KGDC Tech Conference #3 KDDIグループの「ごったに!」会

2022/10/21(金)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

[オンライン開催] KGDC Tech Conference #3

テーマ:KDDIグループの「ごったに!」会

KDDIグループ企業各社のDeveloperが集い、「エンジニアが楽しめる」イベントを提供するコミュニティ KGDC = KDDI Group Developer Community

今回は 「#3 KDDIグループの「ごったに!」会」 と称し、各社の個性豊かなメンバーが、データ分析、クラウド、アジャイルなどそれぞれの取り組みを紹介していきます。

※オンラインでの開催です。「参加者への情報」に視聴リンクを記載しておりますので、ご確認ください。
※LIVE配信を予定しております。申込者はアーカイブ動画の閲覧が可能です。
※視聴後にアンケートへのご協力をお願いいたします。アンケートフォームについても「参加者への情報」に記載しております。

タイムスケジュール

開始 終了 タイトル 登壇者 概要
19:00 19:05 オープニング 須田 一也さん/岡澤 克暢さん(KDDIアジャイル開発センター)
19:05 19:15 SnowflakeのRBACを用いて安全なデータ活用を促進する(仮) 今村 豊さん(Supership) 広告配信データの活用を目的としたDWHをHadoopベースのオンプレ基盤からSnowflakeに移行しました。この移行に伴い実装した、よりデータを安全に活用できるようにするためのアクセス制御の事例についてお話します。
19:15 19:35 AWSのコンテナサービスについて整理してみる 堂原 竜希さん(アイレット) 現在AWSでは様々なコンテナ関連サービスが展開されています。Webサービスとして展開できたり、バッチ処理を行えたりと用途は多岐にわたります。それらのサービスについて、個人的に考えるユースケースを中心に整理してみたいと思います。これからAWSでコンテナを始めてみたいという人の参考になれば幸いです。
19:35 19:45 KDDIのTech blogを爆速レスポンスでつくったよ 三宅 潤也さん(KDDIアジャイル開発センター) Next.js + ContentfulでJamstackなKDDIのTechブログを作りました!本業のかたわら有志で取り組み、ナンダカンダあったものの色々な人たちのおかげで公開できたので、そこに至るまでの知見を共有します。当初、社内向けに作ったものを社外向けに作り直してサービス公開に至るまでのアーキテクチャの変遷や、少人数で企画・設計・開発・運用をやり遂げるための工夫、技術的なチャレンジや爆速レスポンスを実現するための要素について話します。
19:45 20:00 休憩
20:00 20:10 内製化の成果と課題 亀田 量英さん(auコマース&ライフ) データ分析基盤をマルチクラウドをサーバレス化の約1年間の活動を通しての上手くいったことや上手くいかなかったことを発表します。中でも技術的な難しさや20代の若手メンバーがほとんどであるチームを率いる難しさなどをお伝えします。
20:10 20:20 DWH移行での集計業務の棚卸しと今後の活用 横井 勝さん(Supership) データウェアハウスをSnowflakeに移行する際には、現用している集計業務の全容の把握が必要で、苦労しました。全容把握に向けて取り組んだ内容を報告します。また棚卸し後に取り組めた良い話なども紹介させていただきます。これからシステムの移行などに挑まれる方々への応援となれば幸いです。
20:20 20:40 今日わかるデータメッシュ!! 菱沼 雄太さん(ちゅらデータ) 最近データ界隈で耳にするようになってきたデータメッシュ。一体どんなものなのかご紹介しようと思います。
20:40 20:45 クロージング

LT登壇者紹介

Supership : 今村 豊 さん

Supership

SDNプロダクト開発でQAエンジニアなどを経験したのち、2019年にSupershipに入社。ScaleOut DSPのデータ基盤開発・運用を行うチームにてEngineering Leadを担当。直近はオンプレの大規模Hadoop基盤をクラウドに移行プロジェクトに従事。

アイレット : 堂原 竜希 さん

iret

2021年に新卒としてアイレットに入社し、クラウド構築および運用を行うクラウドインテグレーション事業部に所属。現在はAWS、特にコンテナサービスを中心とした構築業務に携わっている。2022 APN ALL AWS Certifications Engineer認定と同時に、Google Cloudのプロフェッショナル認定資格9個取得、Google Cloudに関する社内イベントでのLT発表など、マルチクラウドを意識した取り組みも積極的に行っている。

KDDIアジャイル開発センター : 三宅 潤也 さん

KDDIアジャイル開発センター

楽しく成果を出せるチームを目指して開発者をしたり、たまにスクラムマスターをしています。 最近はKDDIエンジニアポータルやMaaSサービスのフロントエンドをReact, TypeScriptで書いたり、AWSサービスを使って出来るだけお手軽にバックエンドを作ったりいろいろやってます。 プロダクト開発の側ら、社内の内製開発基盤であるGitHub Enterpriseのアドミンも兼務。インフラ管理からGitHub新機能を使った新しいCI/CDの検証・情報共有(人柱とも言います)などこちらもいろいろやってます。 KDDIアジャイル開発センター株式会社(長いw略してKAG社)& KDDI株式会社ソフトウェア技術部所属。

au コマース&ライフ : 亀田 量英 さん

au-cl

ベンダー系SIer(ネットワーク)、データベースエンジニアを経て、スタートアップ企業にてデータサイエンティストとしてAI開発、データ分析、データ分析基盤構築に携わる。 2021年 au コマース&ライフ入社 au PAY マーケットの統合データ分析基盤を担当。

Supership : 横井 勝 さん

Supership

Supershipを構成するScaleOutの初期製品の頃から広告配信システムの開発など行ったり、社内情シスや Salesforceでの業務システムの開発など行ってきました。現在はデータエンジニアとしてData Warehouseの移行と運用を中心に活動しています。

ちゅらデータ : 菱沼 雄太 さん

churadata

ちゅらデータ CTO、Snowflake data hero of the year 2021、SnowVillage 村長、データ周りなんでも屋ですが、最近はデータマネジメント周りに注力することが多くなってきました。

オンライン配信について

「参加者への情報」に視聴リンクを記載しておりますので、ご確認ください。

Code of Conduct・行動規範

共通する事項

①イベントの参加にあたっては、主催者の指示に従ってください。
②騒音や迷惑行為等によりイベントの開催を妨害しまたはその恐れがある行為を行わないでください。
③主催者は、参加者から個人情報を取得する場合がございますが、その場合主催者は、主催者のプライバシーポリシー及び個人情報の保護に関する法律の定めに従い取得した個人情報を適切に取扱及び管理するものとし、また、イベントの運営に必要最低限の目的・範囲でのみ利用するものとし、ご本人の同意なしに第三者に開示・提供することはいたしません。また、当該利用目的における利用が終了した場合は、当該個人情報を削除します。
④主催者は、イベント開催の様子の写真撮影または録画等をすることがあります。参加者は、撮影された写真または映像が、主催者のHP等に掲載される可能性があることにあらかじめ同意します。
⑤イベント内での広告、宣伝、勧誘、営業活動その他の営利を目的とした活動、政治活動、選挙活動、宗教活動またはこれらに類似する活動等、イベント運営の妨げとなるような行為は行わないでください。
⑥万が一、本書に定める注意事項に反する行為を行った場合、イベントからご退出いただきます。その場合、イベントに参加できなかったことにつき、主催者は責任を負いません。また、そのような行為により主催者、他の参加者を含む第三者、または会場運営者に損害を与えた場合、その損害を賠償していただきます。
⑦参加者の責に帰すべき事由により発生した事故や損害について、主催者は一切責任を負いません。
⑧イベントで提供される情報について、主催者はその最新性、真実性、合法性、安全性、適切性、有用性、合格の確実性等、イベントによる効果の一切等について何ら保証しません。
⑨イベントの運営に際し参加者に提供した資料や情報等の一切の知的財産権等(著作権・商標権・特許権・プライバシーの権利・氏名権・肖像権・名誉その他一切の権利を含む)は、主催者または主催者に権利を許諾した第三者に帰属します。参加者が無断で利用し、これらの権利を侵害することが無いようご注意ください。
⑩イベントは、主催者の都合により予告なく中止または延期し、または全部または一部の内容が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。当該中止、延期、及び内容変更により係る一切の事項について、主催者は一切責任を負いません。

会場を設けて開催する場合

①音響や照明、Wi-Fi等、会場設備の品質は保証できかねますのでご了承ください。
②貴重品の管理は各自でお願いします。万一、参加者の持ち物の盗難・紛失等の事故が発生しても主催者は一切責任を負いません。
③会場施設や備付物件、備品等をき損・紛失する行為を行った場合、弁償等により主催者又は会場運営者が被った損害を賠償していただきます。

会場を設けずオンライン開催する場合

①イベントの参加に際し必要となる機器、接続事業者との契約、インターネットへの接続料及び通信料等の諸経費の一切は参加者のご負担になります。
②イベントの参加に際し必要となる機器の調達やインターネット回線への接続・通信、または主催者が提供するオンライン環境へのアクセスができなかったことにより、参加者がイベントに参加できなかったとしても、主催者はその責任を負いません。
③参加者のインターネット回線の状況、通信機器の状況、その他予期しない理由により、イベントの中断、速度低下、障害、停止もしくは利用不能、または中止等の事態が発生した場合、これによって参加者に生じた損害について主催者は一切責任を負いません。
④不可抗力事由、技術的事由、その他やむを得ない事由などが生じた場合、イベントの開催または継続が困難になる場合がございます。あらかじめご了承ください。そのような事態が生じた場合でも、主催者は一切その責任を負いません。

主催者が定めるイベント開催の主旨および以上の注意事項に従ってイベント参加することに同意します。

注意事項

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