世界最先端テック企業達と紡ぎ出すイノベーション/最短ルートを案内しないドライブアプリ!?- SUBARUのソフトウェアエンジニアが創る、新しいモビリティUXとは

2024/08/28(水)19:00 〜 20:35 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
現地参加枠 【受付終了】
抽選制 無料 28人 / 定員30人
オンライン視聴枠
先着順 無料 440人 / 定員450人

※ 抽選結果は、2024/08/21 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。

イベント内容

概要

SUBARUのソフトウェア内製化を担うエンジニアチームが登壇

他社とは一味違うソフトウェアファーストなクルマづくりの
これまでとこれからをお話します

SUBARUのソフトウェア内製組織”SUBARU Lab”をご存知ですか?
SUBARUといえば「ぶつからないクルマ」で有名な運転支援技術”EyeSight”ですが、次世代EyeSightのコアとなるAI推論処理を研究開発‧ブラッシュアップし続けているのはこのSUBARU Labなんです!

SUBARUではEyeSightの他にも、コネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」や、ドライブアプリ「SUBAROAD」など、独創的なソフトウェアを数多く手掛け、国内外スバルファン”スバリスト”・”SUBIE(スビー)”を魅了し続けています。

SUBARU Labは運転支援領域だけでなく、AppleやGoogleを始めとする協業パートナーの技術資産を生かしたイノベーション創出や、オリジナルのモバイルアプリ開発におけるAWS活用などにも領域を拡大させています。

これからのクルマづくりではソフトウェアエンジニアのプレゼンスが益々高まることを予感させる95分間です!

※オンライン視聴用配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。

タイムスケジュール

時間 内容
19:00〜19:05 オープニング
19:05〜19:10

Part1:開発組織の概要説明
- 組織沿⾰/担当領域/チーム構成/これまでの主なプロジェクトなど

林 正裕
19:10〜19:35

Part2:in-car分野の開発事例
SUBARUオリジナルのモビリティUXはこう⽣まれる
- 幅広いサードパーティとの連携によるイノベーション創出の取り組み

岡本 洋平
宮川 治誉
‧サードパーティーとの協業で⽣まれる、新しいユーザー体験について
‧協業時の失敗談‧苦労話と課題解決事例
19:35〜20:00

Part3:out-car分野の開発事例
「最短ルートを案内しない地図アプリ」SUBAROADができるまで
- AWSを活⽤したモバイルアプリケーションの開発秘話

小川 秀樹
・ユニークな自動車メーカーだからこそできる、SUBARUの独自性あるコネクトの使い道を企画するサービスデザインプロセスとモバイルアプリ開発、サービスインするまでのよもや話。
・Next!これから本格的に車両とつながって何をしていくか。
20:00〜20:10

Part4:SUBARU Labが⽬指す姿
- SUBARUが⽬指す新しいモビリティUXとは

金井 崇
20:10〜20:30 【参加者の皆様のコメントとともに】
質疑応答/SUBARU Labで働くエンジニア達のまったり雑談
20:30〜20:35 クロージング

登壇者

林 正裕
株式会社SUBARU
技術本部 ADAS開発部 主査
2012年、SUBARU入社。画像認識ソフトウェア開発のエンジニアとして標識認識の開発を担当。SUBARU Labの立上げを手掛け、現在はSUBARU Labの運営および、開発のプロジェクトマネジメントを推進中。
岡本 洋平
株式会社SUBARU
技術本部 ADAS開発部 デジタルコックピット開発1主査 デジタルコックピット3担当
2010年、SUBARUに新卒入社し、約5年間マルチファンクションディスプレイのハード/ソフト設計を担当。その後、米国Subaru Research and Development Inc.に4年間出向し、次世代コックピット立ち上げに取り組む。日本帰任後はコックピットソフトウェア開発統括を行う。
宮川 治誉
株式会社SUBARU
技術本部 ADAS開発部 コネクティッドシステム開発第3課 テレマティクス4担当
2014年 SUBARU新卒入社し、約2年間モデルベース開発を用いたプロセス改善業務を担当。その後、現在に至るまでテレマティクス制御ユニットのハード/ソフト設計を担当。現在は、次世代コネクテッドカーに搭載予定のテレマティクス制御ユニットの開発統括を行う。
小川 秀樹
株式会社SUBARU
CBPM(コネクトビジネスプランニング&マネジメント)新サービスデザイン 兼
技術本部 AIS PGM 主査
スタートアップを経験の後、現職。データエンジニアとしてSUBARUの部門横断でのデジタル施策、データ活用を進める中、DXの潮流に合わせ2019年DX推進組織であるデジタルイノベーション推進部の立ち上げ。 特にマーケティング領域では現場実装を第一優先とし、事業開発と社内のデジタル革新支援の両側面を全社・関連会社含め横断で進める。 現在はコネクティッドカーの自動車データのエコシステムの構築と、それに基づく新たなサービスをデザインし、プロダクト含め実現するため日々奮闘中。
金井 崇
株式会社SUBARU
SUBARU Lab副所長 兼
技術本部 ADAS開発部 主査
2021年 SUBARU入社。SUBARU入社前はIT企業にてインフラエンジニアとしてクラウドインフラの設計、構築、運用に約10年間従事。その後クラウドのプリセールスエンジニアを経て、現在は SUBARU LabにてAI開発を含むアイサイトの認識ソフトウェア開発用のITインフラ企画、設計、構築チームをリード。2023年10月よりSUBARU Lab副所長。

参加対象

  • 電気・電子・情報系の知見がありソフトウェア開発に興味をお持ちの方
  • 自動車のインフォテインメントシステム/コネクティッド領域に興味をお持ちの方
  • モビリティ領域のUI・UXに興味をお持ちの方

 ※自動車/ハードウェア関連の経験がない方も大歓迎です!

参加にあたっての注意事項

  • 本イベントは、参加形式について「現地参加」か「オンライン」かをお選びいただけます。
  • 現地参加を希望される場合は、席数に限りがあるため抽選制となりますことを予めご了承ください。
  • 現地参加を希望された方の抽選結果は<2024/8/21(水)>以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
  • オンライン参加の場合は、配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。できるだけ通信環境の良い状態で視聴ください。
  • 参加を辞退する場合は、詳細ページより申し込みのキャンセルをお願いいたします。

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