【大規模カンファレンス】Accenture Technology EDGE Day1 -変化の時代を生き抜くリーダーシップと最先端テクノロジートレンド
Accentureが次に開催するイベントはこちら
イベント内容
概要
すべてのビジネスがデジタル・ビジネスになり、ビジネスにデジタル・テクノロジーを活用することは当たり前の時代、ポスト・デジタル時代が到来しました。
全ての企業は自社のビジネスのコアにテクノロジーを組み込んで自社を変革し、リーダーはテクノロジーを「武器」として使いこなすテクノロジー・リーダーに変化する必要があります。
本カンファレンスでは、アクセンチュアによる最新テクノロジートレンドの調査結果や実プロジェクトの事例を元に、未来を切り開く「武器」としてのテクノロジーと、それを支えるリーダーシップとは何かについて考察を行います。
Day1では『メタバース』、『次世代分散アーキテクチャ』、『Web3+ブロックチェーン』、『責任あるAI』、『プライバシー保護データマイニング(PPDM)』、『アート×テクノロジー』、『SFプロトタイピング』などをテーマに、幅広いトレンドを紐解いていきます。
さらにTably株式会社CEO/『ソフトウェア・ファースト~あらゆるビジネスを一変させる最強戦略~』の著者である及川卓也氏を迎え、 『変化の時代を生き抜くエンジニアに求められるリーダーシップ』について、講演とパネルディスカッションを通して掘り下げます。
▼お申込みはこちら
https://client.eventhub.jp/form/fb4ed63e-4a5a-42a4-abfc-ec25e6cd1d04?isTicketSelected=true
【Accenture Technology EDGE】とは
「ポスト・デジタル時代、全ての企業がテクノロジー企業になる。」
10年後の世界を想像することは難しいですが、デジタルネイティブ世代がメインストリームとなることは確定しています。
では、次のリーダーが注視すべき技術動向とは何か。10年後の技術世界を考えるための「エッジ」なテクノロジーを紹介し 「未来を動かすネクストジェネレーションの武器とは何か」について考える。それが『Technology EDGE』です。
先端=エッジの効いたテクノロジートレンドを調査・分析し、またアクセンチュアが取り組む最先端のテクノロジーを紹介・考察する。 日本の10年後を動かしていく次世代の人々が、「武器」として使えるテクノロジーを明文化し、共有することが目的です。
今回、アクセンチュア社内プロジェクトとして始まった、この『Technology EDGE』の取り組みを、 会社組織を越えて次世代の人々にも共有し、一緒に考えて行きたいと思い、このカンファレンスを企画しました。
1歩、2歩先のテクノロジーの未来を描く、新たなカンファレンス 『Accenture Technology EDGE』を開催いたします。
イベントの詳細につきましては、『Accenture Technology EDGE』特設サイトにてご確認ください。
タイムスケジュール
時間 | Track A | Track B |
---|---|---|
12:00~13:00 | 基調講演 Technology Edge, Digital Infused | |
13:00~14:00 | 自律分散する次世代型ITアーキテクチャ | メタバースで会いましょう |
14:00~15:00 |
<招待講演>ビジネスとテクノロジーが融合する、変化の時代を生き抜くエンジニアに求められる「リーダーシップ」とは |
|
15:00~16:00 |
<パネルディスカッション>ビジネスとテクノロジーが融合する、変化の時代を生き抜くエンジニアに求められる「リーダーシップ」とは |
|
16:00~17:00 |
急増するデジタル証券発行とデジタルアセット取引ソリューション axia |
DXの足を引っ張り続けるレガシーシステム、その倒し方知ってる? |
17:00~18:00 |
Technology in ART |
AIビジネスのディスラプターとしてのResponsible AI |
18:00~19:00 |
SFプロトタイピング |
プライバシーのための秘密計算 PPDM |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇概要
※登壇者の役職は2022/12/01時点の情報です。
Track A
【講演時間】12:00~13:00 |
基調講演 Technology Edge, Digital Infused「ポスト・デジタル時代、全ての企業がテクノロジー企業になる。」デジタルネイティブ世代がメインストリームになる10年後の技術世界を考えるための「エッジ」なテクノロジーとは何か。本カンファレンスを統括するディレクターから、Technology EDGEの全体像と、本カンファレンスを開催する思いについて解説します。次世代の「武器」として使えるテクノロジーとは何か、ともに考える2日間にしましょう。
テクノロジー コンサルティング本部 山根 圭輔
|
【講演時間】13:00~14:00 |
自律分散する次世代型ITアーキテクチャすべての企業がテクノロジー企業に変化し、リーダーシップと組織が変化していくときに、それを支え、更に先導するITアーキテクチャはどのように変化していくべきでしょうか。カギとなる考え方は、「変化や複雑性を、直接コントロールしようと試みる」ことではなく、「変化の方向性だけを誘導し、以て変化をコントロールする」という発想の転換にあります。本セッションでは、自律的な変化を可能にする「進化的アーキテクチャ」、柔軟な立ち上げ・拡張に対応する「分散型アーキテクチャ」、エコシステムと調和しながら安全性を担保する「免疫的アーキテクチャ」といった概念について解説し、次世代のアーキテクトが持つべき考え方について解説します。
テクノロジー コンサルティング本部 高橋 悠輔
テクノロジー コンサルティング本部 角山 恵介
|
【講演時間】14:00~15:00 |
<招待講演>ビジネスとテクノロジーが融合する、変化の時代を生き抜くエンジニアに求められる「リーダーシップ」とはすべての企業がテクノロジー企業になる必要がある近未来において、多くの企業でエンジニアに全社リーダーシップを求められる時が来ると考えます。そんな中、我々はどのように開発判断や事業判断、意思決定を行うべきか。そして、周りを巻き込んでいくべきか。それは、インパクトある成果を生み出すためには、他ならない我々一人一人がリーダーシップを発揮することに他なりません。 ビジネスとテクノロジーが今までにないスピードで変化し、分かちがたく融合している世界を生き抜きくために、リーダーシップはどのように変化していくべきか?そのための「武器」とは何か?
Tably株式会社代表の及川氏のご登壇いただき、登壇前半では、社会の変化や技術の変化から、企業がどんな変革を求められているか、後半では、そのような変革を進めるに際して、エンジニアが個人としてどのように振る舞えば良いかを語っていただきます。
Tably株式会社 代表取締役 及川 卓也
|
【講演時間】15:00~16:00 |
<パネルディスカッション>ビジネスとテクノロジーが融合する、変化の時代を生き抜くエンジニアに求められる「リーダーシップ」とはすべての企業がテクノロジー企業になる必要がある近未来において、多くの企業でエンジニアに全社リーダーシップを求められる時が来ると考えます。そんな中、我々はどのように開発判断や事業判断、意思決定を行うべきか。そして、周りを巻き込んでいくべきか。それは、インパクトある成果を生み出すためには、他ならない我々一人一人がリーダーシップを発揮することに他なりません。 ビジネスとテクノロジーが今までにないスピードで変化し、分かちがたく融合している世界を生き抜きくために、リーダーシップはどのように変化していくべきか?そのための「武器」とは何か?
アクセンチュアにおける歴戦のアーキテクトとコンサルタントが、ゲストにTably株式会社代表の及川氏を招いて語りつくします。
<パネルディスカッションテーマ>
1.エンジニアはどのように開発判断や事業判断、意思決定を行うべきか 2.エンジニアはどのように周りを巻き込んでいくべきか 3.リーダーシップはどのように変化していくべきか?そのための「武器」とは何か? Tably株式会社 代表取締役 及川 卓也
ビジネス コンサルティング本部 村上 隆文
テクノロジー コンサルティング本部 山根 圭輔
|
【講演時間】16:00~17:00 |
急増するデジタル証券発行とデジタルアセット取引ソリューション axia法整備の進展とブロックチェーン技術の浸透に伴い、国内のセキュリティトークン(デジタル証券)の発行規模・件数は2022年に入って急増しています。アクセンチュアでは、セキュリティトークンを始めとしたデジタルアセットの発行・取引・流通を可能とするソリューションaxiaを開発しました。axiaは債権譲渡通知等に関する特例の実証計画認可を取得しており、リーガルテックとしての側面を持っています。本カンファレンスではaxiaの特徴についてビジネス及びテクノロジー観点で説明するとともに、将来の拡張や展望についてもお話ししたいと思います。
テクノロジー コンサルティング本部 吉田 美穂
テクノロジー コンサルティング本部 山田 昌嗣
|
【講演時間】17:00~18:00 |
Technology in ARTテクノロジーは、その対極とも思える感性的な領域に属する芸術をも変容させつつある。 芸術表現の諸形式は、テクノロジーによって新しい表現技法を獲得し、鑑賞者に対して全く新しい体験を提供する。パンデミックのさなかでもデジタル上に新たな場が見出され、芸術の公共性・批評性は20世紀以来のスタイルから激変しつつある。 他方で、NFTマーケットプレイスの台頭により、投資対象としての芸術・創作の裾野が拡大し、クリエイターとコレクターをめぐる市場環境が予測不可能な変化を迎えつつある。テクノロジーによるアートの変容をジャンルごとに素描しながら、創作者とコレクターが平準化・多数化し、既存の価値体系が揺さぶられていく過程について、具体例を交えながら考察する。
Accenture Song 佐藤 守
Accenture Song 三上 まろい
テクノロジー コンサルティング本部 佐藤 究
|
【講演時間】18:00~19:00 |
SFプロトタイピング“SFプロトタイピング”という新たなイノベーション創出手法が、ビジネスリーダーたちのあいだで近年注目を集めています。それはSFを通してヴィジョンや新規事業を構想する方法論であり、未来の可能性を探索する試みです。 SFは空想ですが、人は空想を現実にする力を持っています。本セッションでは、空想と現実のあいだをつなぐ SFプロトタイピングの概要や手法、事例、その効果的な活用方法等について体系的にご説明します。
テクノロジー コンサルティング本部 樋口 恭介
|
Track B
【講演時間】13:00~14:00 |
メタバースで会いましょうアクセンチュアでは、世界のテクノロジートレンドに関する調査レポート「Tech Vision」を、グローバル規模での調査研究を行って毎年公開しています。2022年版のレポートでは、メタバースがビジネスや企業の姿形を大きく変える現象にフォーカスし、「メタバースの遍在化」がビジネスの再創造を促すと予測しました。「メタバースの偏在化」が進むことによって、テクノロジーが融合し、人々が仮想と現実を行き交い、企業と顧客の接点が広がっていきます。本講演では、メタバースが偏在化した先の未来像について、4つのテクノロジートピックを通じて解説します。日々皆さんが使用しているテクノロジーがどこに向かい、そしてどのようなテクノロジーがホットな領域になっていくか、未来を見据えたい人にオススメの講演です。
Accenture Song 田中 俊輔
|
【講演時間】16:00~17:00 |
DXの足を引っ張り続けるレガシーシステム、その倒し方知ってる?いまだに日本の基幹システムの半数を占めると言われているレガシーシステム。お金もかかり自由度も低いこのシステムをいかにつくりかえていくか、クロージングしていくかは、日本企業の抱える大きなビジネス課題となっている。レガシーゆえにそれを開発する人もレガシー化し、世代交代が待ったなしのなかその手立てがなかなか打てていない企業が多い。この日本の抱えるレガシーシステム問題をアクセンチュアがどのように向き合い、そしてどのように解決しているか、まさにレガシーシステムの倒し方の秘技の一部を公開!
テクノロジー コンサルティング本部 西尾 友善
|
【講演時間】17:00~18:00 |
AIビジネスのディスラプターとしてのResponsible AI企業や組織でのAI導入が進み、成長のためのAI活用は必須と言えるほどの状態になりつつある。AIの開発や利用も今までになく容易になりつつある昨今の状況を踏まえると、今後のAIビジネスの差別化のためには「AIを利活用」するだけでは不十分であり、公平性・透明性について信頼できるAIの構築を戦略の初期段階から組み込んでおくResponsible by Designが必要になる。本講演では、これからのディスラプターとしてのResponsible AI(責任あるAI)について概説し、その可能性について述べる。
ビジネス コンサルティング本部 鈴木 博和
|
【講演時間】18:00~19:00 |
プライバシーのための秘密計算 PPDMデータ利活用は強力なアルゴリズム、安価で膨大なクラウドリソースの出現でその加速度を増しています。一方、政治的・文化的な背景から各国のプライバシーデータ保護規制は強化の一途をたどっています。このアクセルとブレーキの緊張状態は常に両者の間でせめぎあい、企業や組織そして市民のデータ利活用に関するマインドを混乱に導いています。こういった背景の中、近年注目されているのがプライバシー保護データマイニング(PPDM)技術です。PETs、PEC、プライバシーテックなどともいわれるこれらの技術は、アクセルとブレーキを両立できる技術であり、日本を含む世界各国で積極的な投資が行われています。このセッションでは、このブレイクスルーを実現するPPDMの考え方、技術について解説します。
テクノロジー コンサルティング本部 藤井 大翼
テクノロジー コンサルティング本部 坂本 大憲
|
参加対象
- エンジニア
- プロダクトマネジャー
- データサイエンティスト
- ITコンサルなどのデジタル人材
参加方法
- 本イベントは[EventHub]を使用して実施いたします。本ページ上の「参加申込ページへ」のボタンからお申し込みをお願い致します。
- 参加申し込み後にメールが届きますので、そちらのメールより当日ログインをお願い致します。
※こちらのメールはイベント当日まで保存をしていただくようお願い致します。
参加にあたっての注意事項
- スマートフォンや一般的なPC環境にて接続頂けますが、配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。