはじめとするLINEのTech Brandingや技術啓蒙も担当している。
東工大卒業後日本オラクル在籍時にERP導入プロジェクト多数と新規事業開発を、ローランド・ベルガーで戦略コンサルタントを、マザーズに上場したリアルコムで製品マーケティング責任者をそれぞれ経験。その後クラウド黎明期からマイクロソフトのエバンジェリストとしてMicrosoft Azureの技術啓蒙やスタートアップ支援、Civic Tech連携を積極的に推進した後、現職。
2019年度より内閣官房にて政府CIO補佐官を兼任 @shin135
オープンデータ活用の1dayハッカソンも開催!
7/11(土)には、オープンデータ活用について、アイデア創出・チーム作り・開発(技術サポートあり)までをギュッと詰め込んだ1dayハッカソンを実施予定です!
ウェビナーを見て手を動かしてみたくなりそうな方、こちらの参加もぜひお待ちしております!
https://aodc.connpass.com/event/180895/
Asia OpenData Challengeについて
このウェビナーは、Asia OpenData Challenge2020で開催される、ハックコンテストを中心とした一連のチャレンジの一環です。
Covid-19は、誰も経験したことのない、文字どおり正解のない時代をもたらし、それによって現在多くの深刻な社会課題が噴出しています。 そんな中各国で、オープンデータを活用し課題解決を模索する様々な取り組みが注目を集めました。 その背景にあったのは「シビックテック」と呼ばれる、行政と市民エンジニアとの連携です。 多様なスキルを持つ一人一人の力が大きなうねりとなって、未曾有の事態に立ち向かう動きが高まっています。
アジアオープンデータハッカソンは、オープンデータを活用してアジア共通の課題の解決を目指すためのイベントとして、2015年に初開催されました。2017年からは日本も参加し、ユニークで高い技術力に裏付けされた様々なサービスを生み出しました。
今年は「アフターコロナ時代のスマートライフにおけるオープンデータ活用」というテーマを設定し、ハッカソンに限らないウェビナー・オンラインコンテストを中心とした複数のチャレンジシリーズに姿を変え、台湾・韓国・日本の3カ国での共同開催となります。 学びたい、繋がりたい、挑戦したいと考える皆さんへ複数の機会とコミュニティを用意しています。多くの方にチャレンジしていただけることをお待ちしています!
※なお、AODC2020の全てのイベントやコンテストはオンラインで完結するものとなっています。
スケジュール
AODC2020は、オンラインで提出するハックコンテストと、それに役立つ知識やアイデアのヒントとなるウェビナー、そしてそれらを支えるコミュニティから成り立っています。
オンラインコンテストの詳細は、公式HPをご覧ください!
英語での資料提出・プレゼンが必要となりますが、チームの全員が英語が使用できる必要はありません。
オープンデータを活用した、コロナ時代に立ち向かうたくさんのチャレンジをお待ちしています!(応募受付は6/15〜7/27)
他のイベントシリーズについても、公式HPをご覧いただくか、Asia OpenData ChallengeのConnpassトップページをフォローして詳細をぜひ確認してくださいね。
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