みんなのPython勉強会#90
イベント内容
コミュニティの概要
「みんなのPython勉強会」では、Pythonを中心としてプログラミングを仕事、研究、趣味など様々なシーンに生かす方法を一緒に学びます。プログラマ、WEBエンジニアに限らず、初心者からマスターまで様々なレベルの、いろいろな分野の人が集まるので、「みんな」の勉強会です。お気軽にご参加ください。
イベント要領
日時 :2022年2月16日(木)
19:00〜21:00(オンライン開催)
今回の主な対象者 :
- Pythonに関心のある方
- エンジニアの方
オンライン参加について :
- Zoomで配信します。配信先URLは、イベント前日と当日夕方に連絡します。connpassアカウントに紐づいているメールアドレス宛に届きますので、そちらをご確認ください。
- 多少、音声・画質に問題がでてくる可能性もありますことをご了承ください。なお、接続に関する不具合対応方法やクレーム等に対してはお受けいたしかねます。
プログラム:
時間 | 内容 |
---|---|
18:50- | Zoom開場 |
19:00- 19:10 |
イントロダクション nikkie(Start Python Club) |
19:10- 19:40 (30分) |
トーク1 『著者による書籍紹介「Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意」』 石原 祥太郎(株式会社日本経済新聞社) |
19:40- 20:10 (30分) |
トーク2 『データサイエンスとビジネスをつなぐもの』 長田 怜士(株式会社ユーザベース) |
20:10- 20:20 |
休憩 |
20:20- 20:50 (30分) |
トーク3 『「Python機械学習プログラミング」と振り返る機械学習技術の進展とこれから』 福島 真太朗(トヨタ自動車株式会社) |
20:50- 21:00 |
ラップアップ nikkie(Start Python Club) |
21:00- 22:00 |
懇親会(Zoomで開催) |
トーク概要・講演者プロフィール
『著者による書籍紹介「Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意」』
石原 祥太郎(株式会社日本経済新聞社)
本講演では、2023年に共著で出版した『Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意』(講談社)を紹介します。画像・自然言語処理の機械学習コンテストを題材として、深層学習ライブラリ「PyTorch」での実装を交えながら、著者らの経験に基づく知見をまとめた書籍です。序章となる第2章までを担当した視点で、本書の概要や魅力をお伝えします。
プロフィール
機械学習や自然言語処理を用いた研究開発に従事。社外活動として参加している機械学習コンテストでの経験を基に『PythonではじめるKaggleスタートブック』(講談社、共著)や『Kaggle Grandmasterに学ぶ機械学習実践アプローチ』(マイナビ出版、翻訳)などの出版に関わった。世界最大のプラットフォーム「Kaggle」での優勝や、自社データを用いたコンテスト開催の経験がある。
『データサイエンスとビジネスをつなぐもの』
長田 怜士(株式会社ユーザベース)
企業のデータサイエンティストはビジネス上の問題をデータサイエンスの問題に落とし込んで問題を解きます。この方法論をまとめた書籍や論文は私の知る限りあまり多くはありません。
本講演では評価指標という切り口から、評価指標で捉えられる枠組みの中だけでもこの方法論を体系化しようという試みから生まれた『評価指標入門〜データサイエンスとビジネスをつなぐ架け橋〜』(技術評論社)という書籍を紹介します。
プロフィール
ユーザベースのデータサイエンティスト。新卒ではセキュリティエンジニアに従事していたが、AIブームの波に乗ってデータサイエンティストに。ペンギンが好き。
『「Python機械学習プログラミング」と振り返る機械学習技術の進展とこれから』
福島 真太朗(トヨタ自動車株式会社)
「Python機械学習プログラミング」(インプレス)を2016年に監訳してから、約7年が経ちました。その間、機械学習の技術も目覚ましい進展が見られました。本講演では、これらの動向について振り返りながら、今後の展望などについてお話しできればと思います。
プロフィール
現在、主にコネクティッドカーから収集される運転操作・車両挙動データの解析・活用の研究開発業務に従事。執筆や監訳した主な書籍に、「Python機械学習プログラミング」(インプレス、監訳)、「Pythonによる新しいデータ分析の教科書」(翔泳社)、「データサイエンティスト養成読本 機械学習入門編」(技術評論社)、「データ分析プロセス」(共立出版)などがある。博士(情報理工学)
オンライン懇親会
今回はZoomで懇親会をやります!
Pythonの独学仲間を見つけたり、Pythonの技術的な相談をしたりする機会として、ぜひ懇親会をご利用ください。
ZoomのURLを参加者に共有します(懇親会はYouTube Liveでの配信はありません)
楽しむためのコツ:懇親会の飲み物や食べ物は各自でご準備ください!(Bring Your Own Bottle)
懇親会の内容
- 希望者のLTを聞く(LT(ライトニングトーク。※5分間の稲妻トーク)のネタがある方は、申込時のアンケートでご連絡ください)
- Zoomのブレイクアウトルーム機能を使い、ランダムなグループで懇親タイム
アンチハラスメントポリシー
本イベントは「SF日本語エンジニアの飲み会」さんの「Code of Conduct - 守っていただきたいこと」をアンチハラスメントポリシーとして採用します。参加される方はご一読ください。 「みんな」でPythonを勉強する楽しい会になるよう、ご協力よろしくお願いします。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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