【Power Apps関数編 #6】コレクション操作に全集中
イベント内容
今回やること
公式Learnを読みながら、Clear関数、Collect関数、ClearCollect関数を遊びつくします。
ついでにコレクションの用途や考え方についても学べます。
そしてPower Apps Collections Examplesのケースでコレクションの操作方法をマスターしましょう。
お試しの開発環境や会社のテストアプリなどをご準備のうえ、一緒に手を動かしつつ、コメントで盛り上げていただけると嬉しいです!
〇〇に全集中とは?
ひとことで言うと、「基礎的なことを呼吸レベルで完全に理解するまで勉強する時間」です。
Power Platform初心者で「実装方法がわからない」や「開発効率を上げるにはどうすればいい?」といった質問をされる方に共通することとして、基礎的なことをおろそかにしたまま開発していると感じました。
毎日素振りなどの基礎連をしなければ野球の試合に出ることは出来ません。
また世界一流エンジニアの思考法という本に、仕事には以下のような難易度があり、生産性を上げるためにはレベル3, 4を増やすよりも、レベル2をレベル1へレベルアップさせた方が効率的だといった記述があります。
[仕事の難易度]
- レベル1:何もググらずに即座に実装できるもの。
- レベル2:問題をどう解決するかはすぐに思いつくが、具体的な方法は忘れているので、ググる必要がある。
- レベル3:自分は解決方法を知らないが、スパイクソリューション(課題把握のための大まかなプログラム)をしたらできそうなもの。
- レベル4:自分だけでは解決が難しい、もしくはものすごく時間がかかるもの。
みんなで全集中して、レベル1, 2の比率を高め、開発効率と質を爆上げすることを目的としています。
全集中する対象
Power Appsを構成する最小単位を一つずつ学んでいく予定です。
- 関数
- 変数
- コントロール
感想・リクエストもお待ちしております。
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