日本ディープラーニング協会顧問が語る
AI×製造業のミライ～デジタル技術と人間力の融合による新たな価値創造～

概要

近年、様々な分野でAI技術が広く活用されるようになりました。
製造業においても様々な業務においてAI活用が進んでいます。 今後AI活用がより進むことで、製造業における自動化や、それによる大幅なコスト削減などが期待されます。

今回は、日本ディープラーニング協会の顧問を務めるデロイトトーマツ 執行役員 森 正弥氏、製造業の経営に深い知見を持つ株式会社メディオクリタス 渡辺 純一氏にご登壇いただき、製造業でのAI活用の現状とこれからについてお話しいただきます。

タイムスケジュール

2023/5/24 11:00～12:00

※ 当日予告なく変更となる可能性がございます。

登壇者

森 正弥

デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員
東北大学 特任教授
日本ディープラーニング協会 顧問

セッション1：製造業におけるAI活用の現在地とアプローチ

近年、産業・業種を問わず、AIに関する取り組みの重要性が喧伝されており、また将来予測においてもAIを活用したビジネスは高い成長が見込まれています。ですが、特に製造業の分野において、海外におけるAI活用の進展に比べると、成果創出に苦心している日本企業は少なくありません。本セッションでは、海外や日本におけるAI活用の現在地を明らかにしつつ、AIによる成果創出の事例やアプローチについて解説します。

渡辺 純一

経営コンサルティング部門

セッション2：品質向上とAI外観検査検討の4つのポイント

製造業にとって、AI外観検査を始めとしたテクノロジー活用を検討されている目的・背景に、品質向上が必ずあります。現状の製造工程は、過去からの様々な取り組みを積み重ねた結果になっているものの、もう一段の品質向上を求められています。
本セッションでは、品質レベルアップを実現する手段の一つとしてのAI外観検査検討に当たって4つのポイントをご紹介します。

礒野 真人

株式会社システムインテグレータ
インキュベーション事業部　AIソリューション部

AI技術を活用することで、高い精度で高速な外観検査を実現することができます。
しかし、実現のためには自社に最適なAIシステムを選択することが重要です。本セッションでは、より効果的な外観検査自動化を実現するためのAIシステムの選び方や導入方法について、事例を交えつつ解説します。

参加費

無料

注意事項

• リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
• キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
• 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。