【書籍出版記念】LangChainから学ぶLLMを使ったアプリケーションの工夫
イベント内容
講座概要
StudyCoの大嶋が、吉田真吾さん (https://twitter.com/yoshidashingo) と共著で『ChatGPT、LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門』という書籍を出します!!
出版記念として、LangChainに関する勉強会を開催します!
なお、こちらの書籍はすでにAmazonで予約可能になっています。 ご興味ある方はぜひ予約注文をお願いします!
https://www.amazon.co.jp/dp/4297138395
なぜLangChain?
ChatGPTのAPIが公開されたころから、多くの組織が大規模言語モデル(LLM)を使ったアプリケーション開発に取り組むようになりました。 LLMを使ったアプリケーション開発で、最も注目されているフレームワークが「LangChain」です。
LangChainはLLMを使ったアプリケーション開発の幅広い分野を扱っており、論文などで発表された新しい手法も次々実装しています。 そのため、LangChainを学ぶことは、LLMを使ったアプリケーション開発の様々な工夫を学ぶことになるのです。
この勉強会のテーマ
この勉強会では、LangChainからLLMを使ったアプリケーションの工夫の例を学んでいきます。
とくにRAG (Retrieval Augmented Generation) と呼ばれる手法の基本から、発展的な工夫の例まで紹介していきます。
一部書籍と重なる内容もありますが、書籍にはない話題を中心とした発表となります!
発表者プロフィール
発表者:大嶋勇樹 (https://twitter.com/oshima_123)
ソフトウェアエンジニア。IT企業からフリーランスエンジニアを経て会社を設立。AWSやDocker・Kubernetes、サーバレス技術などを使う野生のクラウドネイティブ人材。最近はLangChain芸人。
関連分野の過去の発表など
- 勉強会「プロンプトエンジニアリングから始めるLangChain入門」
- 勉強会「LangChainソースコードリーディング/テーマ:OpenAI Chat APIを「ちゃんと」使う」
- ライトニングトーク「LlamaindexでText-to-SQL100本ノック!」
- Udemy講座「LangChainによる大規模言語モデル(LLM)アプリケーション開発入門」
主な対象者
- LLMを使ったアプリケーション開発の工夫を知りたい方
- LangChainの少し高度な機能について知りたい方
前提とする知識
- ChatGPTにふれたことがある
- Pythonの基礎知識がある(Pythonのライブラリのドキュメントを読むことができる程度が目安です)
できるだけ多くの方に楽しんでいただけるよう、LangChainの知識がない方でも理解できる発表となる予定です。
ただし、LangChainの基礎知識があるとより理解が進むと思いますので、ご興味あれば事前に過去の勉強会「プロンプトエンジニアリングから始めるLangChain入門」の資料/アーカイブ動画をご覧ください。
- 資料:https://speakerdeck.com/os1ma/puronputoenziniaringukarashi-merulangchainru-men
- アーカイブ動画:https://youtube.com/live/8FPgoCjoenI
アジェンダ
- LLMを使ったアプリケーション開発の基本
- LangChainから学ぶLLMアプリの工夫の例(RAGの基本と工夫の紹介)
- テキストのベクトル化(Embedding)のRAG以外への応用例
※ 発表内容は多少変更が入る可能性があります
会場
Zoomウェビナーでの開催となります
※ 参加登録してくださった方に、このページ上部の「参加者への情報」の欄にZoom URLが表示されます。
タイムテーブル
時刻 | 内容 |
---|---|
19:30 | はじめに |
19:35 | LangChainから学ぶLLMを使ったアプリケーションの工夫 |
20:20 | 質疑応答 |
20:30 | 終了 |
※質疑の内容や数などにより、終了時刻が前後する可能性があります。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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