川崎シビックパワーバトル2020
イベント内容
洗足学園でミュージカル&データ
本イベントでは、全国大会で披露した受賞動画の上映に加え、歌詞の元となった川崎の魅力がわかるデータの説明、関係者が制作裏話や想いを語るパネルディスカッション、出演者であるミュージカル俳優たちによる受賞動画の曲も含めたライブパフォーマンスなどを予定しています。
※洗足学園音楽大学にて公演・配信しますが、参加者はYouTube Liveからのオンライン視聴となります
川崎シビックパワーバトルとは
「川崎シビックパワーバトル」は、主にオープンデータを活用し、「まちの魅力」をプレゼン形式で対決するイベントです。川崎市都市ブランド推進事業に3年連続選定。2018年度は「北vs南」、2019年度は「高齢者vs居場所vs子ども」で実施しました。
全国大会で最優秀賞!
2020年度の川崎シビックパワーバトルは、「シビックパワーバトル全国大会2020」に、ミュージカル調のPR動画 『川崎シビックプライド』でエントリー。川崎の悪いイメージをデータで打ち砕いていく爽快さと、耳から離れない曲やダンス、完成度の高い映像で最優秀賞を受賞しました。
- 動画:川崎シビックプライド
https://www.youtube.com/watch?v=ygp_a6HFgsc
日時
- 2020年12月5日(土) 14:00~16:30
会場・配信
- 会場:洗足学園音楽大学 「MUSIC POOL CINO」
- 配信:YouTube Live (オンライン視聴)
https://openkawasaki.page.link/cpb
参加費
- 無料
タイムテーブル
時間 | 内容 | 発表者 | テーマ |
---|---|---|---|
14:00 | オープニング | ||
14:05 | ご挨拶 | 柴山 巌 様(川崎市 総務企画局シティプロモーション推進室 室長) 前田 雄二郎 様(洗足学園音楽大学・大学院 副学長) |
|
14:10 | グラレコ | あるが ゆう 様 | グラフィックレコーディングの説明 |
14:15 | 講演 (5分) | 小俣 博司(オープン川崎 / Code for Kawasaki 主宰) | 川崎シビックパワーバトルとは |
14:20 | 講演 (5分) | 笹浦 暢大(MPinK) | MPinK(ミュージカルプロジェクトin神奈川)とは |
14:25 | 講演 (5分) | 河尻 和佳子 様(シビックパワーアライアンス実行委員会 委員長) | シビックパワーバトルとは |
14:30 | 講演 (20分) | 佐野 達哉(オープン川崎 / Code for Kawasaki ) | シビックパワーバトル2020全国大会ご報告 |
14:50 | ミュージカル (20分) | 田中 杏佳、團 悠哉、大場 啓博、牟田 隼輔、有澤 みなみ、クロダ ルーク(以上、MPinK) | ミュージカル公演(前半) |
15:10 | 休憩 (10分) | ||
15:20 | 講演 (20分) | 山田 洋志(オープン川崎 / Code for Kawasaki 副代表 ) | 『川崎シビックプライド』の歌詞をデータで紐解く |
15:40 | ディスカッション (20分) | パネラー:笹浦 暢大、田中 杏佳、團 悠哉、小俣 博司、山田 洋志 ファシリテーター:佐野 達哉 |
パネルディスカッション |
16:00 | ミュージカル (20分) | 田中 杏佳、團 悠哉、大場 啓博、牟田 隼輔、有澤 みなみ、クロダ ルーク(以上、MPinK) | ミュージカル公演(後半) |
16:20 | グラレコ | あるが ゆう 様 | グラフィックレコーディングのまとめ |
16:25 | クロージング | ||
16:30 | 終了 |
※プログラムや出演者は予告なく変更する場合がございます
出演者等について
- 講演:小俣 博司、山田 洋志、佐野 達哉
- 演出:笹浦 暢大
- 音響:下宮 悠 (E.S.P.A)
- 出演:田中杏佳、團悠哉、大場啓博、牟田隼輔、有澤みなみ、クロダルーク
- 司会:佐野 達哉
- ゲスト講演:河尻 和佳子 さん(シビックパワーアライアンス実行委員会 委員長)
- グラレコ:あるが ゆう さん
運営・協力・後援
主催
- オープン川崎/Code for Kawasaki
共催
- アーバンデータチャレンジ2020実行委員会
協力
- MPinK (ミュージカルプロジェクトin神奈川)
- シビックパワーアライアンス委員会
- 洗足学園音楽大学
- 一般社団法人 コード・フォー・ジャパン
オープン川崎 / Code for Kawasakiとは
オープン川崎は、川崎市を活性化することを目的として、2014年1月に設立された市民参加型のコミュニティ。分科会であるCode for Kawasakiは、ITなどの技術を活用して地域や社会の課題を解決するための取り組みや考え方であるシビックテックを川崎市を中心に広め、地域のエコシステムの創生、オープンデータやオープンガバメントを推進することを目指して活動。? 主な活動実績は、「川崎Wikipediaタウン」「川崎シビックパワーバトル」「非公式版神奈川県コロナウイルス対策サイト」「OPEN EATS JAPAN」「よこはま・かわさきBENTO MAP」など。
MPinKとは
溝ノ口劇場を拠点に、アニー等、有名ジュニアミュージカル出身の20歳以下のメンバー中心に ハイレベルなマッシュアップソング(曲と曲をかけ合わせた表現)や、地域を題材にしたミュージカル作品を上演する団体。令和元年・2年川崎市都市ブランド推進事業認定団体。神奈川県演劇連盟所属。
「アーバンデータチャレンジ(UDC)」とは
地域課題の解決を目的に、地方自治体を中心とする公共データを活用した年間のイベント開催を伴う一般参加型コンテストです。 2018年度は47の地域拠点(都道府県ブロック)を活動の核としながら、地理空間情報の流通や利活用を日本各地で活動しました。本年度からは第二期5年間という形で、さらに裾野を広げ、サステナブルなデジタルスマートシティの実現に向けてどのように貢献していくかなどの側面なども入れつつ、アーバンデータに関わる様々な業界・主体とも積極的に連携しくものです。
※本イベントは複数のイベントサイトで募集・集客をしています
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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