Classi/宮尾氏・Tably/及川氏と紐解く、プロダクトマネジャー育成を組織戦略として実行するコツ

概要

“プロダクトマネジメント“または“プロダクトマネジャー“という概念や役割が導入されている組織が増えている一方で、その定義はさまざま、かつ実効的に組織導入するための方法論が語られる機会はまだまだ多くありません。

今回のイベントでは、プロダクトマネジャーのスキルアップ・育成・配置を組織的仕組みとして実行しているClassi/宮尾氏からそのコツをお伺いします。

後半では、“プロダクトマネジメントのすべて“の著者であるTably/及川氏、exaBaseを軸に15以上のプロダクト開発を行っているエクサウィザーズ代表/石山氏も参加したパネルディスカッションを通じて、Classi様のお取り組み具体事例をもとに、プロダクトマネージャー育成のコツをご案内します。

タイムスケジュール

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

宮尾 晃一

株式会社Classi　プロダクトマネジメント部長/VPoP/取締役

ソフトバンクにて、技術職としてガラケー開発、200万人が利用するキャリアサービスの企画/マーケティング/アナリティクス責任者、新規事業(決済)の事業推進/マネージャを経て、2014年にベネッセとの合弁会社であるClassiの設立/事業を開始。

及川 卓也

Tably株式会社　代表取締役 Technology Enabler

1993年、米国Microsoft本社にて、Windows NT 3.1日本語版の開発に参加。最終的には日本語版と韓国語版のWindowsの開発の統括を務める。
2006年、Googleに転職し、9年間ほどプロダクトマネージャとエンジニアリングマネージャーとして勤務。2012年には、NHK プロフェッショナル仕事の流儀に取り上げられる。同年、日経ビジネス「次代を創る100人」に選出される。
2015年、プログラマーのための情報共有コミュニティサービス「Qiita」を運営するIncrementsへ入社、プロダクトマネージャーとして従事後、独立。
2019年、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。

石山 洸

株式会社エクサウィザーズ　代表取締役社長

2006年4月、株式会社リクルートホールディングスに入社。
同社のデジタル化を推進した後、新規事業提案制度での提案を契機に新会社を設立。事業を3年で成長フェーズにのせ売却した経験を経て、2014年4月、メディアテクノロジーラボ所長に就任。
2015年4月、リクルートのAI研究所であるRecruitInstitute of Technologyを設立し、初代所長に就任。2017年3月、デジタルセンセーション株式会社取締役COOに就任。2017年10月の合併を機に、現職就任。
東京大学未来ビジョン研究センター客員准教授。

参加対象

• プロダクトマネージャー
• プロダクトマネージャー管理職、人事

参加費

無料

ハッシュタグ

#techplayjp

注意事項

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