【RDRA × AI】 AI時代の要件定義ワークショップ!
イベント内容
AI時代の要件定義ワークショップ開催!
【ご案内】
2023年5月28日に行われたRDRA勉強会は、諸事情によりオンラインでの開催となりました。
講習・デモ・質疑応答が行われ、その模様はYouTubeにアーカイブとして公開されています。
今回はオフラインでの開催となりますので、前回参加されていない方は事前にYouTubeのアーカイブをご覧いただけると、
当日のワークショップへの参加がスムーズになるかと思います。
YouTubeアーカイブの視聴は以下のURLから可能です
https://www.youtube.com/watch?v=IfEu2KE7_5U
前回のconnpassページは以下です
https://phper-oop.connpass.com/event/281385/
【概要】
2019年のワークショップ以来3度目となる 神崎善司氏 をお招きして要件定義のワークショップの開催です。 今回はもっぱら話題の中心となっているAIの力を借りて半日でアイディアを要件として具体化するワークショップを開催します。
【ワークショップ概要】 本ワークショップでは、以下の3つのパートをハンズオン形式で実施します。
1.サービスのアイディアをRDRAモデルで形にする
2.RDRAモデルで要件として組み立てる
3.要件を様々な視点から洗練化する
【詳細】
1.サービスのアイディアをRDRAモデルで形にする
ChatGPTを使ったツールを活用して、アイディアをRDRA形式のExcelに出力します。役立つサービスをChatGPTの出力をヒントに形にすることがポイントです。
ツールを使って壁打ちを繰り返し、要件をイメージできるようにします。
2.RDRAモデルで要件として組み立てる
ゼロイチで形にした要件を、Google Sheetを使って実際の業務として成立するように組み立てます。
名前の揺れや要件の整合性はGoogleSheetに任せ、サービスを支える業務を定義します。
RDRAモデルをChatGPTを使って要約し、定義を俯瞰してみることで意図したことが定義できているかを確認します。
3.要件を様々な視点から洗練化する
組み立てた要件をビジュアルに多角的に分析します。
以下の視点で検証を行います。
・アクター別のユースケースの確認
・外部システム別のユースケースの確認
・ビジネスユースケースの検証
・バックログの単位の検討
さらに時間があれば、基幹システムとサービスの関係なども検討していきます。
※OpenAIのAPIキーがあればツールが使いやすくなります
上記の講習とデモをオフラインにて行います。
【進め方】
3人一組のチームで一つのテーマで進めます
【対象者】
AIを使った要件定義に興味があり実際に体験したい方
チームでコミュニケーションしながら進められる方
参加枠について
ワークショップ参加 : 現地参加でワークショップに参加頂きます
配信視聴 : 講習の様子をYoutube Live にて配信予定です。配信失敗したらごめんなさい。
スケジュール
時間 | スケジュール |
---|---|
12:30 ~ 18:00 | 1.サービスのアイディアをRDRAモデルで形にする 2.RDRAモデルで要件として組み立てる 3.要件を様々な視点から洗練化する 質疑応答 |
配信 & 動画撮影について
■オンライン視聴の注意点
オンライン配信は冒頭のRDRAの概要説明とツールを使った要件定義の説明部分(30分程度)になります
実際にツールを使った要件定義を体験したい方はオフラインのワークショップにご参加ください
勉強会の様子はリアルタイム配信 & 後日編集した動画としてYoutubeにて公開させて頂きます。 参加者の方で映らない方が良い方は事前に確認を取って映らないようにするのでご安心ください
■オンラインで視聴だけしたい人 YouTubeURLからご視聴お願いします。 ※ YouTube Live のリンクは後日配布します
Youtube チャンネル登録
下記URLよりチャンネル登録頂ければお知らせも届きます。
当日コメントも拾いますのでどしどしコメントください
http://www.youtube.com/channel/MiraitoDesignInc?sub_confirmation=1
登壇者プロフィール
神崎 善司 (カンザキゼンジ)
(株)バリューソース 代表取締役社長
zkanzaki@vsa.co.jp
Twitter:@zenzengood
フリーソフトウェアやフレームワーク (アーカイブ) などオブジェクト指向でのソフトウェア開発経験と、大手 Sier における多くのプロジェクトリーダー経験を活かし、 近年は主に、UMLによるモデル中心のシステム開発のコンサルテーション、タイムボックスを使ったプロジェクト推進、フレームワーク作成の経験を活かしたアーキテクチャ構築支援を行う。
また、モデルによる要件定義の枠組みを構築し、それをもとにモデリング支援、要件定義支援、プロジェクト推進支援など、システム開発プロジェクトの上流工程の支援を得意とする。
弊社独自の要件定義手法「リレーションシップ駆動要件分析(RDRA)」を考案、書籍として「モデルベース要件定義テクニック」を出版。
Webマガジン「CodeZine」にRDRAによる実践的な要件定義手法や既存システムの分析などの記事を掲載。
要件定義の散歩道:https://facebook.com/youkennotsubo
ペチオブとは?
株式会社ミライトデザイン主催による
エンジニア向けワーキンググループです。
詳しくはグループページをご覧ください
もくもく会や、モブプロ会、セミナー、LT会、輪読会 なんかをやっていきたいなと思っとります
Discord
コミュニケーションツールとしてDiscordを今後は使用していきます。
こちらよりご参加ください。
ミライトデザインYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@miraito
チャンネル登録よろしくね!
アンケートの回答はこちらからお願いします!
https://www.noway-form.com/ja/f/afaf2623-3b77-4d73-9293-79ca14938511
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。