事例と共通点から見る CCoE の活動と在り方~AWSブログ/NRIネットコム事例編~
イベント内容
企業・組織によって異なるカタチ。事例と共通点から見る CCoE の活動と在り方~AWSブログ/NRIネットコム事例編~ ~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #44~
「CCoE」という言葉を聞いたことはありますか?
「CCoE」に属している方、聞き慣れた方もいれば、あまり聞いたことが無い方もいるのではないでしょうか。
「CCoE」とは、「Cloud Centre of Excellence(クラウド活用推進組織)」の略称です。
そもそも「CoE(Centre of Excellence)」とは、企業や組織が重要な戦略を遂行する際、
その分野に関して優れた知見や実績を持つ人材や各種の経営リソースを一箇所に集めて、組織横断型の部署・拠点として組織したものを指します。
CCoEは「クラウドのためのCoE」となります。
最近では、AIや生成AIの組織的な活用を推進する「AI CoE」の存在も耳にするようになりました。
AWS公式の CCoE に関連するブログをまとめたページがあります。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/tag/ccoe/
今回は、この中から「なぜ CCoE が必要なのか。」を起点に、
CCoE 活動検討における環境条件や心構え~2023年の事例から見る CCoE の活動の在り方を見ていきたいと思います。
CCoE の一般的なテーマは、「統制」「PJ支援」「共通機能」「人材育成」「情報発信」の5つのカテゴリに分類されます。
後半では、CCoE の一般的なテーマの中から「情報発信」におけるNRIネットコムの事例を紹介します。
情報発信の目的や課題、どういった活動が行われてきたかをお話します。
(参考)https://jawsdays2024.jaws-ug.jp/sessions/timetable/C-4/
アジェンダ
・クラウド活用推進組織(CCoE)とは
・クラウド活用推進組織(CCoE)が機能する3つの環境条件と心構え
・CCoE 活動検討のはじめの一歩
・2023年の事例から見る CCoE の活動と在り方
・NRIネットコムにおける「情報発信」の事例
・Summary, References & Appendix
※アジェンダは変更となる場合があります
登壇者
丹 勇人(たん はやと)
秋田県出身
2024 Japan AWS Ambassadors(Associate Ambassador)
2022 APN AWS Top Engineers(Service)、2024 Japan AWS Top Engineers(Security)
AWS Community Builders (Security) since 2023
2024 Japan All Certifications Engineers
・AWSアカウント管理サービス(技術サポート/支払い代行)
・AWS組織アカウント管理支援
・AWS構築運用作業支援
等、AWSに関わる業務を行っています。
執筆したブログ:https://tech.nri-net.com/archive/author/tan12
こんな方におすすめ
・CCoE とは何かについて知りたい方
・CCoE の何故必要なのかを知りたい方、必要性について改めて考えたい方
・CCoE を組成している方、組成したい方
日程・タイムスケジュール
9/25(水)
12:00~12:03 オープニング
12:03~12:40 本編
12:40~12:45 アンケート・クロージング
開催方式
ZOOM ウェビナー
※本サイトよりご応募いただきましたら、招待URLをご連携いたします。
ハッシュタグ
#nncstudy
参加費
無料
注意事項
・イベントの内容やスケジュールは予告なく変更となる場合があります。予めご了承下さい。
・映像や音声は参加者様の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴下さい。
・配信サービス側でのトラブル発生時は予告なく中断されるおそれがあります。予めご了承下さい。
お知らせ
・Instagram(インスタグラム)にNRIネットコム公式アカウントを開設いたしました。 https://www.instagram.com/nnc_netcom_pr
注意事項
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