Tech-on MeetUp Online#06「ENGINEER@LOCAL〜技術で創る地方革命〜 vol.1」

2021/08/23(月)19:30 〜 22:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般参加
先着順 無料 32人 / 定員100人

イベント内容

Tech-on MeetUp Online#06「ENGINEER@LOCAL〜技術で創る地方革命〜 vol.1

本編、懇親会共にoViceでの開催を予定しています。URLはイベントページに開始時間までに掲載します。
PCからブラウザのみで参加でき、お近くの方と会話もできます。スマホからは動作が安定しないためPCで参加ください。
oViceでの開催が安定しないなどの問題が生じた場合は、Zoomでの開催に切り替える場合もありますのでご了承ください。

Tech-on 〜Networking for E-Techies. Change through the community〜について

『技術者同士を、人と人とのネットワーキングで繋ぐ』

技術のトレンドは非常に早い流れで移り変わるのがいまのIT業界の理です。 ナレッジをきれいなドキュメントに起したり、それを閉じた組織のなかで共有しているだけでは この早い流れについていくことは絶対にできません。

「Tech-on」とは、日本のエンタープライズで働く人たち(E-Techies)が、自身と自社の変化への対応を加速するために、取り入れたい技術、手法を学ぶ集まり(コミュニティ)です。

「ホンモノのナレッジは人と人の緩い繋がりの中にこそある」を信条に 同じテーマに興味をもつ技術者同士を繋げ、自らが持っているナレッジを自分の組織の外に 出し合うことで、お互いがこれまで発見できなかった新しい知的創造を生み出せる 「場」を提供していきます。

Tech-onのこれまでの活動実績はこちら

Tech-on MeetUp Online #06

オンラインファーストは地方ファースト

ITに関する勉強会もオンラインファーストになったことで、これまで地方から都市へ行かないと得られなかったナレッジも地方でも学びやすくなってきました。一方、都市から地方へ移り住む人も増え、アウトプットする機会に慣れている人も増えてきて、地方から地方へ共通の課題解決のためのナレッジを伝える場が増えていくのではないでしょうか。

Tech-onでも今回をvol.1として、地方課題を地方在住で解決しているエンジニアにフォーカスする場を提供していきます。
クラウド、SaaS、AI/ML、IoT、ドローンなど、地域問わず手軽に利用できる技術/サービスを用いて、地方創生、課題解決を実践している事例や、エンジニア自身の働き方を登壇者の皆さまに紹介いただきます。

この場を通じて、地方在住者も都市在住者も地方/地域の課題解決の気づきを得たり、地方課題に関心のあるエンジニア同士の交流のきっかけになれば幸いです。

タイムスケジュール

本MeetUpでは本編の後に乾杯、記念撮影、オンライン懇親会を予定しています。
当日参加OKです!ぜひ懇親会までご参加ください!

時間 内容
19:30〜19:40 オープニング/ oViceお試しタイム
Tech-on事務局
19:40〜20:05 沖縄セッション
KDDI・栗木さん
バッカム・大田さん
20:05〜20:30 青森・東北セッション
ヘプタゴン・立花さん
20:30〜20:55 静岡セッション
静岡県庁・杉本さん
正治組・大矢さん
20:55〜21:00 クロージング/ 乾杯 / 記念撮影
21:00〜22:00 オンライン懇親会

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

セッションのご紹介

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「仮)現場目線で沖縄の課題解決に取り組むための人に優しいデジタル化」
KDDI株式会社・栗木 隆太朗 Alt text

<セッション内容>
KDDI DIGITAL GATE 沖縄でこれまで支援させていただいた県内のデジタル化事例のうち、人に優しいデジタル化という観点から3つ事例をご紹介いたします。
・Line BotとTwillioを活用した飲食店発注業務の時短化
・Line BotとGoogle Apps Scriptを活用したワークフロー業務の効率化
・GCPとSORACOMのGPSトラッカーを活用したシャトルバス運行状況の見える化
<プロフィール>
2015年にKDDIへ入社。約4年間、CATV業界向けサービス企画、商品開発に従事。2019年4月にKDDI DIGITAL GATEへ異動し、同年9月よりKDDI DIGITAL GATE 沖縄のプロダクトオーナーを担当。2020年1月より沖縄県へ移住し、現在は県内法人企業のDX推進や、スタートアップの新規サービス検討支援などを実施中。

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「ポスター掲示板オープンデータ化の裏側」
バッカム株式会社・大田 小波

<セッション内容>
地域の課題から2021年7月の那覇市議選挙前に掲示板データのオープンテータ化に至ったお話しします。
<プロフィール>
沖縄出身。UI/UX設計・デザインを軸に、アプリ・ゲームデザインやVR/ARコンテンツの開発などを手がける会社のフロントエンドエンジニア。Code for OkinawaでCivic Hackerとしても活動。

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「田舎発のDX/クラウド事例をギュギュッと」
株式会社ヘプタゴン・立花 拓也 Alt text image image image

<セッション内容>
私たちがお手伝いしてきた地方の企業のDX化、クラウド化の事例を時間いっぱいギュギュギュっと詰め込んでお話しさせていただきます。また、地域コミュニティでの活動もギュギュギュギュギュギュっと詰め込みまくりでお伝えします。
気になった話があれば、QAや懇親会で是非聞いてください!!
<プロフィール>
田舎のクラウドインテグレーターとして東北地方の課題解決を仕事としています。
JAWS-UGを中心に国内外でコミュニティ活動も色々やっています!

APN Ambassador / 2016年度 JAWS-UG全国代表 / JAWS DAYS 2017 実行委員長 / ベガルタ仙台サポーター

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「静岡県が目指す「VIRTUAL SHIZUOKA構想」とは?」
静岡県庁・杉本 直也 Alt text

<セッション内容>
静岡県は点群データで創る仮想県土「VIRTUAL SHIZUOKA」を新たなインフラと位置付け、データの収集・蓄積とオープンデータ化を進めている。熱海の土石流災害の初期対応で3次元点群データがクローズアップされているが、どのようにデータが利活用されたのか担当者が解説します。
<プロフィール>
静岡県交通基盤部建設政策課未来まちづくり室イノベーション推進班長
1971年静岡県生まれ。1994年に土木技師として静岡県入庁。現在はi-Construction、自動運転、スマートシティ関連業務を担当。「VIRTUAL SHIZUOKA」のオープンデータ化の取組でグッドデザイン賞2020受賞。Code for Kakegawa所属、総務省地域情報化アドバイザー。

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「建設業のみらい」
正治組・大矢 洋平 image Alt text

<セッション内容>
建設業の今後の在り方について真面目に考えてみたい
<プロフィール>
そこら辺にいる土木技術者です

参加対象

  • エンタープライズのエンジニア(地方、都市問わず)
  • エンタープライズエンジニアの仲間を見つけたい方
  • 地方在住のエンジニア
  • 地方創生、地方の課題解決に興味のある方
  • Tech-onに興味のある方

※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加は一切お断りしております。
※ 欠席される場合は、一人でも多くの方にご参加いただける様お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。

参加費

無料

ハッシュタグ

#TechOn東京 #TechOnLocal

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