プロダクトを成長させる生成系 AI のユースケースを考えるワークショップ vol.2
イベント内容
再演決定!プロダクトを成長させる生成系 AI のユースケースを見つけるワークショップ
はじめて開催した前回、 満足度は 5 段階中 4.8 、他の人にお勧めしたい度合いは 4.5 と好評頂いたワークショップを再演します。生成系 AI を実際に活用したサービスの開発に携わった方からの講演と、ワークショップの 2 本立てになります。講演は AWS と Notion より実施し、ワークショップはご自身の目標感に合わせてレベルを調整できます。詳細な情報はタイムテーブルをご参照ください!
イベント日時
※現地開催のイベントとなります
- 日時: 2023/12/13 19:00-21:00
- 18:30- 受付&ネットワーキングタイム開始、19:00- 本編開始
- 場所: AWS Startup Loft Tokyo (3F で受付、 17F で開催)
- JR 山手線目黒駅から中央改札口を出て「東口」または「西口」より徒歩1分
- 東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線目黒駅から東急連絡改札口を出て「正面口」より徒歩1分
想定参加者
- 生成系 AI の活用を検討しているプロダクトマネージャーの方
- プロダクト筋トレコミュニティ に参加いただいている方に優先的に参加枠を設けています。
- 生成系 AI の活用を推進する経営層の方
- 生成系 AI の活用提案をする立場にあるプロジェクトメンバー、コンサルタントの方
ワークショップはポストイットやペンを使いますが、アイデアだしに生成系 AI のサービスなどを使用するので、利用されたい方は PC 等を持ってきていただくようお願い致します。
タイムテーブル
時間 | コンテンツ | 発表者 |
---|---|---|
18:30-19:00 | 受付&ネットワーキングタイム | - |
19:00-19:10 | [本編開始] プロダクト筋トレの紹介 | AWS 久保 隆宏 |
19:10-19:25 | 生成系AI活用においてプロダクトマネージャーの重要性が増した説 | AWS 大渕 麻莉 |
19:25-19:40 | Notion AIから学ぶ生成AIプロダクトの仮説検証と実践方法 | Notion 早川 和輝 |
19:45-20:45 | ワークショップ : 生成系 AI 活用用途のアイディエーションと検証 | AWS 久保 隆宏 |
20:45-20:55 | 各チーム感想 | - |
20:55-21:00 | 講評 / アンケート回答 | プロ筋運営 小城 久美子 |
18:30 以降、会場に到着したら Easy 、 Normal 、 Hard の希望するワークショップのレベルに自己紹介を書いたポストイットを貼って頂きます。人数が偏る場合、自己紹介の記載内容に応じグループを分けさせていただきます。各レベルで行う内容、前提、持ち帰ることができるものについては下図をご参照ください。
19:00 から本編を開始し、まず生成系 AI のプロダクト導入に関わった方からサービスの企画実装、運用の現状などについて講演頂きます。
19:45 ごろから、レベルごとにグループを作り簡単な自己紹介を頂いた後ワークショップを実施します。 4~5 名ごとのグループで行い、 1 グループごとに登壇者を含めた運営からファシリテーターが付きます。Easy はファシリテーターから生成系 AI 活用実例についてさらにご紹介した後にアイディエーションへ進みます。 Normal ではアイデアを共有した後によさそうなもの 1~2 つについてファシリテーターのガイドでビジネスモデルの作成まで進めます。 Hard は自律的にワーク頂けることを前提として、経験あるファシリテーターのアドバイスを受けならがら候補となるアイデアのビジネスモデル作成まで進めます。Normal 以上はプロダクトマネジメント経験があることを前提とします。
20:35 ごろから、各チームでの検討結果を共有いただきます。その後、登壇者の方に講評頂いたのちアンケート回答の依頼、締めの挨拶となります。
イベント終了後に・・・
- 生成系AI を短期的なお試しから長期的なプロダクトの成長につなげるための工程を理解が理解できる
- プロダクトマネージャー同士で行うワークショップから新しいアイデア・知見を得る
- プロダクト筋トレのコミュニティを質問やアイデアの共創を行う場としてより有効に活用できるようになる。
登壇者
AWS Japan 機械学習ソリューションアーキテクト 大渕 麻莉
AWS で機械学習専門ソリューションアーキテクトとして、さまざまなフェーズ、チーム体制のお客様の機械学習活用を支援。その経験を活かし、 AWS Summit や AWS Innovate など数千人超の規模のイベントで機械学習の活用方法について講演。最近では、 AWS AI Week for Developers で大規模言語モデルの活用パターンとアーキテクチャについて講演を行った 。 猫が好きで、AWS と猫の一大イベント AWS Nyantech では猫の色と模様をそろえるにゃんポーカーを披露している。
Notion 早川 和輝
2023年にNotionに入社し、Solutions Engineerとして技術や製品観点での日本・APACに対するGTM, セールス支援、顧客エンゲージメント、プロダクトマーケティングなどを行う。SalesforceでのAI製品のプロダクトマネージャー、プロダクトマーケティングマネージャーを経験。
AWS Japan 技術統括本部 Machine Learning Developer Relations 久保 隆宏
2021 年より AWS の機械学習領域専門のデベロッパーリレーションに従事。 AWS が機械学習をはじめるのに最適なプラットフォームになるよう、戦略の立案、コンテンツの開発、フィードバックの収集に基づくサービス開発チームへの提案まで一気通貫で活動。近年特にプロダクト開発チーム向けの機械学習活用支援に従事。 GitHub で公開している ML Enablement Workshop は AWS Japan の中で最も Star 数の多いリポジトリに。
プロダクトマネジメントコーチ 小城 久美子
プロダクトづくりの知見の体系化を試みるコーチ。書籍『プロダクトマネジメントのすべて』共著者であり、日本最大級のプロダクトづくりコミュニティ「プロダクト筋トレ」の主催者。 経歴は、ソフトウェアエンジニア、スクラムマスターなどの開発職を経験後、プロダクトマネージャーに転身し、現在は現場での事業づくりとコーチの二足のわらじ。
プロダクト筋トレについて
「プロダクトづくりに関する知識を広げ、深め、身につける」を目的に活動しているコミュニティです。 2023年4月19日に参加者が4000人を突破しました。コミュニティ内では、教科書的な話ではなく、横のつながりや生々しい知見の交換こそがコミュニティの役割だと考えています。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。