【大規模カンファレンス】Accenture Technology EDGE Day2 -ポスト・デジタル時代の企業変革を支えるエンジニアリング&アーキテクチャトレンド紹介

2022/12/21(水)12:00 〜 19:00 開催
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イベント内容

概要

すべてのビジネスがデジタル・ビジネスになり、ビジネスにデジタル・テクノロジーを活用することは当たり前の時代、ポスト・デジタル時代が到来しました。

全ての企業は自社のビジネスのコアにテクノロジーを組み込んで自社を変革し、リーダーはテクノロジーを「武器」として使いこなすテクノロジー・リーダーに変化する必要があります。

本カンファレンスでは、アクセンチュアによる最新テクノロジートレンドの調査結果や実プロジェクトの事例を元に、未来を切り開く「武器」としてのテクノロジーと、それを支えるリーダーシップとは何かについて考察を行います。

Day2ではマイクロサービスの開発を支えるデータインテグレーション​基盤、テスト自動化による開発効率化の重要性、大規模開発を支えるフロントエンド/バックエンド技術とSRE、しなやかなプロジェクト管理を実現する「Robot PMO」など、より技術的かつ詳細な内容を紹介しながら、「なぜアクセンチュアが未来を切り開くエンジニア・アーキテクトにとって優れた場なのか」をご紹介したいと思います。

▼お申込みはこちら
https://client.eventhub.jp/form/fb4ed63e-4a5a-42a4-abfc-ec25e6cd1d04?isTicketSelected=true

【Accenture Technology EDGE】とは

「ポスト・デジタル時代、全ての企業がテクノロジー企業になる。」

10年後の世界を想像することは難しいですが、デジタルネイティブ世代がメインストリームとなることは確定しています。

では、次のリーダーが注視すべき技術動向とは何か。10年後の技術世界を考えるための「エッジ」なテクノロジーを紹介し 「未来を動かすネクストジェネレーションの武器とは何か」について考える。それが『Technology EDGE』です。

先端=エッジの効いたテクノロジートレンドを調査・分析し、またアクセンチュアが取り組む最先端のテクノロジーを紹介・考察する。 日本の10年後を動かしていく次世代の人々が、「武器」として使えるテクノロジーを明文化し、共有することが目的です。

今回、アクセンチュア社内プロジェクトとして始まった、この『Technology EDGE』の取り組みを、 会社組織を越えて次世代の人々にも共有し、一緒に考えて行きたいと思い、このカンファレンスを企画しました。

1歩、2歩先のテクノロジーの未来を描く、新たなカンファレンス 『Accenture Technology EDGE』を開催いたします。

イベントの詳細につきましては、『Accenture Technology EDGE』特設サイトにてご確認ください。

タイムスケジュール

時間 Track A Track B
12:00~13:00 ゲームアプリのようなアーキテクチャで次々と新サービスをリリースできる基幹系システムを「創る」 Robot PMOによる​しなやかなプロジェクト管理の世界​
13:00~14:00 基幹系システムのアーキテクチャ変遷と​バッチアーキテクチャのモダナイズ デリバリーのDXを推し進める​ 開発プラットフォーム ADIP
14:00~15:00

最新クラウドテクノロジー&​アーキテクチャ事例紹介​

品質・Test Automationを制する者がDX後の世界を制する
15:00~16:00

なぜアクセンチュアがテッキーなエンジニア・アーキテクトたちを惹きつけているのか

ポスト・デジタル時代のトレーニングと人材育成の在り方​
16:00~17:00

モバイルフロントとサーバレスによるたった4ヶ月の軽量アジャイル開発とその成功要因

クラウド&マイクロサービス時代の​エンタープライズ実録SRE​

17:00~18:00

デリバリーを加速する​アクセンチュアのモダンフロントエンド​&モバイル開発アーキテクチャ

アクセンチュアが考える次世代データプラットフォームのあるべき姿

18:00~19:00

SF夜話・裏話

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇概要

※登壇者の役職は2022/12/01時点の情報です。

Track A

【講演時間】12:00~13:00

ゲームアプリのようなアーキテクチャで次々と新サービスをリリースできる基幹系システムを「創る」

基幹系システムと言えば、そう簡単には手を入れられないのが通常。 顧客に新たなサービスを提供するときには別システムを作って基幹系とつながざるを得ず、基幹系と周辺システムがジャングルのようになっている、という状況も珍しくありません。 ユーザのデータをリアルタイムに活用しながら、新たなサービスを次々と打ち出し、ユーザのニーズに応じて自らも進化する、そんな基幹系システムを実現するアーキテクチャを作るには? アクセンチュアのトップアーキテクトたちが、「水と油」とも比喩される特性「柔軟性と堅牢性」の同時実現にどのように立ち向かい、「難攻不落」と称されたフルクラウド・フルカスタム基幹系システム開発を可能にしたのか、そして今後どのような野望を実現しようとしているのかをお話しします。

テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ
Emerging Technology 日本統括
マネジング・ディレクター

水上 廣敏
【講演時間】13:00~14:00

基幹系システムのアーキテクチャ変遷と​バッチアーキテクチャのモダナイズ​

基幹系システムでのクラウドやコンテナの活用が一般的となり、マイクロサービス化が進んでいます。 システムの耐障害性や俊敏性が向上する一方で、それらのシステムを作り上げるデリバリの現場において、アーキテクチャ設計の難易度が上がっています。本セッションではアクセンチュアが携わってきた大規模プロジェクトにおいてリードアーキテクトがどのような課題に直面し解決してきたのか、大企業におけるシステム全体のアーキテクチャの今後をどのように考えているのか解説します。

テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェント クラウド イネーブラー グループ
マネジング・ディレクター

阿部倉 泰平

テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ
マネジング・ディレクター

高田 英司
【講演時間】14:00~15:00

最新クラウドテクノロジー&​アーキテクチャ事例紹介​

企業のクラウドの活用において、これまではオンプレミスにある既存システムをリホストでクラウドのIaaS環境に移行、運用するところから始まりました。これでインフラコストの削減やインフラ運用は効率化されます。しかし、クラウドベンダーが提供する最新技術を活用して高度化を図るために、コンテナ化、サーバレス化が進んできます。OS領域をなくしていくことでインフラのさらなる運用効率を図りつつ、新しい技術を導入することでより高可用性、拡張性に優れたプラットフォームを利用可能になります。SoE、SoRと疎結合化のためのデカップリング領域、SoIの分析基盤をクラウドで構築してDX推進するためのクラウドプラットフォーム、そこから得られるDX化に向けたクラウド活用の方法についてお話しします。

テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェント クラウド イネーブラー グループ
プリンシパル・ディレクター
Technology Enabler

福垣内 孝造
【講演時間】15:00~16:00

なぜアクセンチュアがテッキーなエンジニア・アーキテクトたちを惹きつけているのか

なぜ、ピカピカのアーキテクトやエンジニアがアクセンチュアを選び続けるのか? それは「アクセンチュアだから挑める」おもしろい案件が存在するから。 アクセンチュアのトップアーキテクト陣が、自身のキャリアと、アーキテクトとしてのキャリアを積むにあたって何が重要かを語りつくします。

テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェント クラウド イネーブラー グループ
マネジング・ディレクター

阿部倉 泰平

テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ
Emerging Technology 日本統括
マネジング・ディレクター

水上 廣敏

テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェント クラウド イネーブラー グループ
プリンシパル・ディレクター
Technology Enabler

福垣内 孝造

テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ
シニア・マネジャー

高田 英司
【講演時間】16:00~17:00

モバイルフロントとサーバレスによるたった4ヶ月の軽量アジャイル開発とその成功要因

デジタルネイティブ世代に向けたDXサービスを、モダンフロントエンド技術のFlutter3やVue3、コンテナ型サーバレスやFunction型サーバレスを組み合わせて超短期間での立ち上げを実現。ユーザ本位のUI/UXデザインを突き詰め、クライアントと弊社メンバーが一体になって走り抜けました。テクノロジー的なチャレンジ、マネジメント的なチャレンジ、アジャイル開発への巻き込み、リリース後の反応など、軽量アジャイル開発の裏側を全てお話しします。

テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ
Mobile App Studio 日本統括
アソシエイト・ディレクター

佐藤 卓也
【講演時間】17:00~18:00

デリバリーを加速する​アクセンチュアのモダンフロントエンド​&モバイル開発アーキテクチャ

DX戦略やCXサービスを実現するタッチポイントとしてフロントエンド・モバイルのテクノロジーは欠かせないものであり、そのデザインやUX体験を高レベルで実現することが求められています。一方でフロントエンド・モバイル開発は技術的な流行り廃りが激しく、技術選定が難しい界隈です。 このセッションではアクセンチュアのフロントエンド・モバイル開発を支える、Flutter/Vue.js/React.jsなどのモダンフレームワークを活用した開発アーキテクチャについてお話しします。

テクノロジー コンサルティング本部 インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ
Mobile CoE
シニア・プリンシパル

かしま たかし

テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ
Mobile CoE
シニア・マネジャー

栗原 正匡
【講演時間】18:00~19:00

SF夜話・裏話

VUCAと呼ばれる先の見えない時代にあって、未来を切り開くものは何よりもまず想像力です。 そしてSFはつねに、人間の想像力の限界に挑戦するようにして書かれてきました。「想像可能なものは創造可能である」という有名な言葉がありますが、仮にその命題が真であるとするならば、コンサルタントにとって、あるいはイノベーションを目指すすべての人々にとって、SFとは一つの教養であると言えるのではないでしょうか。 こうした問題意識に基づき、本セッションでは編集者の若林恵さん(元WIRED編集長・現黒鳥社コンテンツディレクター)をゲストに、SFを一つの足場として、コンサルタント、SF作家、編集者の3つの視点から未来を探ります。

黒鳥社
コンテンツ・ディレクター

若林 恵


テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ統括
マネジング・ディレクター

山根 圭輔

テクノロジー コンサルティング本部
シニア・マネジャー
SF作家

樋口 恭介

テクノロジー コンサルティング本部
SF作家

河野 咲子

Track B

【講演時間】12:00~13:00

Robot PMOによる​しなやかなプロジェクト管理の世界​

VUCAの時代において素早く変化する組織に対してマネジメントの効果を最大限に適用し続けることがどんどん困難になってきています。また組織の中で働く知的労働者も同様に厳しい規制の中で成果を上げなければいけない状況に陥っています。このような状況下で「RobotPMO」を相棒にして人間が自由闊達かつ自律的に楽しく働きながら成果を上げるための「しなやかなプロジェクト管理アプローチ」を発案しました。今回そのしなやかなプロジェクト管理アプローチをご紹介します。

テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ
シニア・マネジャー

四戸 幸一郎
【講演時間】13:00~14:00

デリバリーのDXを推し進める​ 開発プラットフォーム ADIP​

マイクロサービスアーキテクチャで分散開発されるシステムの整合性をいかにして統制していくか。システム開発の根幹であるデータモデル管理が重要な役割を果たします。 ADIP(Accenture Data Integration Platform)はシステム全体のデータモデルを強力にグリップし、エンジニアを価値を生み出すタスクに集中させると同時に、自然とセキュリティや品質における基準に従ったアウトプットが実現される開発プラットフォームです。エンジニアの生産性を最大限に引き出す仕掛けをご紹介します。

テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ
Emerging Technology
アソシエイト・ディレクター

松浦 哲也
【講演時間】14:00~15:00

品質・Test Automationを制する者がDX後の世界を制する

DXに伴うAgile開発やマイクロサービス導入、DevOps導入などテクノロジーの主流は高速デリバリー化に向いています。これらテクノロジーの進歩と共に品質保証に求められるテストは複雑化し、膨大な量になっています。品質保証において既にテストオートメーションは必要不可欠な技術となっている一方、日本において導入はほとんど失敗しています。テストテクノロジーを効果的に利用したテスト戦略やデリバリー高速化を支える品質保証とは何なのか、技術更新著しい状況でも信頼性を担保する品質保証についてお話しします。

テクノロジー コンサルティング本部
クオリティエンジニアリング & アシュアランス 日本統括
マネジング・ディレクター

加藤 重雄

テクノロジー コンサルティング本部
クオリティエンジニアリング & アシュアランス
SDET 日本統括
シニア・マネジャー

四日市 浩
【講演時間】15:00~16:00

ポスト・デジタル時代のトレーニングと人材育成の在り方​

目まぐるしいスピードで世界が激変していく中、多様な文化・経験・専門性を持った社員が共存するアクセンチュアでは様々な「エッジ」な人材育成に取り組んでいます。 本セッションでは、社員一人一人が文字通り”資本”であるアクセンチュアが取り組んでいる「エッジ」な人材育成の事例や、「エッジ」な人材育成の未来についてお話ししていきます。

テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ
Training CoE
シニア・マネジャー

田村 亮
【講演時間】16:00~17:00

クラウド&マイクロサービス時代の​エンタープライズ実録SRE​​

エンタープライズ領域においてはシステム導入後もクラウドの進化や拡張を続けるマイクロサービスに追随していく必要がありますが、従来型のシステム保守運用として取り組んで苦労していませんか?ポイントになるのはSREのエッセンスです。本セッションでは、アクセンチュアの考えるSREの要諦を紹介し、エンタープライズシステムの運用高度化に向けた気づきをお話しします。

テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェント クラウド イネーブラー グループ
アソシエイト・ディレクター

小田原 宏光
【講演時間】17:00~18:00

アクセンチュアが考える次世代データプラットフォームのあるべき姿​

社会・テクノロジーの変化が加速する中で、データ活用をさらに推進し、業務に組み込んでいくData Led Transformationが求められています。本セッションでは、Data Led Transformationを実現するために必要となるデータプラットフォームの目指すべき姿、キーとなるテクノロジー、それをどのように実現していくべきかを紹介します。

テクノロジー コンサルティング本部
データグループ
マネジング・ディレクター

石河 賢

テクノロジー コンサルティング本部
データグループ
プリンシパル・ディレクター

黒田 亮

参加対象

  • エンジニア
  • プロダクトマネジャー
  • データサイエンティスト
  • ITコンサルなどのデジタル人材

参加方法

  • 本イベントは[EventHub]を使用して実施いたします。本ページ上の「参加申込ページへ」のボタンからお申し込みをお願い致します。
  • 参加申し込み後にメールが届きますので、そちらのメールより当日ログインをお願い致します。
    ※こちらのメールはイベント当日まで保存をしていただくようお願い致します。

参加にあたっての注意事項

  • スマートフォンや一般的なPC環境にて接続頂けますが、配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。

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アクセンチュアが考える、クラウド&マイクロサービス時代のエンタープライズ実録SRE

アクセンチュアが考える、クラウド&マイクロサービス時代のエンタープライズ実録SRE

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