【DX推進企業のCDOが語る】CDOが取り組むべき3つの役割
イベント内容
【DX推進企業のCDOが語る】CDOが取り組むべき3つの役割
▼内容
日本国内においてDXに取り組む企業が増えている一方、CDO(Chief Digital Officer)もしくはCIO(Chief Information Officer)という経営執行職のかたちで設定する企業はまだ多くありません。
CDOに期待される役割は、全社DX推進の戦略策定、グループ各社や各事業部のマネジメント体制の構築、社内におけるDX人材の育成や機運醸成など非常に多岐にわたり、DXの成功はCDOの手腕にかかっているといっても過言ではありません。
本セミナーでは、2023年の新年度を迎え、新しい組織で企業のDXを推し進める責任者の皆様向けに「CDOが取り組むべき3つの役割」についてお伝えいたします。特別ゲストに全国規模でのDXを推進されている2社のCDO:
・三枝 幸夫 氏(出光興産株式会社 執行役員CDO・CIO デジタル・ICT推進部管掌)
・飯田恭久氏(日本郵政株式会社 執行役・グループCDO兼 株式会社JPデジタル代表取締役CEO)
にご登壇いただき、ご自身の経験からCDOが取り組むべき役割についてお話しいただきます。
モデレーターは株式会社エクサウィザーズAI管掌役員として年間数百件のAI導入・DX実現を通じて多くの企業の経営層と議論を重ねた経験のある大植が担当いたします。具体的でリアルな「CDO」のあり方が聴ける機会をぜひご期待ください。
(本セミナーは無料です。)
▼こんな方におすすめ
・DX推進担当役員/責任者
・DX組織構築・DX人材育成に携わる人事役員/責任者
▼講義内容
12:00- はじめに
12:05- 出光興産のDXにおける取組について
12:15- 日本郵政のDXにおける取組について
12:25- パネルディスカッション
13:05- 参加者の質疑応答
13:25- ご案内(アンケートのご協力のお願い)
▼講師プロフィール
三枝 幸夫 氏
出光興産株式会社 執行役員 CDO・CIO
デジタル・ICT推進部管掌
株式会社ブリヂストンにて、生産システムの開発、工場オペレーション等に従事。2013年に工場設計本部長、2016年に生産技術担当執行役員、2017年よりCDO・デジタルソリューション本部長となり、全社のDX、ビジネスモデル変革を推進。2020年より出光興産に移籍し、執行役員CDO・デジタル変革室長、2022年より現職。
飯田 恭久 氏
日本郵政株式会社 執行役・グループCDO
兼 株式会社JPデジタル 代表取締役CEO
兼 日本郵便株式会社 執行役員
米国留学後、世界No.1のグローバル企業のジレット社、ウォルト・ディズニー社にて、日米を跨いでマーケティングに従事。ダイソン社の代表取締役社長として、日本におけるダイソンのブランディングを確立。楽天グループ株式会社の上級執行役員に就任。楽天USAの社長として、米国を拠点にインターネット業界での事業拡大の基盤作りに従事。
大植 択真
株式会社エクサウィザーズ 取締役
京都大学工学部卒業。京都大学工学研究科修了(都市計画、AI・データサイエンス)。2013年、ボストンコンサルティンググループに入社。事業成長戦略、企画変革、DX推進、新規事業立ち上げなどの多数のプロジェクトに従事した後に2018年、エクサウィザーズ入社。2019年4月より、AI事業管掌執行役員として年間数百件のAI導入・DX実現を担当。企業の経営層や管理職向けDX研修の講師実績が多数ある。2020年6月に取締役就任。兵庫県立大学客員准教授。著書に「Web3時代のAI戦略」(日経BP、2022年)、「次世代AI戦略2025 激変する20分野 変革シナリオ128」(日経BP、2021年)。
▼注意事項
- 開催方法:Webセミナー ※Zoomを利用します
- 参加方法:お申込後に、別途メールにてご案内致します。
- 競合他社様のお申込みはお断りする場合がございます。予めご容赦ください。
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