機械学習でできることをご紹介!Pythonを使って機械学習を学ぼう

プログラミング
従来のプログラミングでは動作するためのプログラムを全て記述してきましたが、最近話題になっている機械学習やAI、ディープラーニングといった分野ではデータとデータの分け方をプログラミングすることによって、新たなデータに対する答えを導き出します。そんな現在話題になってきている【機械学習】でできることを解説していきたいと思います。
機械学習でできることをご紹介!Pythonを使って機械学習を学ぼう

機械学習やAIと聞くとよく映画やSFの世界感を想像する方が多いのではないでしょうか?
AIが暴走して人類を滅ぼす…こんなイメージはありませんか?現在話題になっている機械学習について解説していきたいと思います。

機械学習でできること

機械学習という言葉はテレビやネットの記事などで1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。しかし、いざ機械学習って何?と聞かれると答えられる方は極少数です。今回はこの機械学習について解説して行きたいと思います。
機械学習ではプログラミング言語のpythonを使用しますので、このPythonについても合わせて解説していきたいと思います。

機械学習はこんなところに使われている

 機械学習は従来のプログラミングと違い、全ての動作をプログラマーがプログラミングするものではありません。
プログラマーはデータとデータの分け方をプログラミングして、そこからコンピューターは情報を分析し、新たなデータに対する正解を導き出します。

機械学習は日本語を理解しているわけではない

他のプログラミング同様、例えば機械学習を使って分析をした答えが、「今日はいい天気です」だとします。
ただし、これはコンピューターが日本語を認識して日本語として返事をしてくれているわけではありません。
あくまでもコンピューターは入力したコードを計算式に変換し、それを計算の答えとして返しています。それを人間の言葉に翻訳しているのです。

機械学習が使われている例

身近に機械学習が使われている例としては、とあるメーカーで、お客様からのアンケートを元にテキストデータから苦情や、要望などの業務改善に繋がるようなキーワードを抽出し、顧客満足度の向上を実現するといったものや、医療の現場では膨大な患者の症状のデータベースを探り特定の患者の将来の病気を予測するような活用がされています。
また、時系列分析を使って膨大なデータベースを探り将来の株価の変動を予測するといったところにもひと役買っています。
このように私たちの身近なところでも機械学習は使われています。

機械学習を使うにはPythonがおすすめ

さて、ここまで機械学習の概要と事例を解説していきましたが、現代ではPythonというプログラミング言語が機械学習に最も向いている言語として知られています。

人気急上昇中のプログラミング言語「Python」

時代の流れもあり、AIやディープラーニング、機械学習といった言葉がトレンドになっていますが、これらを駆使するためにはPythonでプログラミングすることになるでしょう。
PythonはC言語やjavaなどの言語よりも簡単に記述できる上、コードが少なくて済みます。
そういった特徴からPythonが機械学習やディープラーニングといったものに選ばれています。

Pythonを使って機械学習をする

例えば機械学習の中に「パレート分析」と言われるものがあります。
これはマーケティングの世界などで、上位20%の顧客が80%の売上を占めるということがよく言われていますがこれを確認することができます。
では、実際にPythonを使ってどのようにパレート分析をするかを実際に解説していきます。

1. サンプルデータの作成
分析に必要となるサンプルデータの用意とそれぞれのデータのラベルを用意します。

2. データフレームの作成
データを表にして、降順に並べます。

3. 累積和をとっていく
表の下になっていく毎に前のデータが足されていくようにプログラムを組みます。

4. 累積和の割合の計算
各値をカウント数のsumで割る

上記の4ステップでパレート分析ができます。

機械学習を学ぶには

機械学習の学習方法ですが、まずは、そのプログラミング言語であるPythonを学ぶことが必要です。
学び方は様々ですが、Pythonの参考書を買って独学で学ぶことや、勉強会やセミナーに参加して学ぶことも良いでしょう。しかし実際に独学で学ぶには時間と労力がかかりますので、まずは勉強会などに気軽に参加してみるのがおススメです。

まずはPythonを学ぼう

これからの時代はデータ分析の時代がやってきます。
例えば飲食店でのデータ活用の場面ではこれまでお店のスタッフさんの経験値に基づいてメニュー開発や宣伝をしていたものが、より詳細なデータを活用することで、お店のスタッフさんよりもデータの方がお店を知っている時代がやってくるのではないでしょうか。
分析をしてお店にとって最善の策を提案したり、実際に分析のためのツールを開発したりできることこそがこれからのビジネスシーンに必要となってくることでしょう。

Pythonを学ぶには勉強会やセミナーがおすすめ

先程も述べたように独学では分からないところを、時間をかけて自分で確認することになります。
プログラミング学習では勉強会やセミナーなどに参加することをオススメします。
特に時間の制約がある社会人の方などはこの方法をオススメします。
なぜならば勉強会やセミナーの内容もそうですが、一緒に学ぶ仲間たちが近くにいることや、周りの人と話したり分からないところを共有したりできるからです。

まとめ

さて、ここまで機械学習でできることを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
機械学習を習得するためにはPythonというプログラミング言語を学習する必要があります。
そのためにまずは勉強会やセミナーに顔を出すことが学習方法として、1番良いと思います。
そしてこれからの時代は必ずプログラミングが必要となってくる時代がやってきます。
みなさんも早いうちにプログラミングのスキルを習得してこれから来る時代に備えた方が良さそうですね。


TECH PLAYでは、エンジニアの方向けに勉強会・イベント情報を提供しています。
ご興味のある方はぜひご参加ください。


おすすめのコラム