【初心者大歓迎】JAXAが解説、衛星データの扱い方 入門編。無料オンラインイベントでスキルアップ
イベント内容
★本イベントに参加するメリット ・衛星データビジネスという最新トレンドを知ることができる ・現役JAXA職員解説のもと、衛星データの扱い方を0から知ることができる
宇宙関係の予算は10年前の3,700億円から、2023年度にはなんと6,000億円を超えました。官主導で行われていた宇宙開発も、民間から続々と新規プレイヤーが参入しており、宇宙産業は今や最もアツい産業といっても過言ではありません。
第五回目となる今回は前回に引き続きJAXA 新事業促進部 藤平耕一氏をゲストにお迎えし、株式会社天地人学生インターンとの対話形式で実際に衛星データの扱い方を解説していただきます。(PCをお持ちの方は登壇者のレクチャーとともに実際に衛星データを触ることが可能です) この機会に、一緒に衛星データを学んでみませんか?
【登壇者プロフィール】 ●藤平 耕一(フジヒラ コウイチ) JAXA 新事業促進部 事業開発グループ
2010年、JAXA入構。小型衛星(SDS-4)と大型衛星(GOSAT-2)の開発に従事。2016年、文部科学省 宇宙開発利用課に出向し、政策的観点から宇宙開発に携わる。その他、NHK「サイエンスZERO」やラジオ日本「ディープな宇宙をつまみぐい」に出演。2017年には経済産業省「始動Next Innovator2017」に参加。2018年、JAXAに復帰し、現在は共創型研究開発プログラム(J-SPARC)のプロデューサーとして、社内外のプレイヤーとともに共創による事業開発を目指す。 ●中澤 健志(ナカザワ ケンジ) 株式会社sorano me プロジェクトマネージャー
本業は人材紹介会社でHR領域の営業職に従事。宇宙業界未経験(文系)から、副業で2021年に株式会社sorano meにジョイン。宇宙ビジネス情報サイト「宙畑-sorabatake-」での記事執筆や、衛星データから農作物の生育状況を可視化するプロジェクトのマネージャーを行った後、株式会社天地人との検定開発に携わる。
●松戸 玲菜(マツド レナ) 株式会社天地人 PRインターン
昨年2月より天地人に学生インターンとして参加。2021年に東北大学で工学学士号を取得後、同大学大学院にて核融合材料の研究を行う。2022年はハワイ大学にて1年間留学しプロジェクトマネジメントを学ぶ。2024年3月大学院博士前期過程を修了。
日本国内においては衛星データを解釈し利用できる人材がまだまだ不足しており、 今後の産業を拡大していくためには人材育成が重要になっています。
主催の2社は社会課題を解決する衛星データについて学ぶことができる検定の作成を進めており(JAXAベンチャー天地人がsorano meと衛星データ利用人材拡大のための教材及び検定システムの開発に着手 - JAXA STARTUP 株式会社天地人 (tenchijin.co.jp))、イベントではその概要についてもご紹介予定です。
<こんな方に特におすすめ> ・未経験でも宇宙ビジネスに興味のある方 ・最新のビジネスや技術のトレンドに興味がある方 ・0から衛星データの正しい知識をつけたい方
【イベント概要】------------------------------------ 日時:2024年3月27日 (水) 19:00~20:30 参加費:無料 会場:オンライン(Zoom)
※前日までにお申し込みの方にZoom URLをお送りします。 ※当日参加申込の方は、申込者マイチケットからのリンクでイベントに参加できます。
主催:衛星データビジネスマスターズ 株式会社天地人と株式会社sorano meにより発足された任意団体。 衛星データの使い道を世の中に広く啓蒙するとともに、衛星データ活用人材の育成、認定を行い社会に提供することを目的とする。
株式会社天地人(https://tenchijin.co.jp/)、 株式会社sorano me(https://soranome.com/)
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