<オンライン開催>デジタルツイン構築プラットフォーム『Re:Earth』エンジニアハンズオン
イベント内容
イベント概要
Re:Earthは、フィジカル空間にある情報をバーチャル空間に再現する汎用的WebGISプラットフォームです。 3次元都市モデルの整備やIoTデバイスの普及などデジタルツインに向けて、地理空間情報は様々な分野で大規模・複雑化・抽象的になっている中で、様々な分野で活用できるWebGISです。さらに、Re:Earthにはプラグイン機能があり、UIを拡張し、独自の機能を組み込むことが可能です。
ハンズオン内容
今回は、Re:Earthビューアー画面からの、ベースマップの透過度変化プラグインの作成についてのハンズオンを行います。
この機能があれば、例えば 「「地球の夜間電力消費を可視化したマップ」と「詳細な都市名や鉄道などが書かれているマップ」を、鑑賞者が自ら透過させながら重ね合わせ、その関係性について3D地図上で体感的に観察・検討してみる」 といった体験設計が可能になります。 重ね合わせるマップの内容等によって、さらに展開の幅は広がります。
本イベントではこのプラグイン作成において、実際にHTML、CSS、Javascriptを用いてコーディングを行います。 プログラミングの知識がない方でも参加できるようになっておりますが、これらの知識があると、より一層理解が深まります。
参加にあたってはRe:Earthのアカウントを発行します。
ハンズオンスケジュール
日時:7月12日火曜 19時〜21時
開催方法:Zoom(参加申込いただいた方に当日URLをお送りいたします。)
主催:株式会社Eukarya
当日の流れ:
19:00-19:20 Re:Earthの紹介 & 新機能の紹介
19:20-19:30 Re:Earthのプラグインについて 19:30-20:50 ハンズオン
20:50 - 21:00 質問タイム・流れ解散
イベント対象者
Re:Earthを触ってみたい方どなたでも
参加者には後日ZoomのURLをお送りします。
必須準備
Re:Earth Discordへの参加:Re:Earthに関するイベントのやり取り、質問はDiscordを利用して行っています。参加者の方は、(こちら)[https://discord.com/invite/XJhYkQQDAu]からDiscordへ参加してください。
ブラウザ: Re:Earthはブラウザで動作するWebアプリケーションです。(こちら)[https://docs2.reearth.io/ja/getting-started/environment]に表示されているブラウザのインストールをお願いします。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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