"クソつまらない業務"が楽しくなるかもしれない「脳科学」ワークショップ(応用編)
イベント内容
ワークショップの概要
本ワークショップでは、「"バグだらけの自分"をデバッグする「脳科学」」で学んだ、「脳のメカニズムの主要概念」をベースに、"クソつまらない"と感じている対象物を楽しくなってしまう(?)ワークを実施していきます。
ワークショップに込めた私の意図
本ワークショップに参加いただくことで…
- 実際に体験していただくことで、脳科学のパワフルさを感じていただく
- 持ち込んでくださったリアルな悩みやテーマに対する新しい発見を持ち帰っていただく or 元気になって帰る
- ご自宅でも実践できるセルフワークを持ち帰っていただく
…ことを意図しております。
ワークショップ開催概要
- 日時: 3月22日(火) 20:00〜22:00 ※参加人数次第では、早めに終了する可能性があります。
- 催行人数: 最小1名、最大3名
- 開催形式: オンライン開催(Zoom)
- 費用: ¥500
- 持ち物: Google Jamboardを見れる環境+テーマ・課題・悩み(WANT)
ワークショップのアジェンダ
当日は、おおよそ以下のような流れで進行する予定です。
- オープニング
- 「"バグだらけの自分"をでデバッグする「脳科学」」の主要概念の簡単なおさらい
- 実践ワーク
- クロージング
- (放課後) ※ 「放課後」は、22:00〜22:30を目安に実施します。希望者のみで、個別で相談に乗ったり、悩みを聞いたりします。
持ち込みテーマについて
大前提として、テーマはあった方が良いですが、申込時点でなければ、ワークショップ当日にご自身の中にある、ちょっとしたテーマ・課題意識を扱わせていただきます。
便宜上、ワークショップのタイトルでは、"クソつまらない業務"に限定しているような表現をしておりますが、あなたからエネルギーを奪ってしまっている対象物であれば、正直なんでも構いません。例えば、あなたからエネルギーを奪う…
- 特定の業務(例: プレゼン、ホウレンソウ)
- 特定の人や部門
- 特定の概念や行為(目標設定、振り返り、1on1ミーティング)
…など。ワークショップ参加後、そのテーマについて、新しい現実が立ち現れて、楽しくなっちゃうかもしれません。
参加資格に関する注意事項
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原則として、「"バグだらけの自分"をデバッグする「脳科学」」に参加されたことがある方を対象としています。本ワークショップは、「"バグだらけの自分"をデバッグする「脳科学」」で取り扱った脳科学に関する基礎理解があることを前提として進行していくためです。未参加の方は、ぜひこちらのワークショップへのご参加をご検討ください。
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「"バグだらけの自分"をデバッグする「脳科学」」に参加されたことがある方であれば、何度でも繰り返しご参加いただけます。本ワークショップは、新しい概念を学ぶことはせず、日頃のリアルな悩みや課題に対して、新しい気づきを持ち帰っていただくことに重点を置いております。あなたにとって必要なタイミングに、必要なテーマを持ち込んでいただき、あなたのお役立てください。
主催者 兼 ファシリテーターのご紹介
大橋 徹(おおはし てつ)
1978年生まれ、神奈川出身。 理数系・エンジニア一家で育つ。「就職しやすい」という安直な理由で、大学では情報工学部に進み、まるでエスカレーター式のような感覚で、そのまま大企業のデータベースエンジニアとしてキャリアをスタート。26歳の時に、「夢中になれる組織や人」をもっと世の中に増やしたいと思い、以後17年間、組織人事コンサル領域に身を置く。現在はフリーランスとして、SaaS系のスタートアップ企業などで、組織開発、リーダーシップ開発、プロコーチ業に携わる。
2021年に、「創作活動に夢中になる人がやっぱり好き」という自分のルーツに繋がる感覚から、「ものづくりエンジニアの現場に、人材開発の知恵をもっともっともっと届けたい」と思うようになり、エンジニアの皆様の"創造性の解放"を意図して、この活動に至っている。
妄想と実験が大好きな、自称「そこそこまともなクソガキ」。
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