toB SaaS meetup

コロナ化でウェビナーが増えて、なかなかエンジニア同士の交流機会も減ってきちゃいましたね・・・

「そろそろ久々にオフラインで会ってみたいよね！」 「実はイベント内容よりもその後の交流会の方が有意義だった！」 「ウェビナーってLTみたいなラフな発表しにくい」

という声を受けて、ついにオフラインでmeetupをやっちゃいます！

今回は3社の合同開催でLTと交流会を実施予定です。 toB SaaSの方はもちろんそれ以外の方もドシドシ参加ください！

タイムテーブル

登壇者略歴　※一部

カウンターワークス　徳永CTO

タイトル：未定
登壇者略歴：
京都大学卒業。東京大学大学院博士課程にて免疫学を研究後、
エンジニアに転身。SIerベンチャーから、オールアバウト、オークファンにて執行役員CTOとして経営に参画。その後、
LIXILにてソーシャルビジネス事業の新規事業開発を推進、OYO Japanにてオンライン販売部門責任者を務める。
2021年にCOUNTERWORKSに参画、2022年4月CTOに就任。

PHC 城崎亮

タイトル：エンジニアがプロダクトオーナー(PO)を兼任した話
登壇者略歴：
3年間ソーシャルゲームの開発に携わり、インフラからバックエンドアプリケーションのあたりを主に担当。
その後、金融系のサービスにてバックエンドとフロントエンドのあたりを主に担当。
登壇内容：
新規サービスの立ち上げを行う中で、エンジニアがPOをやることになった経緯と、
実際に何をやったのか、どうなったのかを話したいと思います。

PHC 熊田誠矢

タイトル：技術的負債を返済するため取り組んだリファクタリング事例紹介
登壇者略歴：
新卒でSIer企業へ入社。アプリケーションエンジニアとしての経験を積んだ後、PHCへWebアプリケーションエンジニアとしてジョイン。
現在は調剤薬局向けのデータ集計・分析サービス『digicareアナリティクス』をフロント/APIともに開発。
登壇内容：
システム開発を行うなかで様々な要因により技術的負債は積み上げられていくと思います。
調剤薬局向けサービス『digicareアナリティクス』は約4ヶ月の開発期間を経て今年5月にリリースを開始しました。
しかし、スピードを求められる開発だったため、"動くシステム"としてはできたものの、技術的負債が溜まっておりました。
本発表では下記内容についてお話させていただきます。
・技術的負債が発生した背景
・リファクタリング事例紹介
・リファクタリングを終えて

リンクアンドモチベーション　菊池修平

タイトル：プロダクトの拡大で分化する機能や組織をどう統合するか？共通化の取り組み紹介
登壇者略歴：
Webシステム会社にフロントエンドエンジニアとして新卒入社。
ERPのフロントエンド開発や、技術リプレース、モバイルアプリの新規開発を担当。
2020年リンクアンドモチベーション入社し、プラットフォームチームのリーダーとして、プロダクトの共通基盤の開発に従事。
現在は機能開発と並行して、再びフロントエンドの技術刷新に取り組んでいる。
登壇内容：
弊社では2018年の開発組織発足以降、新規のプロダクト開発も増え、現在では100名弱の開発組織へと拡大してきました。
その一方で、プロダクトの数が増えるに従い、重複のコストやナレッジの分散などの課題が表出してきました。
当セッションでは、機能の重複やナレッジの分散に対して行っている、共通機能の分離や、モジュール開発、エンジニア
組織の取り組みについてご紹介したいと思います。

リンクアンドモチベーション　市原美里

タイトル：最近流行りのCREってなに？テクニカルサポートってエンジニアがやる意味あるの？
登壇者略歴：
2019年株式会社リンクアンドモチベーションに新卒入社。
研修を経てエンジニアとしてモチベーションクラウド開発チームに所属し機能開発を行う。
現在はCREグループのプロジェクトマネージャーとしてモチベーションクラウドの機能開発やカスタマーサポートのシステム構築に取り組んでいる。

登壇内容：
Google発祥のCRE（顧客信頼性エンジニアリング）という役割をご存知ですか？
弊社では2021年1月にチームとして発足し、立ち上げ以来試行錯誤をしてきました。
「テクニカルサポートと何が違うの？エンジニアなの？」
「顧客対応とインシデント対応するだけでしょ？」
と思う方もいるかもしれませんが、私たちは誇りをもってCRE業務を行っています！
当日は、CREならではの"楽しさ"や"やりがい"をお伝えします。