エンタープライズAIとモダンアプリケーション開発の実践~ISID✕Microsoft~ #2
イベント内容
【追記】 ご好評頂き、満席に近づいてきましたので、130枠に増枠させて頂きました!!!!
当日参加のURL
また、今後のイベント開催のご参考のためにも、ぜひイベント後のアンケート回答にもご協力ください。
[2]イベント参加後アンケートURL: https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=v-LL_N6IxEmvkh6VAMsppCjeY24dfmpNvjpf_NGIQzhURDFPNzJNTkU3Q1E5TFFBWExKSFI5VjIwVy4u
概要
近年、DXが注目され、エンタープライズ企業でもAIの活用が進んでいます。ISIDとMicrosoftは協働し、様々なお客様のAI活用を支援し、さらにAIプロダクトを自社で開発しデリバリーしています。
そこで、『私たちのAI✕ITエンジニアリング最前線ISID✕Microsoft』として10月と11月にそれぞれ、以下のようなテーマで情報提供をさせて頂きます。
- 第一回:Azureと加速する、AIシステムの実戦投入と研究開発(10/19水 19:00-21:00)
- 第二回:Azureと実践する、モダンアプリケーション&ML開発の最前線(※ 本イベント)
今回、第二回のテーマは「Azureと実践する、モダンアプリケーション開発の最前線」です。 AIシステムの開発時に我々が取り組んでいる、品質と速度を両立させるためのプラクティスや考え方をお伝えします。
具体的には、以下のようなテーマについてお話をさせて頂きます。
- ML開発時のネットワークセキュリティの考慮
- アジャイルと品質の両立
- Django×DDD
TeamsやTwitterなどで皆様からのご質問、ご意見も聞かせて頂けると幸いです!
参加対象者
- アジャイルと品質の両立にお悩みの方
- MLシステム開発に興味がある方
- 変更に強いシステム開発に興味がある方
学べること
- Azureを用いたMLモデル開発でネットワークセキュリティを担保する方法
- アジャイルしながらちゃんと設計するプロセス ~スクラムの条件が揃わないチームでのアジャイル開発奮闘記~
- アジャイル用プロダクト管理ツール Azure DevOpsのTips紹介
- DjangoでDDDをしっかりと実践するための工夫
スケジュール
- 日時:2022年11月16日(水)19:00 開始 21:10終了
- 場所 Microsoft Teams Live (オンライン開催) 参加者には別途リンクを共有いたします。※開催日前日までに、登録いただいた方にご案内します。
時間 | タイトル | 概要 | 講演者 |
---|---|---|---|
19:00-19:05 | オープニング | ・挨拶 ・本イベントの目的 |
電通国際情報サービス株式会社 XIイノベーション本部 AIトランスフォーメーションセンター部 AI製品開発グループ 機械学習エンジニア 福竹 裕昭 |
19:05-19:35 | ネットワークセキュリティを考慮したMLモデル開発 | Azure Machine Learning を VNet に閉じ込めてセキュリティを確保しつつもできる限り効率的に ML モデル開発を進める (≒ MLOps を実践する) ための構成や考慮すべきポイントを紹介します。 | Microsoft Cloud Solution Architect 伊藤 駿汰 |
19:35-20:05 | アジャイル×ユースケース駆動開発を統合したプロセスを実践してみた | ISIDのAI製品開発グループでは現在、アジャイルとユースケース駆動開発を統合したプロセスを実践し、改善し続けながら製品開発をしています。 今回は、『アジャイルとスクラムによる開発手法』を翻訳出版した我々が直面した課題と、その課題を越えて現在実践しているプロセスをご紹介します。 |
電通国際情報サービス株式会社 XIイノベーション本部 AIトランスフォーメーションセンター部 AI製品開発グループ 機械学習エンジニア 御手洗 拓真 |
20:05-20:35 | 実践Azure DevOps | Azure DevOpsの全体像と、私達のチームにおけるAzure DevOpsの実活用について、ご紹介します。 | 電通国際情報サービス株式会社 XIイノベーション本部 AIトランスフォーメーションセンター部 AI製品開発グループ 機械学習エンジニア 福竹 裕昭 |
20:35-21:05 | AI組織でのアプリケーション開発の裏側 - Django × DDDでの開発プラクティス | ドメイン駆動設計(DDD)の考えを取り入れ、PythonのWebアプリケーション開発フレームワークDjangoで私たちがどのように開発をしているかを紹介します。 | 電通国際情報サービス株式会社 XIイノベーション本部 AIトランスフォーメーションセンター部 AI製品開発グループ 機械学習エンジニア 山田 侑樹 |
21:05-21:10 | クロージング | ・クロージング ・アンケートのお願い |
登壇者
伊藤 駿汰(日本マイクロソフト株式会社)
日本マイクロソフト株式会社の Cloud Solution Architect として、 ML 関係の案件を主に担当しています。1年ほど前から MLOps をテーマに活動していて、MLOps に関する資料を公開したりワークショップを実施したり支援メニューを開発したり色々やっています。
趣味兼副業で TypeScript 使ってバックエンドからフロントエンドまでサービス全部作ったりもしています。クリーンアーキテクチャに改めてテスト書いてモノレポ化して Github Flow 採用したらデプロイ頻度が50倍に上がって震えてます。
御手洗 拓真(電通国際情報サービス株式会社)
電通国際情報サービス Xイノベーション本部という組織に所属し、BtoB企業向けにAI製品を自社開発するチームの開発とマネジメントを担当しています。 主な業務は自社製品の開発と、有償案件でのコンサルティングです。ここ1年くらいは、開発もしつつスクラムスターもやっています。 趣味はコーヒーとウィスキーです。
最近(2022/08)に製品開発チームで『アジャイルとスクラムによる開発手法』を翻訳出版しました。本日は、この内容も絡めてお話できればと思っております。
福竹 裕昭(電通国際情報サービス株式会社)
電通国際情報サービス Xイノベーション本部 AIトランスフォーメーションセンター所属。Python~Azureを用いたAI製品の開発者や企画、時々導入コンサルティングなど。ふりかえり(レトロスペクティヴ)が好き。アジャイルとスクラムによる開発手法翻訳にも参加。
山田 侑樹(電通国際情報サービス株式会社)
株式会社電通国際情報サービス X(クロス)イノベーション本部 AIトランスフォーメーションセンター所属。
AI製品開発や研究開発に従事。
業務ではフロントエンド・バックエンド開発からDevOpsなどのチームでの開発環境整備まで幅広くやっています。
書籍「アジャイルとスクラムによる開発手法」の翻訳活動にも参加しています。
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