生成AI時代におけるブロックチェーンの可能性を探る
イベント内容
※本イベントは福岡市並びに福岡市エンジニアカフェが企画・運営する「Hacktivation 〜生成AI時代におけるブロックチェーンの可能性〜」全10回の一環として実施されます。
全体の概要についてはこちらをご覧ください。DApp開発の基礎を学べるワークショップも準備しております!一部or途中参加可能です。
緊急続報
ゲストに九州工業大学大学院情報工学研究院・准教授である荒木 俊輔氏もオンラインにて参加いただけることになりましたっ!より密なお話しが出来ることかと思いますので、既に参加申込みされている方はお知り合いの方をお誘いいただき、参加を迷われている方がいらっしゃいましたら、参加ください〜
トークセッション内容
AI、ブロックチェーン各分野の第一線で活躍されるゲストを招き、技術的観点から未来についてディスカッションしたいと思います。
ChatGPTやMidjourneyなど生成AIが急速に普及する中、リアルとフェイクの境界線が無くなりつつあり、判定ツールなどの開発も進んでいるが、精度の問題が挙げられます。 今回は生成AIのネガティブな部分を考えることで、ブロックチェーンによる暗号化、分散化などがポジティブな未来に出来るのではないかと、ワクワクする気持ちで考えたいと思います!
テーマ(予定)
・ブロックチェーンとは?
→何を解決する目的だったかなどの基礎的な内容
・AIの脅威について
・今後脅威とされるフェイクニュースなどに対抗するには?今こそブロックチェーン!?
など
参加方法
当connpassページから申し込みください。
オンラインで参加の場合、接続先情報(リンク)は開始1時間前までに当connpassページからご案内いたします
ゲスト
▶️名前:中城 元臣
所属:株式会社 chaintope CER / 株式会社ハウインターナショナル 取締役 CTO
プロフィール:
2000年九州工業大学情報工学部在学中に現ハウインターナショナル創業に参画、2003年同大学を自主退学後同社にてwebアプリ及び、携帯向けアプリ開発に従事。20017年よりEthereumの研究を開始し、福岡を中心にブロックチェーンコミュニティの立ち上げや各種PoCのPM及びリードテックとして活躍。
マスタリング・イーサリアム(出版: O'Reilly Japan)はじめ、ブロックチェーン技術に関する多数の書籍の監修。
九州工業大学や近畿大学などの飯塚の学生と地元企業をつなぐ活動に貢献
▶️名前:岡部 浩太郎
所属:SCSK九州株式会社 ソリューション事業本部 AI推進プロジェクト
プロフィール:
1966年福岡市⽣まれ。福岡⼤学⼯学部機械⼯学科卒。
1989年CSKに⼊社、⻄部事業部に配属(技術職)。
2000年より営業職、2020年からAI推進プロジェクト
も兼務。趣味は競⾺、ギター(現在3バンドに所属)、
プログラミング(主にAI)
▶️名前:荒木 俊輔
所属:九州工業大学大学院情報工学研究院・准教授
プロフィール:
卒研時に手渡された「楕円曲線論入門」(シルバーマン・テイト著、当時英語版のみ)がきっかけで、公開鍵暗号やデジタル署名に関する研究を行った。
その後、擬似乱数生成のためのカオス写像に魅せられ、計算機実装におけるロジスティック写像の性質などを解明してきた。
また、車載ネットワークなどのセキュアプロトコルに関する研究を行った。
2017年ごろ、ブロックチェーン研究グループに引きずり込まれ現在に至る。
近年のキーワードである「セキュリティ、IoT、ブロックチェーン」の研究を行うが「機械学習」がないことに気づき、共通鍵暗号などの安全性評価のために機械学習を用いる手法を研究中。
赤煉瓦会館とエンジニアカフェの紹介
福岡市赤煉瓦文化館について
商人の町であった博多地区と、城下町であった福岡地区の境目、西中島橋のすぐそばに、1909年、旧日本生命保険株式会社九州支店として竣工。設計は辰野片岡建築事務所。辰野金吾が後に手掛ける東京駅の丸の内駅舎と同様に、建物には英国のクイーンアン様式が見られる。1972年に福岡市歴史資料館として開館。1994年より福岡市赤煉瓦文化館へ。2019年8月21日より、エンジニアカフェがオープン。今日も、多くの観光客、エンジニア達が訪ねてきています。
エンジニアカフェについて
『エンジニアが集まる、活躍する、成長する街、福岡。』を掲げる福岡市の「エンジニアフレンドリーシティ福岡」活動の一環として、福岡市赤煉瓦文化館内に2019年8月21日オープン。エンジニアがより先鋭的なチャレンジやスキルの幅を広げることができることで多様多種の方に様々な機会を提供したいという想いから、官民一体で生まれたエンジニアのための施設です。
Fukuoka City Akarenga Cultural Center
Near the Nishinakajima Bridge between merchant town Hakata and castle town Fukuoka, Nissay Kyushu had opened since 1909. The structure was designed by Tatsuno Kataoka design office. As same as Tokyo station Marunouchi area, Kingo Tatsuno designed it. This architecture is English Queen Anne style. As the Fukuoka city history museum since 1972. Engineer Cafe opened on August 21st in 2019. Many tourists and engineers are visiting here today.
Engineer Cafe
Engineers getting together, active, and grow up in Fukuoka. As part of the “Engineer Friendly City Fukuoka”, inside of Fukuoka City Akarenga Cultural Center, this facility opened on August 21 in 2019. We would like to provide various opportunities for a wide variety of people by enabling engineers to expand their range of more advanced challenges and skills. A facility for engineers born in the public and private sectors.
注意事項
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