Japan Datadog User Group Meetup#5

2024/08/07(水)19:00 〜 21:00 開催

ブックマーク

#Datadog, #Kubernetes, #IaC

イベント内容

Japan Datadog User Group Meetup#5

日本で Datadog を利用しているユーザコミュニティのイベントです。今回の会場は Findy さんです。

LT 募集

Datadog に関することならなんでも ok！ LT枠を選んで参加ください。1人5分です。

Timetable

Time	Contents
18:30-19:00	開場
19:00-19:05	オープニング(@1Kano), 会場説明(Findy様)
19:05-19:10	スポンサーLT (Findy様)
19:10-19:20	発表1 Datadog APM による性能改善から始める技術的負債解消 (mopp)
19:20-19:30	発表2 DMMの動画SREにおけるDatadogの活用について (Kosuke Sugano)
19:30-19:40	発表3 Trace Queriesの活用でfreee会計のDB負荷削減のきっかけとした話 (大木竜勝)
19:40-19:45	休憩
19:45-19:50	LT1 Kubernetes で Datadog を飼うならオートディスカバリー機能を使わないと損 (bgpat)
19:50-19:55	LT2 DatadogでPHP/Laravelアプリケーションを監視する (m_norii)
19:55-20:00	LT3 SLO導入とDatadog SLO Dashboard (honyanya)
20:00-20:05	LT4 AWS Summit JapanのDatadogブースに立ち寄って得られたAPM活用 (anecho108)
20:05-21:00	懇親会〜開始(自由解散)

運営に協力してくれるひとも募集です。楽しくやりましょう！

Openning

オープニング

鹿野市郎（1Kano）/ JDDUG運営

Presentation

Datadog APM による性能改善から始める技術的負債解消

概要

Datadog を使った性能改善を取っ掛かりにして負債の解消を行う話をします。

発表者

mopp / 株式会社リクルート

ひとこと: Datadog 靴下も欲しいなと画策しています。Datadog利用歴は5年程度。

■ DMMの動画SREにおけるDatadogの活用について

概要

弊チームでのDatadogの使い方についてお話しますー

発表者

Kosuke Sugano / 合同会社DMM.com

ひとこと: 2017年に新卒でDMMに入ってからずっとDMMにてインフラ周りをやっています。今は動画配信開発部にてDMM TVなどのサービスを中心に動画のSREチームという形で活動中。Datadog利用歴は5年くらい。

■ Trace Queriesの活用でfreee会計のDB負荷削減のきっかけとした話

概要

Trace Queriesによる可観測性の向上によってfreee会計のDB負荷削減のきっかけとした話をします

発表者

大木竜勝 / freee株式会社

ひとこと: 2023年6月に freee株式会社に SRE として入社し可観測性の向上への取り組みや、プロダクトチームへの SRE プラクティスの導入等を行っている。Datadogの利用歴は前職も含め4年程度。

■ LT1 Kubernetes で Datadog を飼うならオートディスカバリー機能を使わないと損

概要

オートディスカバリー機能でできることと具体的な使い方について紹介します

発表者

田中篤志 (@bgpat) / ウォンテッドリー株式会社

ひとこと: 2018年に新卒でウォンテッドリー株式会社に入社し、主に Kubernetes ベースのマイクロサービス基盤を構築運用しています。Datadog利用歴は7年くらい。

■ LT2 DatadogでPHP/Laravelアプリケーションを監視する

概要

弊社で実践しているPHP/Laravelアプリケーションの監視事例を紹介します。特に非同期ジョブの監視についていくつか気にすべきポイントを紹介します。

発表者

林正紀 (@m_norii) / (株)オープンロジ

嫁とMr.Childrenと麻雀を愛するエンジニア。

■ LT3 SLO導入とDatadog SLO Dashboard

概要

弊社では2020年頃からDatadogを利用し始めました。
2021年〜2022年にかけてリワード広告サービスでSLOを導入し、SLOs / Dashboardを活用しています。
どのようにSLOが導入され、SLO Dashboardを作って利用しているのかを簡単にお話します。

発表者

Matsutani Yuki (honyanya @honyanyas) / 株式会社ADWAYS DEEE

ひとこと: 株式会社ADWAYS DEEEでアプリケーションエンジニアをしています。アプリケーションエンジニアですが最近はクラウド、IaC周りを多めに触っております。最近のお仕事はAmazon Aurora MySQL DBアップグレード対応、Ansible CI/CDパイプライン改善の設計・実装などを行っています。アドウェイズエンジニアブログ運営にも携わっています。