AI 時代のソフトウェアエンジニアリングと教育 @ 京都

2024/09/21(土)13:00 〜 17:00 開催
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イベント内容

概要

GDG Greater Kwansai, GDG Kyoto, Alpha+ Project が共催する無料セミナーです。
テーマは「AI 時代のソフトウェアエンジニアリングと教育」で、それぞれの分野に精通した方々に講義を行なっていただきます。

アジェンダ(随時更新中)

時間 セッション 登壇者
13:00 - 13:10 開会挨拶 石原 直樹さん
13:10 - 13:40 マーケットデザインの社会実装 松下 旦さん
13:40 - 13:45 休憩
13:45 - 14:15 ソフトウェアエンジニアになる方法 小田 啓太さん
14:15 - 14:20 休憩
14:20 - 14:50 AI時代のソフトウェアエンジニアリングに備える Kanon さん
14:50 - 14:55 休憩
14:55 - 15:15 Flutter MVVM+DI応用 兼高 理恵さん
15:15 - 15:20 休憩
15:20 - 15:40 Alpha+ Projectでの学びとAIを駆使して、個人開発プロットタイプ作ってみた 楊 敬韜さん
15:40 - 15:45 休憩
15:45 - 16:45 教育とAIを語るハンズオン 松井 敏さん
16:45 - 17:00 ネットワーキング

セッション

開会挨拶

石原 直樹

X: @naokirodion

  • Alpha+ Project 主催
  • GDG Greater Kwansai (広域関西圏) オーガナイザー

プロフィール画像

神戸出身。東京大学経済学部卒。Sun Microsystems での Java Technology Evangelist のポジションを経て 2006 年に Google に入社。4 年間を Google 東京オフィス、10 年間をカリフォルニアの本社で勤務する。Google Devrel チームの創設時のメンバーの一人で、初代 Japan Lead となる。 2020 年 Google で得られた経験やスキルを出身地に還元するために帰国し、神戸でイノベーション文化の伝道師として活動中。Google の元技術者たちと共に、神戸でトップレベルのソフトウェアエンジニアを育成する活動 Alpha+ Project を始める。


マーケットデザインの社会実装

「マーケットデザイン」とは、ゲーム理論をはじめとした様々なツールを用いて、市場を科学的に設計する学問分野です。 本セッションではマーケットデザインの魅力と難しさを、自分が直近5年間、未踏アドバンストや東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)などで取り組んできたプロジェクトを交えてお話します。
またセッションの最後に、マーケットデザインで解決したい・すべき問題について、皆様の提案を伺えれば幸いです。

松下 旦

  • 京都大学情報学研究科
  • 東京大学マーケットデザインセンター

マーケットデザインと機械学習の研究・社会実装をしています。 京都大学情報学研究科特定研究員(現在)、博士(経済学) 未踏アドバンスト2019(メカデザ×機械学習による混雑コントロールシステムCRABの開発)


ソフトウェアエンジニアになる方法

私達は長年にわたりソフトウェアエンジニアの教育を行ってきました。その経験からどのようにすればソフトウェアエンジニアになるために知っておかなくてはいけないことをお話します。

小田 啓太

  • 一般社団法人ソフトウェアエンジニアリング協会理事

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AI時代のソフトウェアエンジニアリングに備える

Google Cloud Next Tokyo'24に参加したところ、さまざまな企業の、さまざまなAIの活用事例を紹介されていました。 それを見て思ったのが、ソフトウェアエンジニアに対して、"AIを活用する能力"を必須で求められる時代になってきているということです。 つまり、これまでのソフトウェアエンジニア以上に学ぶべきことが増えるということです。 このセッションでは、そんなAI時代のソフトウェアエンジニアリング全盛に備えて「どのようにソフトウェアエンジニアリングを学んでいくか?」についてお話しできればと思います。

Kanon

X: @ysknsid25

  • 完全在宅 programmer

Kanon プロフィール画像

Java, Kotlin, TypeScript, PHP, Google Cloudを主戦場にしています。月に3回は(小)旅行しています。神戸から日帰りできる場所はすべて近場です。水瀬いのりさん無限恒久永遠推しです。


Flutter MVVM+DI応用:
ViewModel を依存性注入可能にして、テストしやすくする。

副題:DI による依存実態の注入と差替、およびカプセル化された状態と状態値の分離の効用

このセッションでは、ViewModel をUI表示データのカレント状態値の提供と状態更新メソッドとがカプセル化されたものと定義して、ViewModel にドメインモデルという依存実態を注入させ、View に UI表示データの提供と状態更新イベントの通知先となる ViewModel という依存実態を注入させることの効用を説明します。

依存実態の注入ができれば実装変更のない機能追加に対応でき、注入で実態の外部差替もできれば、テスト時のテストダブルの動的注入によりテストもしやすくなることをサンプルコードを介して説明します。

兼高理恵 (robo)

X: @cch_robo

  • GDG Kyoto (Organizer)
  • WTM Kyoto (Ambassader)
  • Flutter Osaka (Staff), FlutterKaigi (Staff)

プロフィール画像

Android 黎明期より、開発者コミュニティでハンドルネーム robo または cch-robo で発表活動をしている、モバイル端末が好きで要件定義から設計と実装まで行うエンジニア。最近は Flutter 開発に取り組んでいます。


Alpha+ Projectでの学びとAIを駆使して、個人開発プロットタイプ作ってみた

4月からAlpha+ Projectの2期生として参加しています。
Alphaでは神戸周辺のエンジニアにシリコーンバレー流の開発術を惜しみなく伝習し、エンジニアとして大事な技術やマインドセットを兼ね揃えたTLを育成することを目標としています。
そこで学んだことと昨今流行りの生成系AIを駆使し、個人開発爆速プロットタイプ作成に挑戦しました。

楊 敬韜

  • 株式会社Ingage, Alpha+ Project 2期生

24新卒として、株式会社ingageにwebエンジニアとして入社。現在はrailsでbackendとvueでfrontend両方に挑戦させていただいています。


教育とAIを語るハンズオン:
プロンプトソン × モブプログラミング × ブレイクアウトルームディスカッション

「教育とAI」をテーマに皆でディスカッションします。最初に簡単にプロンプトソンとモブプログラミングの方法を説明します。出来そうならそのエッセンスを使ってディスカッションしてもらいます。オンラインはブレイクアウトディスカッションを活用してやります。

松井 敏

X: @moririring

  • Codeer テクニカルマネージャー/コンサルタント(本業)
  • HACARUS CI/CD&C# メンター(副業)
  • Alpha+ Project TA
  • Microsoft MVP(2012-2024)
  • C#読書会主催

プロフィール画像

プログラマとして20本以上のゲーム開発経験と大規模システム開発で10年近くの開発経験を持つ。 自動化、CI/CD、テストを得意とし、CEDECを始めとする、多くのセッションに登壇。 C#をこよなく愛し、C#の発展と普及のためにコミュニティ活動や執筆、副業などを積極的に行う。

主催

注意事項

  • スケジュール、内容は変更となる場合があります。
  • 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
  • 無断キャンセル・欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。何卒ご理解とご協力をお願い致します。
  • 本勉強会は、技術交流が目的です。 知識の共有や参加者同士の交流を目的としない方の参加はお断りします。 参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。

アンチハラスメントポリシー

ハラスメントとは、性差、性同一性と表現、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカ、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。

  • GDGでは全ての参加者がナレッジ共有に集中できるよう、これらのハラスメント行為を許容しません。
  • ナレッジの共有、参加者同士の交流を目的としない参加はお断りしております。
  • 参加目的が不適切だと判断される場合、運営側で参加をキャンセルさせていただきます。

会場または配信コンテンツ上だけでなく、本イベントの内容や状況についてブログやSNSなどで公開、コメントなどいただく際にも、これらハラスメント行為がないようご留意ください。 万が一、ハラスメント行為を見聞きした参加者は、お手数ですが主催グループまでご一報ください。

Code of Conduct

GDGでは、みんなが楽しく参加できるようにイベントでの行動規範を定めています。

イベントに参加される方はご一読ください。

日本語版

English

注意事項

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