Scrum Developers Night! Online #14
イベント内容
実施概要 💁♀️
Scrum Developers Night!(スクラムデベロッパーズナイト) は、オープンスペーステクノロジー(※)で運営される、Scrumに取り組んでいる(取り組もうとしてる)Developer向けのイベントです!
参加者同士のディスカッションを通じて、スクラムを実践する上で「技術的プラクティス」や「変化に強い設計」をどのように考えるか等、現場でぶつかった課題や疑問に対して解決のヒントを得ることを目的としています。
テーマの例
以下、参考として過去のテーマをあげさせて頂きます。
- 人の入れ替わりが激しいとベロシティの意味が薄くなる問題
- チームビルディング、なかなか人が集まらない or 参加メンバーが固定される
- 時間見積もりなのかストーリーポイントかどちらがいいか悩んでいます。
- 新しいスキルの伝達というか、教える効果的方法
- 学生や副業中心のチームでスクラムを回している不確実性が高くゴールを達成できない。同じような経験がある方がいれば施策など教えてほしい。
- スペチャみたいなツールを探しています。おススメとかありますか?
- クロスファンクショナルチームとしてセクションを超えて仕事をしていくWHYをチームにどう伝えますか?
- ストーリーポイントで見積をすると、開発者の目標設定と評価がむずかしい
- テスト自動化をどこまでやるべきか
- ファシリテーションに関して
- みんなでTDDやってみる
- TDDでR/G/Rのサイクルを回す時に、バッチサイズが大きくなるのを防ぐ為に時間制限以外の工夫ってありますか?
- テスト自動化はどこまでやれるのか?
- ふりかえりでPが出るけど改善していけていない、どうすればいい?
- モブプロで熱くなり過ぎないようにするための工夫
- 最近のチームで良かったこと自慢
- 今まで、PBRに砕くのを見積もりがうまくいってなかった。最近PBIを片していくこととは別に見積もりするようにして対応してる。しかし正解につながるのかわからない。どう解決していくのが理想に近づけるかをアドバイスがほしい
- チームにリファクタリングを根付かせるためにやっていること
- 大規模なレガシーシステムで開発をする際、リファクタリングをする/しないの線引きがあったりするか?
参考:「Subway Map to Agile Practices」
「Subway Map to Agile Practices」をご存知でしょうか。
これは各路線を「開発手法・プロセス」、駅を「プラクティス」に見立てて、相互に乗り入れている様子を地下鉄の路線図で表現している図です。
気になるテーマなどがあればディスカッションのテーマにあげてみてください。
※オープンスペーステクノロジーについて
Scrum Masters Night! はオープンスペーステクノロジー(OST)で運営しています。
OST は、スクラムアライアンスが主催する「Global Scrum Gathering」などでも活用されている、ディスカッションのための方法論です。
参加者自身が議論したいトピックを持ち寄り、小グループで自己組織化してディスカッションを行います。
OST の雰囲気や進め方を知りたい方は、こちらのブログもご覧ください。(当イベントの進行とはやや異なります)
参加対象者 👥
- スクラム実践中or最近orこれから始めるDeveloperの方
- アジャイルな開発手法・プラクティスについてディスカッションしたい方
場所 🏠
オンライン
ディスカッションのツールとして、Discord (アプリ版) と Miro を使用します。
Discord アプリ の事前インストール、およびアカウント作成をお願いいたします。(Webブラウザからのご参加はお控えください。)
※ Discord の URL は当日までにメールでご案内予定です。
Developerのコミュニケーションの質を上げるため、手持ちのツール(リアルホワイトボード、IDE)を積極的に画面共有してください。
諸注意
- 当日は複数人でPCを共有せず、ひとり1台のPCからご参加をお願いします。
- イベントの様子を撮影し、ブログや SNS などで公開することがあります。その際、来場者の姿も公開されることがあることをご承知おきください。
タイムスケジュール ⏰
下記の時間を目安に進行します。
時間 | 内容 |
---|---|
19:50 - 20:00 | Discord ロビー オープン |
20:00 - 20:20 | 運営からの説明、テーマ選び |
20:20 - 22:15 | 休憩を挟みつつ3回に分けてディスカッション |
22:15 - 22:30 | フィードバック、クロージング |
22:30 - | 有志によるふりかえり |
準備・持参いただきたいもの 💼
1. ディスカッションテーマを事前に考えておく
スムーズな進行と有意義な学びのために、 ディスカッションしたいテーマについて、何を話したいか、何を得て帰りたいかを事前に考えておくことをおすすめします。
2. Discord でのグループビデオ通話の準備
Discord アプリ の事前インストール、およびアカウント作成をお願いいたします。(Webブラウザ版は音声接続がうまくいかないコトもあったりするのであまりオススメしてません。)
ハウリング防止の為、ヘッドセットマイクやマイク付きイヤホンをご用意ください。
※Discordをはじめて利用される方に、「音声が入らない」というトラブルもあります。その場合は、こちらの公式ヘルプまたはmoriyuya氏が作成した「Discordの音質改善や音周りのトラブルをまとめたスプレッドシート版」などをご確認ください。予め音声テストの実施をオススメします。
3. ディスカッション時の飲物・軽食の持参
オンライン開催でも飲食は自由となっています。リラックスしてご参加ください。 周囲の音が入る場合はマイクをミュートにするなどのご協力をお願いします。
準備例
4. Scrum Masters Night! Facebook グループ への参加
Scrum Masters Night! Facebook グループ で当日の連絡や、今後のイベントの告知をしていますので、ぜひ事前にご参加ください。
親睦会について 🍻
本編終了後、ゆるっと親睦会があるかもしれません。 だいたい盛り上がって継続してディスカッションしたりしています。
運営メンバーのご紹介(一部)👻
名前: 緒方 雄樹
所属: Ubie Discovery
職種: Product Operation
保有資格: CSM / CAL1
コメント:スクラムに限らず現場で起きる課題や悩みを一緒にディスカッションできたらいいなと思います!よろしくお願いしますー!
名前: 松下 純
所属: QiQ Lab. Inc. / 株式会社ライブドア
職種: テックリード
保有資格: CSM
コメント: 一緒にわいわいしましょう!
名前:長岡 実
所属:ヤフー株式会社
職種:エンジニア
保有資格:CSM / A-CSM
フリーコメント:社内で「スクラム」を広める活動をしている1stガンダム世代のオッサンです。 「スクラム」を通して「楽しくプロダクトを作る」体験をしてもらいたいと考えているオッサンです。
名前: こま
所属: 株式会社エス・エム・エス
職種: ソフトウェア開発者
保有資格: 特になし
コメント: 一番好きな「アジャイル宣言の背後にある原則」は、 "技術的卓越性と優れた設計に対する不断の注意が機敏さを高めます" です!
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