BPStudy#183〜システム開発の基礎を学ぼう

2022/11/30(水)19:30 〜 20:30 開催
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イベント内容

zoomを使ってのリモート開催です。zoomのURL等は、当ページの「参加者への情報」欄に記載されています。別途、参加者にメールにてお知らせします。

まずは動くシステムものをつくるためプログラミングする。

そして、テストでバグを潰しなんとかリリース。

システムは1stリリースまでの開発期間より、その後の運用期間が長いことがほとんどです。

ここから何が起きそうでしょうか。

機能改修時の修正漏れ、機能追加や改修に多くの時間がかかる、データの不整合発生による日々の復旧作業、などなど。。。

このようにならないためには、システム開発の全体像を頭に入れて、俯瞰しながら開発を進めることが大切です。

今回のBPStudyはシステム開発の基礎に立ち返り、システム開発の全体像をテーマに開催します。

第1部 システム開発の全体像を捉えるV字モデル

(19:30〜20:30)

佐藤 治夫(haru860) 氏

V字モデルをご存知でしょうか。システム開発の開始から終了までの流れを表したモデルです。

V字モデルを理解することで、開発の各工程(要件定義、設計、プログラミング、テストなど)の関係を捉えながら開発することができます。

これにより、まずは動くシステムをつくり、テストでバグを一気に潰しリリースするというような、いきあたりばったりの開発ではなく、日々の開発で品質を作り込む「エンジニアリング」が可能になります。

このセッションでは、V字モデルの全体像と各工程の内容について説明します。

自己紹介

佐藤 治夫

株式会社ビープラウド代表取締役社長。

BPStudyを2007年から主催し、毎月1回ずつ開催を続けている。

ビープラウドではPythonをメイン言語とし受託開発を行う一方、自社サービスとして、IT勉強会支援プラットフォームConnpass、Pythonオンライン学習サイトPyQ、システム開発チーム向けドキュメントサービスTraceryの企画・開発・運営している。

注意事項

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