UX読書会『情報を正しく選択するための認知バイアス事典』
イベント内容
イベント概要
情報を正しく選択するための認知バイアス事典 行動経済学・統計学・情報学 編の読書会をおこないます。
2022年3月に行った読書会で取り上げた認知バイアス事典の後継になります。 この書籍から読み進めても問題ありません。 ちなみに、認知バイアス事典は10万部も達成したそうです。(羨ましい)
本書は以下の3部に分かれています。特に、第Ⅱ部 統計学的アプローチでは、データの見方や 考え方に幅が出るので、マーケターの方など数値やデータを見る方には参考になります。
- 第Ⅰ部 認知バイアスへの行動経済学的アプローチ
- 第Ⅱ部 認知バイアスへの統計学的アプローチ
- 第Ⅲ部 認知バイアスへの情報学的アプローチ
学べる内容
- 認知バイアスについてより理解を深める
- データや分析の視点へのバイアスの理解
- 情報の捉え方によって見え方が異なる視点の理解
UX DAYS TOKYOの読書会の特徴
UX DAYS TOKYOでは、UXを勧めるために「視点と思考」を大切にしています。 読書会で、書籍内容の理解を深め、仮に解釈が間違っていてもディスカッション等で理解を正しく 深めることができるのが特徴です。
みんなで読むことで頭に残りやすくなったり、他の人の意見や解釈方法を聞くことでさらなる学びを得ることができます。 一番の特徴は、一人で読む理解より、みんなで咀嚼することで、理解の偏り間違いがなくなります。
また、一見UXやUIデザインに関係がなさそうに見えるけれど、実はUX考え方や知識の基盤を養う大切な本を取り上げています。「読む→アウトプットする→理解が深まる」という方式で、本イベントは進行します。 アウトプットでは、担当箇所をグループでGoogle スライドにて発表していただきます。 読書会という「みんなで深く理解できる読書会」なので、ぜひとも気軽にご参加ください。
イベント開始1週間前ごろに、当日使用スライドを参加者の方に配布いたします。 発表担当箇所の割り振り・資料作成は、事前にスライドに書き込めるようにいたします。
読書会アジェンダ
- スライド発表
- ディスカッション
オンライン開催
オンライン配信のURLは、当日にconnpass経由のメールにてご連絡いたします。
対象者
- 書籍を読んでいる方
- 心理学・行動経済学に興味のある方
- UX デザイナー
- UI デザイナー
- プロダクトマネージャー・オーナー
- マーケター
- 企画・開発者
- エンジニア
用意するもの
- 書籍 認知バイアス事典 行動経済学・統計学・情報学 編
- オンラインで通話できる環境(Zoom, Googleスライドが使える状態にしてください)
当日の受付に関して
connpassのIDを事前にご準備ください。 ※お支払い方法は、connpass上での事前決済となります。領収書はPayPalのものをご利用ください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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