データサイエンススクール 66
イベント内容
データサイエンススクール 66
データ科学は科学研究の基本の一つであり、本学における数多くの研究活動において活用されています。このデータサイエンススクールは「数理及びデータサイエンスに係る教育強化」拠点大学の活動として、多くの学生がデータ科学の最前線について知ることができ、さらにデータ科学の手法について、その利用法を体験しながら実践的に学ぶことができる機会を提供するように企画いたしました。
データ科学領域の最先端分野を基礎から学習・体験できるまたとない機会ですのでふるってご参加ください。
実施内容
機械学習トレーニング Webアプリ開発編
概要
本セミナーでは、画像認識を行うディープラーニングプログラムを利用し、Webブラウザ上で画像認識を動かせるWebアプリケーションの作成を、ハンズオン形式で行います。
プログラミング経験のある方を対象に、Webアプリケーション作成の基礎を体験していただきます。
対象レベル
- Pythonの基本文法を理解している
- Pythonの開発環境を用意できる
- 文字認識の基礎を理解しておりサンプルコードを実行できる
実施内容
- Webアプリとは
- Webアプリ実装
開催日時・場所
日時: 2021年12月18日(土) 13:00 – 17:00
会場: 自宅からZoomで参加
講師: 速川 徹 (アクロクエストテクノロジー株式会社 テクニカルコンサルタント)
サポート: 阪本 雄一郎 (アクロクエスト),原尚幸(CIREDS),木村真之(CIREDS)
定員: 50名
備考: データ科学展望IV対象セミナー /
京都大学学部学生 ・ 大学院生 ・ 研究者、数理 ・ データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムまたはデータ関連人材関西地区コンソーシアム参画大学の学部学生 ・ 大学院生 ・ 研究者
詳細はこちら(http://ds.k.kyoto-u.ac.jp/school/s66/)
受講にあたってのお願い
本スクールは完全オンライン開催です。講師と受講生とのコミュニケーションを円滑にするために,参加者全員カメラをオンにしていただきます。また,今後のコンテンツ改善のため,スクールの様子を録画させていただきます。録画は外部に公開されることはありません。コンテンツ改善の目的のみに使用されます。
受講要件
・Pythonの基本文法を既修得で,以下のものを準備できる方
- PC
- Windows 7以上,MacOS10.8.5以上のPC。詳しくはこちら
- Python
- PyCharm
- Pythonをプログラミング・実行するためのアプリケーションです。
事前準備
PythonとPyCharmを前日までに準備しておいてください。準備手順については別途資料を配付します。
★サポートのためにSlackというSNSを利用します。登録されたメールアドレスに招待メールを送りますので,ログインしてください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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