DXレポート・レポート2を10分で理解し、自社のDX・デジタル経営に向けた取り組みにつなげる。「知を継承し、経営と現場のDXを加速させる!」

2021/07/21(水)14:30 〜 16:00 開催
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DX

イベント内容

### DX/デジタル経営時代において、現行ITをいかに活用し、次期IT構想を策定するのか

7/2に開催した「知を継承しニューノーマルな世界を生き抜くための思考変革」を受けて、
より具体的に企業の経営デジタル化・DXを進めるにはどうすればよいのか。
現行ITの資産分析から次期IT構想、実際の取捨選択や各種デジタルサービスの活用まで、
先行企業の事例とともに、企業の身の丈に合ったDXの進め方について解説します。
また、経済産業省のDXレポートならびにDXレポート2のポイントを紐解き、
どうすれば自社のDX実現につなげていくことができるかのヒントを考えます。
(参加無料 オンライン開催)

★こんな方におすすめです★

・DX実現に向けてITの仕組み変革だけでなく、自社のビジネス変革をめざしたい経営者・CIOの方
・経営者からDX実現の検討を求められているIT責任者の方、経営企画セクションの責任者の方
・ビジネスや社内ITの現場を預かる部門責任者の方
・お客様のビジネス変革の実現を支援したいコンサルファーム、ITベンダーの責任者の方
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開催概要

 「知を継承し、経営と現場のDXを加速させる!」
 ~DX実現の成功を左右する正しい活動計画立案の進め方~
日時 2021年7月21日(水)14:30〜16:00
(14:20〜接続受付開始)
配信 zoom ウェビナーにて配信します。 ※接続URLは別途ご案内いたします。
主催 株式会社システムズ
協力 マネジメント・プロセス・コンサルティング株式会社
費用 参加無料 事前登録制
  ※競合にあたる企業にお勤めの方、個人事業主の方は参加をお断りすることがございます
締切 2021年7月21日 AM

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WEBセミナー形式(zoom ウェビナー)で開催します
詳細はこちら
https://systems-inc.com/webinar20210721/

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セッション概要
7月2日のセミナー開催を受けて、今回のセミナーでは、ビジネス・経営の視点でDX (デジタルトランスフォーメーション)への具体的な取り組み方を取り上げます。
DXレポート2でも既に指摘されているように、なぜDXの本格的推進に取り組めていない企業が多いのか。ビジネス・経営面でどういった課題があるのかを具体的に探ると同時に、後半では、ビジネスを支えるシステム面からDXを考察し、既存システムの「技術的負債」をいかに解消し、「ITの仕組み変革」につなげていくかを解説します。

セッション1:「DXレポート2」を読み解き、DX推進の課題と本格的着手のヒントを解説

ビジネスからみたDX

企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)への関心が高まっています。「2025年の崖」について警鐘を鳴らした2018年のDXレポートに続き、昨年末にはDXの加速に向けた「DXレポート2(中間とりまとめ)」が発行されました。しかし、このレポートではDXに取り組めていない企業が9割以上存在することが明らかにされています。DX推進の妨げになっている要因は何なのか。本セッションでは、ビジネスの切り口からDXにどう取り組むべきか、本格着手へのヒントを探ります。

セミナー講師:板倉 利幸

セッション2:「取組みの設計」がDX実現の成否を決める~ DX実現に向けた活動計画立案のポイント ~

ゲスト講演によるDX

規模にかかわらず喫緊のテーマとして体質強化や収益性向上を掲げ、デジタル化に取り組む企業が多くなってきました。一方で、実行プロジェクトが立ち上がるまでの工程に苦慮している人が多いのも事実です。
DX実現には「個人の気づき」を「組織としての気づき」とする企画、プロジェクト成功に向けた準備としての構想を如何に進められるかがポイントとなります。具体的には実行プロジェクト開始までにリアリティのある実行計画書を作成すること、目的達成への道筋を明らかにすること、この2つがプロジェクト成功の8割を決すると考えます。
本セミナーではDXを進めるための企画立上げを模索している方を対象に、活動計画立案の進め方について段階を追いながら解説します。

セミナー講師:巻幡 雄毅 氏

セッション3:DX推進を阻害するレガシーシステム問題の乗り越え方 ~ マイグレーションによる技術的負債の解消アプローチ ~

DXレポートでは、レガシーシステムがDXを推進上の足かせとなっていることが指摘されています。2025年には、21年以上を経過した基幹システムが6割に上り、IT予算の9割以上がレガシーシステムの維持管理費に使われると言われており、正しいシステム刷新により「2025年の崖」を乗り越えていかねばなりません。本セッションでは、システム面からDXを捉え、「レガシーシステム」の技術的負債を明らかにし、既存システムの全貌を把握し、見直しを行っていく方法について、事例を交えながら解説します。

セミナー講師:板倉 利幸

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