第31回 OpenShiftソリューション研究会
イベント内容
※ 日本IBMグループの社員の方は、Think 40 クレジットを取得できる社内のEvents & Classesから申し込みしてください。
【OpenShiftソリューション研究会2023の主旨】
IBMは、IT業界がこれまでたどってきた、製品販売やSIモデル、アウトソーシングなどに続く新たなビジネスモデルとして、「テクノロジーを活用した共創パートナーモデル」をさらに加速させていきます。この戦略には、テクノロジーと業界の深い知見を持つ専門家の存在が成功の鍵となります。
この背景の中で2023年のOpenShiftソリューション研究会は、「組織を超えた共創を実現するコミュニティ活動」として、コンテナとクラウドネイティブ技術によるソリューション開発の課題や情報の共有、成功や失敗事例研究、技術スキルの向上など、セミナー形式の勉強会を通じて取り組んでいきます。2023年はIBMとグループ会社社員、IBMビジネスパートナー様に加えて、広く一般の方にも参加いただけるように活動していきます。
[当日のスケジュール]
9:30 オープニング
9:35 - 10:05 [初級] (30分)
Kafka 101 —入門からユースケースまで—
日本IBM テクノロジー事業本部 クライアント・エンジニアリング本部 原 一彰
日本IBMシステムズ・エンジニアリング Data Platform マネージャー 多田 誠治
セッション概要:
ビッグデータやリアルタイムデータ処理がビジネスにおいて重要な要素となってきており、Apache Kafkaがその中核を担う技術として注目を集めています。そこで本セッションでは、Kafkaの概要やその周辺技術、実践的なユースケースを紹介します。Kafkaはクラウドネイティブアプリ開発からデータ連携基盤まで幅広く使える技術ですので、ぜひ幅広く活用していきましょう。
10:05 - 10:35 [初級] (30分)
AIによるコード生成支援 - Watson Code Assistant
日本IBM 東京基礎研究所 ソフトウェアサプライチェーンセキュリティ研究担当 渡邊 裕治
セッション概要:
人間が文章を入力すると、AIがコードを自動生成してくれる - そんな新しい技術がTHINK 2023 (2023年5月開催)で発表されたWatson Code Assistantです。本講演では、技術概要とAnsibleコードの自動生成への応用例を本技術の開発者の立場から紹介いたします。
10:35 クロージング 全体通じたQ&Aも時間の許す限り行います。
注意事項
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