【ウェビナー開催】エンジニアリング・研究両面から考える DXを推進するためのデータサイエンス
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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オンライン参加
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先着順 | 無料 | 12人 / 定員50人 |
イベント内容
エンジニアリング・研究両面から考えるDXを推進するためのデータサイエンス
概要
東京大学准教授 山﨑先生とサイバーエージェント AI事業部のお二方に"DX"を大テーマとして登壇頂きます!
DX界隈の事例や関連する研究などにご興味ある方は是非ご参加ください。
当日のアクセス先についてはお申込み頂いた方へご連絡させて頂きます。
途中参加/退出OK!
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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18:45〜 | イベント開始 |
18:50〜19:10 | 株式会社サイバーエージェント 白木 紀行(シラキ ノリユキ)氏 LTテーマ:小売DXの現場におけるデータサイエンスと機械学習 |
19:10〜19:30 | 株式会社サイバーエージェント 冨田 燿志(トミタ ヨウジ)氏 LTテーマ:マーケットデザインで一歩先の自治体DXを |
19:30〜19:50 | 東京大学大学院 情報理工学系研究科准教授 山﨑 俊彦 氏 LTテーマ: 研究者としての立場から考えるDX支援 |
19:50〜20:00 | Q&A |
20:00 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
白木 紀行
株式会社サイバーエージェント Data Science Center 小売DXLab 室長
プロフィール:
データサイエンティスト。2009年慶應義塾大学大学院修士課程修了後、日本銀行入行。日本経済や国際金融市場の予測・分析、金融政策の効果に関する研究、国際金融規制に関する交渉等に携わる。2021年サイバーエージェント入社。Data Science Center 小売DXLab室長として、小売業のデータ解析コンサルティングに従事。
LTテーマ:
小売DXの現場におけるデータサイエンスと機械学習
LT概要:
EC企業を中心として発達してきたデジタル・マーケティングは、パンデミックを経て、オフラインを主戦場とする小売業の間にも急速に拡大している。多様なデータの蓄積と統合、会員アプリやデジタルサイネージの発達と普及は、オフラインとオンラインの融合(Online Merges with Offline, OMO)や店舗のメディア化、クーポンや価格の最適化など、高度に統合されたマーケティング施策を可能にしつつある。今回のLTでは、こうした小売業のDXにおけるデータサイエンスと機械学習の役割と課題について、具体的な事例を交えて解説する。
冨田 燿志
株式会社サイバーエージェント AI lab リサーチサイエンティスト
プロフィール:
2018年東京大学経済学部経済学科卒業(卒業生総代)、2019年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了(修了生総代)。学生時代はゲーム理論・マーケットデザインの理論研究を行う。2020年にサイバーエージェントへ入社後は、マーケットデザインの理論・応用研究、および官公庁・自治体のDXをマーケットデザインで推進する社会実装プロジェクトに取り組む。
LTテーマ:
マーケットデザインで一歩先の自治体DXを
LT概要:
データ活用・DXの波は地方行政にも押し寄せてきている。自治体DXにおいていま注目を浴びている技術分野が「マーケットデザイン」だ。マーケットデザインとはより良い社会の仕組みを設計し社会実装を行う経済学・コンピュータサイエンスの一研究分野であり、競争入札制度や公立学校の入学調整アルゴリズムの設計といった場面でこれまで行政分野でも活用されてきた。今回のLTでは、このマーケットデザインが自治体DXにおいてどのように活用できるのか、私たちが取り組んでいる保育所利用調整を例にお話ししたい。
山﨑 俊彦
東京大学大学院 情報理工学系研究科 准教授
プロフィール:
東京大学工学部電子工学科卒業。東京大学工学系研究科電子工学専攻修了。博士(工学)。学生時代は半導体物性を活かしたアナログVLSI研究に従事。現在、東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻准教授。2011~2013年まで米国・コーネル大学Visiting Scientist。「魅力」の予測・要因解析・増強を行う魅力工学に関する研究を精力的に行っているほか、大規模マルチメディアデータ処理、物体認識・機械学習、最適化、3次元映像処理などの研究を行っている。
LTテーマ:
研究者としての立場から考えるDX支援
LT概要:
人工知能 (AI)やInternet of Things (IoT)の産業応用、またそれによるDXが叫ばれて久しい。しかし、研究の分野では科学的興味に基づいた議論がなされており、DXへの応用とは直接結びつかないように見えるものも少なくない。我々は様々なAI・IoT技術の研究開発を通して、自分たちの困りごとを解決することを模索してきた。本講演では、学術的な研究をどのような視点・考え方でDX支援に結びつくようなシステムやサービスに発展させてきたかについて、事例をいくつかご紹介する。
参加対象
- エンジニア
- データサイエンティスト
- 研究者 など
※エンジニア職(技術が分かる方)を参加対象としてLTを作っております
技術職以外の方でも参加可能ですが、上記ご了承くださいませ
参加費
無料
注意事項
- リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
- キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
- 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
- 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。
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