[初開催]Startup Weekend いわき

2024/05/02(木)18:00 〜 2024/05/04(土)21:00 開催
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イベント内容

新規事業を立ち上げる起業体験イベント!

全世界で「起業家を生み出す場」として展開する「Startup Weekend」が福島県にて初開催!新規事業を立ち上げたい方!起業体験を積みたい方!仲間を集めたい方!スタートアップに興味ある方!一歩先へと歩みを進めてみませんか?この週末が、あなたの人生を変えるきっかけに!

スタートアップウィークエンドってなにをするの?

スタートアップウィークエンド(以下、SW)とは、週末を活用してアイデアをカタチにする「スタートアップ体験イベント」です。

SWは初日の夜、アイデアを発表するピッチから始まります。アイデアに共感したメンバーと共にチームを組み、最終日の夕方までにユーザーエクスペリエンスに沿った必要最小限のプロダクト、そしてビジネスモデルを一気に作り上げます。

実は過半数の方が一人で初めて参加する方々です。特定の知識やスキルがなくとも、またアイデアをお持ちでなくともスタートアップをリアルに体験することが出来ます。初参加でも心配は必要ありません。

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※StartupWeekend 開催時の集合写真

コーチ Coach

2日目のコーチングを担当されるコーチのご紹介です(敬称略)

元木 寛

株式会社ワンダーファーム 代表取締役
株式会社JRとまとランドいわきファーム 代表取締役
有限会社とまとランドいわき 専務取締役
株式会社アグリパークいわき 取締役
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1976 年 4 月 26 日生まれ。福島県双葉郡大熊町出身 5人家族(妻・長男・長女・次男)福島工業高等専門学校電気工学科を1997年卒業。同年JR東日本に入社。JR東日本の首都圏の駅や配電線などの電気設備設計・施工管理業務に6年間従事し、2003年に退職。地元福島県に戻り、農業生産法人有限会社とまとランドいわき設立。農業での地域の活性化が評価され2006年農林水産省『立ち上がる農山漁村』優良事例に選出、2013年農林水産大臣賞授賞、同年、日本農業表彰の最高位である天皇杯授賞。皇室に招待され平成天皇と直接謁見。2014年『がんばる中小企業300』、2017年地域未来牽引企業に選出。様々な自治体や団体などからの依頼を受け年間20~30回程の講演を全国各地で行っていたが、自分のやりたいことはこれではないと感じ現在は全国の面白い人に会う旅をしながら、これからの地方の可能性を模索している。

大仁田 香織

独立行政法人国立高等専門学校機構
福島工業高等専門学校 助教
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東京都出身。大学卒業後、スポーツ関連の商品企画に携わる。子どもの時のなりたい仕事の1つであった起業を志し、ベンチャー企業に転職するとともにビジネススクールに進学し、MBA取得。渡米を経て、2005年エンターテインメント関連企業を設立。2005年からJリーグクラブホームゲームプロデュース・ディレクション、外資系ホテルのエンターテインメント分野に従事する。その後、私立大学経営に携わり、学術的な知見の必要性および子どもの時のなりたい仕事のもう1つであった教員になることをかなえるために大学院博士課程に進学。2022年8月福島工業高等専門学校に着任し、ビジネスコミュニケーション学科にてアントレプレナーシップ教育などのビジネス系科目を担当している。

高橋大就

一般社団法人「NoMAラボ」代表理事
一般社団法人東の食の会 専務理事・福島県浜通り地域代表
一般社団法人SOMA(「驫(ノーマ)の谷」)共同代表
オイシックス・ラ・大地株式会社 Global Executive Officer (GEO)
米国Purple Carrot社外取締役
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1999年に外務省入省。日米安全保障問題や日米通商問題を担当した後、2008年にMcKinsey & Companyに転職。2011年6月、一般社団法人東の食の会を立ち上げ事務局代表に就任。その後、並行してオイシックス株式会社執行役員(海外担当)に就任。東の食の会では「サヴァ缶」などのヒット商品や多くのヒーロー農家・漁師を生み出すと同時に、オイシックスにて日本の食の輸出事業を展開。2021年4月、全町避難からの復興を進める福島県浪江町に移住。現在、東の食の会にて福島の食のブランドづくりや「なみえ星降る農園」の運営を行うと同時に、NoMAラボにて住民主体のまちづくりに取り組み、更に、人と馬と自然とが共生する自律分散型コミュニティ「驫(ノーマ)の谷」を立ち上げた。

橘 あすか

株式会社福島インフォメーションリサーチ&マネジメント
株式会社魚たつ 取締役
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1981年いわき市出身。国立福島工業高等専門学校 建設環境工学科 卒業。国立福島大学 共生システム理工学類 修士課程 卒業(工学修士)。主に公共工事を担う建設コンサルタント勤務を経て、2009年8月 株式会社福島インフォメーションリサーチ&マネジメントを起業。代表取締役就任、現在に至る。自分自身の経験から不妊治療と仕事との両立、女性が働きやすい職場改革等の分野での講演多数。クライアントである行政や企業の伴走型プロジェクトの立ち上げや運営に携わる。

瀬谷 幸太郎

税理士
税理士法人リライト創業者
リライトグループ会長
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福島県いわき市生まれ。県立磐城高校、立教大学経営学部卒。26歳で税理士を取得後、2011年4月東日本大震災の年に東京水道橋で税理士法人リライトを32歳で開業。現在は東京水道橋、池袋、恵比寿、神奈川横浜、湘南、福島いわきに6事務所を開設し、社労士法人も併設。1名からスタートし現在は100名規模になり、その成長スピードは業界トップクラス。10年で代表を2代目に譲り、現在はグループ会長として生まれ故郷である福島県いわき市に福島事務所を開設。地元福島県の中小企業や創業間もないスタートアップ企業を、税務や会計を通して強力にサポートしている。
https://www.relight-kaikei.com/

審査員 Judge

3日目の審株式会社査を担当されるジャッジのご紹介です(敬称略)

野田 翔一郎

L7株式会社 / 代表取締役
経営コンサルタント
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東京都出身。大手外資系コンサルティング会社PwCにて、大手企業の事業戦略立案や政府の政策立案などのコンサルティングに従事。またソーシャルイノベーションの専門組織を設立して、社会課題解決や地方創生に資するプロジェクトを数多く担当。PwCの最年少シニアマネージャー(当時)を経て2022年に独立、複数企業の設立を経て、福島県の双葉郡に経営コンサルティング会社「L7株式会社」を設立。2017年から福島県浜通りで活動しており、地元企業(30者以上)や自治体を支援。また経済産業省などと浜通り地域への起業家呼び込みや新産業創出に取り組む。

吉田 学

一般社団法人HAMADOORI13 代表理事
株式会社タイズスタイル 代表取締役
ビジネスゲートウエイ株式会社 代表取締役
公益社団法人 相双法人会 理事
大熊町商工会 理事
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1975年、福島県双葉郡大熊町生まれ。2011年3月11日東日本大震災を福島第一原子力発電所構内で経験。避難生活をしながら原子力災害復旧に携わる。2013年から株式会社タイズスタイル設立の切っ掛けとなった東日本大震災罹災証明書発行に伴う家屋調査に従事。復興の時差を抱えながら再建向かう地域の姿を肌で感じ「まちづくり、産業づくり、人づくりは、地域の連携が必要で次世代を担う若者自ら率先して行わなければ、真の復興はないのでは」という思いが高まる。このような思いから2020年7月HAMADOORI13は50人程度の若者による任意団体として発足。応援者を増やしながら2021年1月一般社団法人HAMADOORI13を設立。地域同士のつながり強化と大熊町の新しい町づくり活動を行う。また、建築設計事務所、建設事業のほか、グループ会社として、経営コンサルティングおよびマーケティング事業、店舗企画運営、健康食品企画販売、最先端ドローンの研究開発など、幅広く福島復興のための事業を推進。

矢野 淳

合同会社MARBLiNG,Inc. 共同代表
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東京都出身。2011年に認定NPO法人ふくしま再生の会を飯舘村村⺠と協働で立ち上げた父の影響で、高校生の頃から飯舘村に関わり続ける。2020年、東京藝術大学建築科卒業。現在は飯舘村と東京の二拠点で活動し、2021年に合同会社MARBLiNGを地域おこし協力隊の松本奈々と共同代表として設立。飯舘村のホームセンター跡地に、村の人と共に飯館の資源を利用して作りあげた「図図倉庫(ズットソーコ)」を企画運営・空間プロデュースしている。「被災地 飯舘村」から「世界最先端の環境課題に挑む場」として創生していくことを目指し、シェアオフィスやテナントとして企業・研究者・移住者など多くの人が集い挑戦や実験ができる場であり、トレーラーカフェやイベントの開催など様々な人が楽しめる場所となっている。

江尻 俊章

ウェブ解析士マスター
ウェブ解析士協会 WACA 名誉会長
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福島県いわき市生まれ。ウェブ解析コンサルティングで中小企業の業績を急拡大させた事例を豊富に持つ。2000年に株式会社環創業、その後ソフトバンク・テクノロジーに売却し、2012年ウェブ解析士協会を設立、代表理事に就任。現在ウェブ解析士協会 名誉会長、情報価値研究所株式会社 代表取締役を務める。日本経済大学 教授、Kirirom Institute of Technology 及び 産業能率大学客員講師。農山漁村発イノベーション中央プランナー、ISACA認定情報システム監査人(CISA)、Mindset認定プロコーチ、福島県いわき市では誠信商事株式会社、東洋リース株式会社の会長も務める。

スケジュール Time schedule

5月2日 (木) 5月3日(金・祝) 5月4日 (土)
17:00 開場 09:30 2日目開始 09:30 3日目開始
17:30 懇親会 10:00 Facilitation 12:00 昼食
18:00 ファシリテーター挨拶 12:00 昼食 13:30 Teck Check
19:15 1分ピッチ 14:00 コーチング開始 15:00 発表&審査
19:45 話し合いと投票 16:00 コーチング終了 17:00 結果発表
20:15 チーム作り 18:30 夕食 17:30 懇親会
20:45 1日目終了&帰宅 20:30 2日目終了&帰宅 19:00 3日目終了&帰宅!

※初日プログラム開幕は18時となるものの、お早めにお越しいただければ懇親会をご用意しております。また遅刻時の連絡は必要ございません。もし初日にアイデアをピッチされたい場合は[19:15 1分ピッチ]に間に合うようお越しください。

リードスポンサー Lead Sponsor

東洋システム株式会社 様

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スポンサー Sponsors

税理士法人リライト 様

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株式会社BizFact 様

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誠信商事株式会社 様

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株式会社ワンダーファーム 様

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有限会社ABCいわき 様

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はみだし場 コミュニティマネージャー 髙橋賢司 様

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株式会社STARTERS 様

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日本全国・通年スポンサー Japan-Wide Sponsors

弥生株式会社 様

G's ACADEMY 様

グッズ Goods

三日間参加の皆様限定で特典Tシャツをプレゼント!

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ファシリテーター Facilitator

中本 卓利(Nakamoto Takuto)

特定非営利活動法人StartupWeekend 理事
一般社団法人ベンチャー投資育成研究会 理事
一般社団法人ベンチャー型事業承継 エヴァンジェリスト

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新規事業開発の専門家。起業家向けコワーキングスペースやインキュベーション施設の運営から培った知見を基に、スタートアップを志す方々や変革を目指す企業さまに対してアイデアをカタチにする伴走や研修を提供。また、家業アトツギの皆さまに対してベンチャー型事業承継支援を展開。活動は多岐に亘り、アントレプレナーが集うFounder's Circleにてコミュニティマネージャーを兼任。

オーガナイザー Organizer

清藤 杏加

福島工業高等専門学校
ビジネスコミュニケーション学科5年
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2003年生まれ。福島県いわき市出身。Startup Weekendは第二回長岡が初参加。将来のやりたいことはまだ決まっていないが、たくさんの人と関われる仕事をしたいと日々行動中。自身がStartup Weekendに参加して、学生も社会人も関係なく、交流できる機会を地元にも作りたいと思ったことをきっかけに、いわきで初開催をしようと決意。Startup Weekend いわきでアクティブな人や実際に起業する人を増やし、福島の発展につなげていけたらと考えています!

髙橋 賢司

一般社団法人IDEAS FOR GOOD
自動車メーカー 新規事業開発部門
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福島県出身。頭文字Dに触発され、理系に進み大学院卒業後に自動車メーカーに入社。生産技術、海外支援、研究開発を経て、新規事業開発に従事。第1回Startup Weekend 宇都宮 に参加したことをきっかけに第2回-第4回Startup Weekend宇都宮 にオーガナイザーとして参画。将来的に福島県でEVX領域の仕事をしていきたいと思っていた中で福島県でStartup Weekendが初開催されることを知り、オーガナイザーとして参加させて頂きました!

辻 貴美花

長岡市商工部産業イノベーション課
NaDeC オープンイノベーション・コーディネーター(地域おこし協力隊)
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北九州工業高等専門学校 機械工学科出身。高専卒業後はベンチャー・スタートアップ企業でロボット開発やバックオフィス、広報、開発等幅広く活動。仙台市に移住後、コワーキングスペースのバックオフィススタッフとして従事。結婚を機に旦那の地元である長岡市にIターン移住移住し、地域おこし協力隊としてコワーキングスペースNaDeC BASEのコーディネーターに転職。Startup Weekend では、ロボットをテーマにしたStartup Weekend 東京〜Robotics〜に初参加し、感銘を受ける。2016年からオーガナイザーを継続して務め、リードオーガナイザーを3度務める。参加者としてもアイデアを出し、チームリーダーとして優勝を経験。これまで、北九州・仙台・長岡・上越・宮崎・いわきのStartup Weekendコミュニティの立ち上げ開催に携わる。

プレイベント Pre Event

アイデアづくりについて学ぶ体験会をご準備いたしました。ぜひご活用ください。


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ご参考 FYI

・どんなことに取り組んでいるんだろう?
・何を得ることが出来るんだろう?
・当日の様子をもっと知りたい

そんな気持ちをお持ちの際は是非に下記をご覧ください。

<TV取材(YouTube)>
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<参加記事>
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注意事項 Notes

1.キャンセルポリシー/Cancel policy
2024年4月18日(木)23:59までにご連絡頂ければ100%返金いたします。それ以降は飲食や備品など発注等により返金出来かねますのでご了承ください。

2.途中参加退出可!/ Come in and out anytime
参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けることも可能です。開催期間中に外すことのできない用事があり参加できないのでは?とお考えの方も、是非ご参加ください。

3.領収書発行はオンラインで / Receipt issue via DoorKeeper
領収書はDoorKeeperから発行可能でございます。手順につきましては下記URLをご参考ください。
https://support.doorkeeper.jp/article/36-receipt
※Startup Weekendは非営利・不課税の取組みにつき、インボイスには対応しておりません。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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