人流データを活用したまちづくり ~位置情報データから道路整備を考える~(同内容2回開催:1回目)
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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セミナー参加
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先着順 | 無料 | 5人 / 定員30人 |
イベント内容
【KDDI Location Analyzer】人流データを活用したまちづくり ~位置情報データから道路整備を考える~(同内容2回開催:1回目)
#※このセミナーは、同内容で2回開催いたします。ご都合の良い日にお申込みください。
1回目:3/6(水)14:00-15:00 開催
2回目:3/15(金)16:00-17:00 開催の申込みはこちら
概要
まちづくりにおいて、都市計画道路は重要な施策のひとつです。
昨今では、道路整備を取り巻く社会経済情勢が変化してきており、時代の流れに対応した道路計画の見直しが求められています。
人口減少や少子高齢化、インフラの老朽化、交通安全、災害におけるリスクなど、道路整備に対する課題は多岐にわたります。
このような状況の中、都市計画道路の必要性などを検証し、必要に応じて計画することが重要です。
そこに住む人々が生活エリアのなかで、どこに集まり、どの道を通って移動するのか、また来訪者はどのくらいいるのか、という変動する人のうごきの把握することが、まちづくりの取り組みに必要です。
KDDIの提供するGPSを利用した位置情報データでは、変化する人流をいつでも把握することができ、特定道路やエリア周辺の「通行人口(徒歩・自転車・自動車)」のほか「滞在人口」や「来訪者属性」などの分析、またどのような属性(年代、性別)なのかを分析することが可能です。
本セミナーでは、位置情報データの捉え方や活用方法を、まちづくりの取り組みでのユースケースなどを交えてわかりやすく解説いたします。
アジェンダ
■第1部:
KDDI位置情報データがどのようなものなのかデータの解説と、 セルフ分析ツール「 KDDI Location Analyzer」の分析による、エリアの位置情報や人流データの抽出からデータの捉え方を解説します。また 「 KDDI Location Analyzer」を活用したまちづくりの取り組む自治体の事例をご紹介します。
■第2部:
昨今の自転車を取り巻く課題(自転車事故の多発、規制の強化)をテーマに、KDDIが新たに提供開始した自転車データを活用した道路通行の分析を解説します。
■質疑応答
※プログラム内容は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
参加対象
・不動産業界のDX推進を検討する企業の方
・不動産管理担当部署の方
・まちづくり業にかかわる建設コンサル担当者
・自治体の都市計画の担当者
参加費
無料(事前登録制)
注意事項
- 競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。
- キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
- 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
- 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。
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