【書籍出版記念】LangChainから学ぶLLMを使ったアプリケーションの工夫

2023/10/05(木)19:30 〜 20:30 開催
ブックマーク

イベント内容

講座概要

StudyCoの大嶋が、吉田真吾さん (https://twitter.com/yoshidashingo) と共著で『ChatGPT、LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門』という書籍を出します!!

出版記念として、LangChainに関する勉強会を開催します!

なお、こちらの書籍はすでにAmazonで予約可能になっています。 ご興味ある方はぜひ予約注文をお願いします!

https://www.amazon.co.jp/dp/4297138395

なぜLangChain?

ChatGPTのAPIが公開されたころから、多くの組織が大規模言語モデル(LLM)を使ったアプリケーション開発に取り組むようになりました。 LLMを使ったアプリケーション開発で、最も注目されているフレームワークが「LangChain」です。

LangChainはLLMを使ったアプリケーション開発の幅広い分野を扱っており、論文などで発表された新しい手法も次々実装しています。 そのため、LangChainを学ぶことは、LLMを使ったアプリケーション開発の様々な工夫を学ぶことになるのです。

この勉強会のテーマ

この勉強会では、LangChainからLLMを使ったアプリケーションの工夫の例を学んでいきます。

とくにRAG (Retrieval Augmented Generation) と呼ばれる手法の基本から、発展的な工夫の例まで紹介していきます。

一部書籍と重なる内容もありますが、書籍にはない話題を中心とした発表となります!

発表者プロフィール

発表者:大嶋勇樹 (https://twitter.com/oshima_123)

ソフトウェアエンジニア。IT企業からフリーランスエンジニアを経て会社を設立。AWSやDocker・Kubernetes、サーバレス技術などを使う野生のクラウドネイティブ人材。最近はLangChain芸人。

関連分野の過去の発表など

主な対象者

  • LLMを使ったアプリケーション開発の工夫を知りたい方
  • LangChainの少し高度な機能について知りたい方

前提とする知識

  • ChatGPTにふれたことがある
  • Pythonの基礎知識がある(Pythonのライブラリのドキュメントを読むことができる程度が目安です)

できるだけ多くの方に楽しんでいただけるよう、LangChainの知識がない方でも理解できる発表となる予定です。

ただし、LangChainの基礎知識があるとより理解が進むと思いますので、ご興味あれば事前に過去の勉強会「プロンプトエンジニアリングから始めるLangChain入門」の資料/アーカイブ動画をご覧ください。

アジェンダ

  • LLMを使ったアプリケーション開発の基本
  • LangChainから学ぶLLMアプリの工夫の例(RAGの基本と工夫の紹介)
  • テキストのベクトル化(Embedding)のRAG以外への応用例

※ 発表内容は多少変更が入る可能性があります

会場

Zoomウェビナーでの開催となります

※ 参加登録してくださった方に、このページ上部の「参加者への情報」の欄にZoom URLが表示されます。

タイムテーブル

時刻 内容
19:30 はじめに
19:35 LangChainから学ぶLLMを使ったアプリケーションの工夫
20:20 質疑応答
20:30 終了

※質疑の内容や数などにより、終了時刻が前後する可能性があります。

注意事項

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※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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