オンライン参加枠を追加しました

満員になったことと、聴講希望が多かったので、オンライン参加枠を作りました。

ただ、初めての会場のため、当日のネットワークの調子によってはリアルタイム参加が難しいかも知れません。その場合には、後日アーカイブ動画を公開しますので、ご案内させていただきます。

参加方法はZoomミーティングに入るか、YouTube Liveを見ていただくことになる予定です。 詳細は本イベントの参加者への情報でご案内します。参加登録している方のみご覧いただけます。

テクニカルライターになってエンジニアとしてのブランド力をアップしよう！

Webメディアや雑誌などで見かける技術的な記事を書いているのは特別な人だと思っていませんか？
あんな記事が書けるエンジニアになってみたいと憧れていませんか？

本セミナーは、そんな風に考えているエンジニアの皆さんのために企画しました。本セミナーでは、エンジニアのセルフブランディングにおいて、外部へ技術情報を発信するテクニカルライターがどのように重要であるかをお話しします。また、メディア編集者の立場から、テクニカルライターに求められることと始め方をお話しします。

テクニカルライターは特別な存在ではなく、なろうとすればなれること、どうすればなれるのかを本セミナーで知ってもらえれば幸いです。

テクニカルライターデビューのチャンス！

本セミナー受講者で希望される方には、本セミナー連動企画としてインプレスグループが運営するエンジニアのための技術解説サイト「Think IT」の「テクニカルライター デビュー企画枠」への記事寄稿も可能となります。詳細は当日ご案内します。

想定している対象者

本企画は、テクニカルライターとして活躍してみたいエンジニア（経験5年〜10年）の参加を想定しています。対象となる方に求められる意欲（モチベーション）やスキルは以下の通りです。

※これらの想定条件に縛られるものではありません。 ※ご参加についてはお気軽にお問合せください。

モチベーション

• エンジニアとしてのセルフブランディングに興味のある方（キャリアアップ）
• テクニカルライターとして活躍してみたい方（副業も大歓迎）
• プロダクトやソリューションの情報発信担当者としてスキルを身につけたい方（技術マーケティング）

想定しているスキル

• 情報発信の対象となるプロダクトやソリューションについて理解習熟している
• 新しい技術について情報収集や動作検証などが行える
• 簡単な技術文書を書くことができる

開催概要

日時：2024年5月30日(木) 19時〜21時（18時45分開場）
会場：株式会社インプレス 会議室
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
23F 大会議室
https://www.impress.co.jp/corporate.html
アクセスマップ
主催：株式会社びぎねっと https://begi.net/
共催：Think IT https://thinkit.co.jp/
費用：無料

セミナー内容

『エンジニアのセルフブランディングと技術情報発信の重要性』

講師：宮原 徹（株式会社びぎねっと／日本仮想化技術株式会社）
内容：エンジニアのセルフブランディングにおける差別化要因の一つとして、技術情報の発信力が求められています。エンジニアとしての価値を高めるセルフブランディングとはなにか、そして情報発信力をどのように身につけていくべきかについて、講師の経験を交えてお話します。

プロフィール：1972年生まれ。1994年 日本オラクル株式会社入社。PC製品マーケティングの一環として1996年に『Oracle 7 SQL入門』の監訳でテクニカルライターとしてデビュー。その後、各種書籍の執筆や監修、雑誌記事、Webメディアへの寄稿多数。最近では「Think IT」に『「PG-Strom」でGPUを活用した超並列処理を試す』（ https://thinkit.co.jp/series/11210 ）を連載。

『若手エンジニアのためのコンテンツ作成入門：記事から書籍まで』

講師：伊藤 隆司（株式会社インプレス Think IT編集部 担当編集長）
内容；技術記事や書籍の執筆を始めたい若手エンジニアを対象に、効果的なコンテンツの企画から執筆まで具体的な方法と実践的アドバイスを提供します。コンテンツ作成の初心者から中級者レベルのエンジニアが、自らの知識を分かりやすく伝える技術を身につけることができるように、いくつかのトピックに焦点を当てて進めていきます。

プロフィール：1976年生まれ。IT系月刊誌、資格系書籍、電子書籍、旅行パンフレット等の企画・編集職を経て現職。Think ITのサイト運営と企画・編集、「CloudNative Days」の運営に携わりながら、エンジニア向け書籍の企画も手がける。テクノロジーだけでなく、エンジニアの働き方やキャリアップなどのテーマに造詣が深い。

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