医療データサイエンスの未来〜医療従事者がデータサイエンスを理解することの重要性 そして、今後の医療データサイエンスは何を学べば良いのか?〜
イベント内容
医療データサイエンスの未来〜医療従事者がデータサイエンスを理解することの重要性 そして、今後の医療データサイエンスは何を学べば良いのか?〜
概要
医療の現場とデータサイエンスの融合により、今後の医療はどのような進化をしていくのだろうか?
AIの登場により、データサイエンスを用いた技術はこれまでにはないスピードで私たちの生活やビジネスに浸透しています。
データサイエンスはコロナ禍を通じて更に進化を遂げ、今やバズワードの域を超えてさまざまな産業分野で応用され始め、定着しつつあります。
これは医療分野でも同様で、医療分野においてもデータサイエンスは定着しつつあり、今日も多くの専門家により医療データサイエンスに関する研究が進められています。
本ウェビナーでは、慶應義塾大学の菅澤 翔之助先生を座長として、医療データサイエンス研究者の芝 孝一郎先生(ボストン大学 助教授)、医療統計学研究者の大東 智洋先生(東京理科大学 助教)、機会学習研究者の松井 孝太先生(名古屋大学 講師)の3名のエキスパートに、医療×データサイエンスにおける「この先の時代に、何を学ぶべきか、何を知れば良いのか」を題材として登壇していただきます。
医療×データサイエンスの領域における最新のトレンドと応用事例、そしてこれからの学び方にうちて議論していただきます。
本ウェビナーでは、下記の4点をトピックリストとして各人に講義していただきます。
- 最近注目されている / している手法や方法論は?
- 医療×データサイエンスの応用研究で上手く行った手法等の事例
- 実際の応用において困ったこと・感じた限界のエピソード
- 今後、医療の現場に従事する方は"何を目的に" "何を" "どのように学べばよいのか"
これからの医療において、データサイエンスが果たす役割を理解し、各分野の最先端の専門家としての視点から学び、今後の学習の道標とすることができます。
医療分野の研究者 / 従事者はもちろんのこと、医療分野のデータサイエンティストや学生の方々など、今後の医療データサイエンスの知見を養いたい方であれば、どなたでもご参加いただけます。
新たな知見を得て、明日からの実務や研究、学習に役立てたい方のご参加を心よりお待ちしております。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
12:00〜 | 開始 |
12:00〜12:10 | パート1:医療統計学 講演者:大東 智洋(東京理科大学 助教) |
12:10〜12:20 | パート2:医療機械学習 講演者:松井 孝太(名古屋大学 講師) |
12:20〜12:30 | パート3:医療データサイエンス 講演者:芝 孝一郎(ボストン大学 助教授) |
12:30〜13:00 | パート4:Q&A Session / Panel Discussion |
13:00 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
芝 孝一郎
ボストン大学 助教授
大東 智洋
東京理科大学 助教
松井 孝太
名古屋大学 講師
菅澤 翔之助
慶應義塾大学 准教授 / 株式会社Nospare 取締役CRO
参加対象
- 医師
- 医療分野の応用研究者
- 医療データサイエンティスト
- 医療領域のデータサイエンスに興味関心のある方
- 大学生 / 大学院生
参加費
無料
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