TECH PLAY UXDesign Conference

2024/06/12(水)18:30 〜 20:20 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般枠
先着順 無料 891人 / 定員900人

イベント内容

概要

TECH PLAY Conferenceは、さまざまな業界から「TECH COMPANY」がオンラインで集まり、テクノロジーでつながることを目的とするカンファレンスです。
第一弾はData Conferenceを実施。第二弾となる今回は、UX Design Conferenceを開催いたします。
UX Design ConferenceはUXデザインやプロダクト開発に携わる方にご登壇いただくカンファレンスです。UXデザインを仕事に活かすための実践的なヒントやアイディアが得られるような、学びの場を提供します。
ご登壇企業はピクシブ、リクルート、レバテック、LINEヤフー、DMMの5社を予定しております。
イベント詳細につきましては特設ページもぜひ御覧ください。

※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。

タイムスケジュール

時間 内容
18:30〜18:35 オープニング
18:35~18:55

圧縮デザインスプリントによるオンボーディング体験設計事例

ピクシブ株式会社
橋本 文乃、胡 子豪
私たちは創作活動を支援するピクシブ株式会社の新規事業部で、この春リリースされたPastelaという新しいiPad向けのペイントツールを開発しています。このアプリのオンボーディングでは、Pastelaの世界観とビジョンを伝えながら、簡単に操作の理解が可能になっています。通常5日間のデザインスプリントを短縮して1週間の中で何回もユーザーテストを繰り返し、オンボーディングの体験を設計した事例をご紹介させていただきます。
18:55~19:15

プロダクトデザイン室での生成AI活用推進を成功させる実践方法

株式会社リクルート
工藤 照久
我々の組織内では、生成AIの日常的な使用率を高めるために生成AIの活用を推進しています。様々な経歴を持つ約1,000人の規模の組織において、どのようにして実践していくべきか、失敗例や成功の秘訣を交えて、私たちの取り組みを紹介します。
19:15~19:35

『VoLT:レバテックのデザインシステム』電光石火の構築プロセスと目指す未来

レバテック株式会社
山本 拓弥、河村 勇樹
レバテックは、ITエンジニアと開発組織の挑戦と成長を加速させるための採用プラットフォームです。「日本を、IT先進国に。」というビジョンを掲げ、多角的に事業拡大を続けています。レバテックでは、さまざまなプロダクトが存在する中で、様々な課題を抱えており、それらを解消するためにレバテックのデザインシステム『VoLT』を構築しました。今回は、『VoLT』の構築プロセス全体について、準備段階、設計段階、実装段階、そして将来への展望と、構築の各フェーズを順を追って概説していきます。また、今後の拡張性向上やデザインオペレーションの効率化、デザイナーとエンジニアの協業強化など、プロジェクト発起から爆速で構築できた方法と今後も『VoLT』を発展させていくための取り組みについてもお話しさせていただきます。
19:35〜19:55

超高速UXリサーチのススメ

LINEヤフー株式会社
小林 謙太郎
現代のプロダクト開発の現場では、市場の変化に迅速に対応するために、開発サイクルの高速化とリリースタームの短縮が求められています。そうした環境下でもユーザーの声を確実にそして素早く取り入れプロダクトに反映させていくために、私たちが実際に行ってきたことを中心に、具体的な手法、ツール、そして実践におけるポイントをご紹介します。本講演の内容が皆様のプロダクト開発の一助となれば幸いです。
19:55〜20:15

DMMデザイナーのプロダクトへの携わり方と組織再編

合同会社DMM.com
齊藤 卓真
DMMでは多種多様な業態/サービスをユーザーに届けるべく、プロダクト開発プロセスで様々なトライをしてきました。デザイナーの特徴を踏まえ、UXデザインを切り口としたデザイナーの役割拡張と、それを支える組織再編や周囲との協業体制の整備についてご紹介させていただきます。
20:15〜20:20 クロージング・退場

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

橋本 文乃
ピクシブ株式会社
新規事業部Sketch部
2022年、ピクシブ株式会社に中途入社し、新規事業部でペイントツール「Pastela」の立ち上げのデザイン業務を担当。
胡 子豪
ピクシブ株式会社
新規事業部Sketch部
2023年10月、ピクシブ株式会社に入社し、新規事業部Sketch部で「Pastela」のデザイン業務を担当。
工藤 照久
株式会社リクルート
プロダクトデザイン室
2015年リクルートコミュニケーションズに中途入社。社内の業務BPR推進や社内システムの開発・データ分析支援を担当。昨今では生成AIを活用できる人材育成・リスキリング推進に従事。社内外でのセミナー・イベントでの登壇も実施。ShiftAIの会員、ノーコード推進協会(NCPA)の会員。
山本 拓弥
レバテック株式会社
マーケティング部/プロダクト戦略室
レバテック プロダクトデザイン責任者
大学在学中にデザイン会社を立ち上げ、代表取締役兼リードデザイナーとして自社サービス及び、複数プロジェクトを経験。2021年にレバレジーズに新卒入社し、主に動画広告のビジュアルデザイン制作を担当。2022年にレバテックへ異動。以降はプロダクトデザイン責任者として新規メディアの立ち上げ、UI/UXの改善、デザインシステム管理や組織改善、施策ディレクションなどを担当。趣味はNBAを見ること。
河村 勇樹
レバテック株式会社
CTO室
テックリード
筑波大学大学院の在学中、時系列系データのディープラーニングを研究。また社会人レベルでのインターンシップを約10社経験する。新卒では大手の事業会社に入社し、入社後1年で新規事業開発の開発リーダーに抜擢。その後、2021年1月にレバレジーズへ中途入社し、現在はテックリードとして会社の主力事業「レバテック」のエンジニア組織を牽引している。趣味は、お酒とゴルフとカワウソ鑑賞。
小林 謙太郎
LINEヤフー株式会社
Design Executive Center
マネージャー
デザイナーとしてキャリアをスタートさせたのち、ナショナルクライアントのデジタルマーケティングを中心にプロデュース実績を重ね、2019年にLINE(現LINEヤフー)社初のエバンジェリストとして入社。現在はプログラムマネージャーとしてデザイン組織全体の戦略設計を担うとともに、UXリサーチ・UXライティング、デザイン領域の広報のロールを持つチームのマネジメントも担当。カンヌライオンズ2015、GDA2022受賞。
齊藤 卓真
合同会社DMM.com
テクノロジー本部デザイン部
部長
事業会社でデザイン・ディレクション経験を経て2016年にDMM入社。新規事業のデザインリードを務めた後、複数の事業に開発支援を行うデザイン組織を組成し現職。その後も全社横断へ組織を拡大。「主体性」と「デザイン+α」のスキルで事業貢献するデザイナー集団を目指す。

参加対象

  • UXデザイナー
  • ユーザーに近いプロダクトを開発している方
  • UXデザイン、新しい体験作りに興味がある方

参加にあたっての注意事項

  • 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
  • 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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