APIテストがこんなに簡単に?最先端のAPIテスト手法を学ぼう
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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オンラインセミナー
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先着順 | 無料 | 2人 / 定員50人 |
イベント内容
このような方におすすめです
・APIの開発やテストに携わっている方
・APIの細かい仕様がわからなくても簡単にテストシナリオを作成する方法にご興味ある方
・膨大な数の回帰テストを実行しているために、フィードバックに時間が掛かっていると感じる方
・いままで以上にテストを効率化したいとお考えの方
・これからAPIの開発やテストに携わる方
概要
近年ではAPI連携を必須としたシステム開発が主流になっており、今後もより一層、APIの開発が
加速すると考えられています。
そのような状況で、日ごろからAPIのテストにも取り組まれているかと思いますが、
このセミナーでは、今後の開発におけるAPIテストをより一層効率化するために
最先端のAPIテスト手法を2つご紹介します。
■AI機能でテストドライバーを自動生成
APIテストの実施を効率化したいと考えているにもかかわらず、テスト資産の作成自体に
多くの工数が掛かってしまう例も多くあります。
そこで、APIの細かい仕様がわからなくても簡単にテストシナリオを作成する方法として、
AIの力を活用してテストシナリオを自動生成させる方法をご紹介します。
この方法では、ブラウザからアプリケーションを操作するだけでテスト資産が生成されますので、
テスト資産の作成に掛かる工数を大幅に削減することができます。
■テスト影響分析機能で実行すべきテストのみをリストアップ
今後APIの開発が加速する上で、APIの回帰テストをCI/CDパイプラインで継続的に実施し、
素早くフィードバックを得るアジャイル型の開発が主流になると考えられます。
この回帰テストでは、毎回すべてのテストシナリオを実行するのが一般的ですが、
テストシナリオが膨大に存在する場合は、テストの実行に時間がかかりますので、
それだけフィードバックを得るまでに時間を要してしまいます。
そこで、アプリケーションのコード変更によるAPIテストへの影響を分析し、
実行すべき回帰テストを自動でリストアップする方法をご紹介します。
この方法では、優先的に実施すべき回帰テストにフォーカスすることができますので、
膨大なテストシナリオが存在する場合でも、素早くフィードバックを得ることができます。
これらの2つのテスト手法は、APIテスト自動化ツール「SOAtest」に備わった機能で
行うことができますので、当日はこのテストツールのデモンストレーションも交えて
詳しくご紹介します。
最先端のAPIテスト手法にご興味のある方はぜひご参加ください。
本セミナーは、Zoomを利用したWEBセミナーです。
お申込みいただきますと「参加者への情報」にURLなどが表示されます。
アジェンダ
時間 | 内容 |
---|---|
16:00〜16:05 | 本セミナーの概要紹介 |
16:05〜16:30 | AI機能でテストドライバーを自動生成 |
16:30〜16:55 | テスト影響分析機能で実行すべきテストのみをリストアップ |
16:55〜17:00 | 質疑応答 |
お問合せ先
ご不明な点がございましたら、次のメールアドレスにご連絡ください。
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