技術負債に立ち向かうエンジニアを助けるマイクロサービス化 - 一休の7年間の取り組み事例から紐解く成功と失敗を分けるポイント -
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般枠
|
先着順 | 無料 | 382人 / 定員400人 |
イベント内容
概要
保守が困難になったモノリシックなシステムを再設計/リファクタリング/リライトする際、
マイクロサービスに分割するアプローチを採用する。これは一般的なアプローチだと思います。
一休でも7年前から、レガシーなシステムの改善に取り組み、サービス分割を行ってきました。
この7年間を振り返ってみると、成功したマイクロサービス化もあれば、
分割したのに結局、マージされてしまったマイクロサービスや同種のマイクロサービスの乱立など...
必ずしも首尾よく進まなかったケースもありました。
例えば、
・マイクロサービスに切り出した部分が、切り出し元よりも相対的にレガシーになってしまった
・全体最適できずに、似ているようで微妙に異なるマイクロサービスが複数できてしまった
これらはマイクロサービス化に取り組む中で直面しやすい課題だと思います。
本勉強会では、7年間の取り組みを振り返り、成功と失敗を分けたポイントについて考察します。
また、この反省を踏まえた現在取り組んでいる全社横断のマイクロサービスプラットフォームについても概観します。
※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00〜19:05 | オープニング |
19:05~19:30 |
一休.comのアーキテクチャ変遷から考えるサービス分割の勘所徳武 聡
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19:30~19:55 |
新たなマイクロサービス取り組みの実例江口 潤
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19:55~20:10 | Q&A |
20:10〜20:15 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
CTO室 プラットフォーム開発チーム
宿泊プロダクト開発部
バックエンド開発チーム
参加対象
- マイクロサービス化に取り組む中での課題感や悩みを抱いている、次の一手が知りたいPM/エンジニアのみなさん
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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