感性データ分析がもたらす発見と開発の世界(感性AIワーク付!)
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
オンライン(Zoom)50名
|
先着順 | 無料 | 定員50人 |
イベント内容
感性データ分析がもたらす発見と開発の世界(感性AIワーク付!)
概要
【1】壁を突き破るフリーワード分析~収益拡大・組織の活性化~
【2】システマティック商品開発・事業開発法~Neo P7・ニーズ発掘から検証までの失敗なきプロセス~
【3】 感性×AIによるものづくり・サービス開発~AIを活用した感性価値向上~
☆感性AIワーク:お客さまの心に響く(=売れる!)コミュニケーションを考えてみましょう!!
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
13:30〜 | 受付開始 |
14:00 | オープニング |
14:00〜14:20 | 壁を突き破るフリーワード分析 ~収益拡大・組織の活性化~ |
14:20〜15:00 | システマティック商品開発・事業開発法 ~Neo P7・ニーズ発掘から検証までの失敗なきプロセス~ |
15:00〜15:05 | 休憩 |
15:05〜16:00 | 感性×AIによるものづくり・サービス開発 ~AIを活用した感性価値向上~ (感性AIワーク付) |
16:00〜16:15 | ご案内、質疑応答 |
16:15 | 閉会 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
◆日時:
2022年10月6日(木)14:00~16:15
◆ご参加方法: オンライン(Zoom)
◆プログラム:
感性データ分析がもたらす発見と開発の世界(感性AIワーク付!)
以下のことを学ぶことができます。
【1】社員や顧客の意見を、事業目標達成のための策に役立てる方法
【2】ニーズ発掘から検証までの失敗しないシステマティックな商品開発・事業開発法
【3】人の感性に働きかけやすいコミュニケーションを大量にスピーディに実現する方法
【1】14:00~14:20
壁を突き破るフリーワード分析 ~収益拡大・組織の活性化~
講演者:堀内 香枝
一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)理事
<point!>
「感性とは」「分析に用いるフリーワードとは」「フリーワード分析から何が見えるのか」をお伝えいたします。
社員の発言や顧客の意見、あるいはアンケートの自由記述などのフリーワードは、しばしば聞き流して終わり、読み流して終わり、そのような”もったいない”シーンを多くみてきました。一方で、その有用性を熟知していて事業活動に上手に反映させている企業様も多く存在します。
私自身が20年以上この仕事に携わり、フリーワード分析の有用性を実感し実証してきました。その経験をもとに、事例を交えて実践方法を、わかりやすくお話しいたします。
【2】14:20~15:00
システマティック商品開発・事業開発法 ~Neo P7・ニーズ発掘から検証までの失敗なきプロセス~
講演者:神田 範明
一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会会長
同・WAKU WAKU創造LABO(WAKU LABO)チーフコンサルタント
成城大学 名誉教授
<point!>
日本マーケティング・リテラシー協会・WAKU LABOでは神田会長が開発し改良を続けて来た「商品企画七つ道具」の最新版・Neo P7を基に感性的なニーズ発掘、アイデア創出を行い、得られた仮説に対する定量データの分析(ポジショニング分析、コンジョイント分析等)により精密な購買意向予測を可能にしました。過去に缶コーヒーから自動車・住宅に至るまでほぼ全ての産業分野(BtoB、サービスを含む)での商品企画に成功して来ました。この極めてシステマティックな商品企画法を事例に基づいて説明いたします。
【3】15:05~16:00
感性×AIによるものづくり・サービス開発 ~AIを活用した感性価値向上~
講演者:坂本 真樹
感性AI株式会社取締役COO
電気通信大学副学長(広報担当)電気通信大学大学院情報理工学研究科/人工知能先端研究センター教授
<point!>
感性AI株式会社では、人の感性を定量化・データ化するAI技術をもとに、「感性データ」の活用を推進し、ものづくりやサービス開発において感性価値創造を目指しています。
本セミナーでは、イメージ分析・アイディア創出ツール「感性AIアナリティクス・ブレスト」による取り組みを紹介しながら、消費者の感性に働きかけやすいコミュニケーションの実現について、わかりやすくお伝えします。
後半、ワークを行います!!
消費者データを学習したAIがネーミング、キャッチコピー、パッケージデザインのイメージ分析・アイディア創出を行う「感性AIアナリティクス・ブレスト」を活用しながら、お客さまの心に響くコミュニケーションを考えてみましょう。
【4】16:00~16:15
質疑応答
◆このようなことを考えている方や探している方に役立ちます。
◎毎日キャッチコピーを考えなければならない、効率的な方法を探している
◎お客さまの心に響く商品ネーミングをどんどん生み出したい
◎商品リリースの頻度が高く1商品に大きな販促費をかけられない
◎定性データを有益に活用したい
◎売れる商品開発のための良い方法を探している
◎新商品や新規事業のアイデアが乏しい、優れたアイデアを大量に創出したい
◎仮説アイデアを発売前に検証する方法を探している
◆共催:
一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)
感性AI 株式会社
お申込みいただきましたら、日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)事務局より受付メールを差し上げますのでご確認ください。よろしくお願いいたします。
登壇者
堀内 香枝
一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)理事
広報とマーケティング・コンサルティングの実践を積んできました。2012年に(社)日本マーケティング・リテラシー協会立上げメンバーとして参画し、定性データを分析し活用できる人材育成のための資格講座「マーケティング解析士」を創設しました。2014年より理事に就任し、「ヒト起点・現場重視」をモットーに、企業様のマーケティング支援および協会専任講師として活動を継続しています。また、2020年に「WAKU WAKU 創造LABO」を同協会内に設置し、WAKUラボチームのプロフェッショナルメンバーとして、企業様の商品開発・新規事業開発の支援を行っています。
神田 範明
一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会会長
同・WAKU WAKU創造LABO(WAKU LABO)チーフコンサルタント
成城大学 名誉教授
東京工業大学、同大学院で経営工学を専攻。名古屋商科大学を経て、1993年から成城大学経済学部及び同大学院教授(現在名誉教授)。曖昧で成功率の低かった商品企画の方法論に対し、様々な開発・改良を加え、体系化した「商品企画七つ道具」を1994年に発表、以来手法の改良を進め、同時に産学連携による商品企画活動を続けてきました(計110社)。2012年より(社)日本マーケティング・リテラシー協会創立と共に会長に就任、商品企画の資格制度「商品企画士」を創設、また2020年同協会内に「WAKU WAKU 創造LABO(略称WAKU LABO)」を設置し、多方面の企業を指導し続けています。
佐藤 一郎
感性AI株式会社取締役COO
電気通信大学副学長(広報担当)電気通信大学大学院情報理工学研究科/人工知能先端研究センター教授
1998 年東京大学言語情報科学専攻博士課程修了(博士学術)。2015年より同大大学院情報理工学研究科及び人工知能先端研究センター教授。2020年より同大副学長。人工知能学会理事・広告学会評議員など歴任。言葉と感性の結びつきに着目した文系的な現象を、理工系的観点から分析し、人工知能に搭載することが得意。2018年5月感性AI株式会社設立、取締役COO就任。
参加対象
- 企画開発に携わる方
- 事業収益を拡大させるためのヒントを探してる方
- 売れる商品開発のための良い方法を探している方
- 新規事業が当たるかどうかわからない、検証方法を探している方
- 毎日キャッチコピーを考えなければならない、効率的な方法を探している方
- お客さまの心に響く商品ネーミングをどんどん生み出したい方
- 定性データ分析に関心があり、取り組みはこれからという方
参加費
無料
ハッシュタグ
注意事項
- リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
- キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
- 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
- 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。
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