CTO達と「Cloud Firestore」活用から卒業まで
イベント内容
Google I/O 2024で発表されたFirebaseの大型アップデートを受けて、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社からLT登壇いただくことになりました!
メインテーマ:CTO達と「Cloud Firestore」活用から卒業まで
FirebaseのCloud Firestoreといえばサーバーレスなドキュメントデータベースで、自分でAPIを用意することなくモバイルアプリやWebアプリから簡単に使えます。また、リアルタイム同期のアプリケーションを簡単に実現できるという特徴もあります。 プロトタイプやプロダクトの初期フェーズではとても使い勝手がいいものの、プロダクトの成長によっては様々な理由によりFirestoreを使い続けるのが辛くなってきて別のものに移行するというケースも多いです。 そこで今回はそんな「Firestoreの活用・Firestoreからの移行」についてのタイプの異なるトークを集めました。
今回はゲストとして株式会社ビットキーのVPoT 白木孝典氏、株式会社Singular PerturbationsのCTO 西谷圭介(@Keisuke69)氏らを招き、Firestore活用と卒業の勘所について議論します。 エンジニア組織向けの技術支援を展開する株式会社DELTAのCTO 丹 哲郎 (@jugglertansan)氏も、オープニングアクトとして登壇します。
ハッカーたちはFirestoreをどう活用し、ビジネスをどうハックするのか、意見を交換しあいましょう。
タイムテーブル(当日までに変更になる可能性もございます)
時間 | タイトル | 登壇者 |
---|---|---|
18:30-19:00 | 受付開始 | --- |
19:00-19:05 | 会場諸注意 | 丹哲郎 |
19:05-19:30 | Firestore旅立ちの刻、遠い思い出 | 西谷圭介 @Keisuke69 |
19:30-20:00 | FirestoreからAlloyDBにサービス無停止で移行した話 | 白木 孝典 |
20:00-20:20 | 100社を超えるクラウド診断から見えてきた、 Firestore運用のあるあるパターン |
丹哲郎 @jugglertansan |
20:20-20:30 | LT①:Firestore(Datastore)で10億エンティティを消すまでの7年間 | tomoemon |
20:30-20:40 | LT②:2Cグローバル向けプロダクトでのFirebaseの使い方 | Kei - Glasp |
20:40-20:50 | LT③:Firestoreコスト圧縮の旅 | bigplants |
20:50-21:00 | 緊急参戦LT:Firestore の活用と次のステップと Data Connect | グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 諏訪悠紀さん |
21:00-21:30 | 懇親会(ドリンクあり) | - |
登壇者プロフィール
白木 孝典
株式会社ビットキーのVPoT。2018年にビットキー創業メンバーとしてジョインし、ビットキーの提供するサービスの各種技術選定やアプリケーション開発を牽引。現在は技術部門全体の責任者として、組み込みソフトウェアやハードウェアデバイスまで範囲を拡大。インフラの採用・変更などの大きな意思決定や個々の機能設計は継続しつつ、組織作りやプロセス作りまで幅を広げて活動中。
西谷圭介 @Keisuke69
株式会社Singular Perturbationsの取締役CTO。国内SIerで金融系基幹システムの開発等に従事した後、クラウドサービスの開発ならびに新規事業立ち上げを経て2014年にアマゾンウェブサービスジャパン株式会社(現アマゾンウェブサービスジャパン合同会社)へ。各社のクラウドシステム設計支援を実施しつつ、日本におけるサーバーレス市場の創出と普及に尽力。その後、プロトタイプ開発部門の立ち上げに従事した後、2021年6月より現職。CTOとしてプロダクトを国内外に提供すべくすべてのレイヤで開発に従事。フロントエンドが好きでインフラもそこそこわかるバックエンドエンジニア。
諏訪 悠紀
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社に所属。今回、Google I/O 2024で発表されたFirebaseの大型アップデートを受けて、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社から急遽LT登壇いただくことになりました。
丹 哲郎 @jugglertansan
東京大学教養学部卒業後、ワークスアプリケーションズ社に入社。より顧客と近い距離感でフェアで手触り感のある価値提供をしたいと考え、 「目の前の人を幸せにする」というバリューに共感しSEVENRICH GROUPに2019年入社、株式会社DELTAの前身となるエンジニアチームを発足、2022年に株式会社DELTAを設立。 完全成果報酬のクラウドコスト削減代行をはじめとして、リファクタリングや速度改善など非機能に特に強みを持つ技術支援事業「CTO Booster」シリーズを通して、ベンチャー・スタートアップのCTOを日々支えている。
企画・運営
株式会社DELTAについて
株式会社DELTAは、ベンチャースタートアップを中心に技術負債の解消を行うテクニカル・プロフェッショナルです。
リアーキテクチャやコスト削減などの技術負債の解消、時にはエンジニア特化の採用支援まで。エンジニア組織向けに幅広いソリューションを備え、挑戦と成長を支え続けます。
開催の思い
Hack@DELTA(ハッカットデルタ)は、「ビジネスと技術をハックするエンジニアが『好きなハック』について自慢する場」です。ビジネスに【肩肘張らずに、怖がることなく、楽しんで】立ち向かい、結果を出しているエンジニアのあり方や日頃の工夫を「ハック」として名付け、それをお互いに大いに自慢してほしいという思いを込めています。
私たちは、エンジニアイベントでエンジニア同士がお互いを認め合い、讃えあい、同じハッシュタグを用いて声をかけあうあの雰囲気が好きです。 Hack@DELTAで登壇する人や参加する人が、明日からも問題をハックしていこうと思えるような場所になりますように。
確認・注意事項
・入場時には名刺を2枚頂戴しております。
・飲食目的でのご参加はご遠慮下さい。確認の上でご退場いただきます。継続的運営ができるよう、ご協力をお願いします。
・会場内に自動販売機などはございません。近くのコンビニなどをご利用ください。
注意事項
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