Platform Engineering Meetup #10
イベント内容
テーマ: 小規模でも始められる!Platform Engineeringの実践例
このイベントについて
このイベントは、現在急速に注目を浴びつつあるPlatform Engineeringについて、学んで、共有して、技術交流を行っていく ことを目的としています。
Platform Engineeringとは、クラウドネイティブ時代において、ソフトウェアエンジニアリング組織にセルフサービス機能を提供するためのツールチェーンやワークフローを設計・構築する技術分野です。
Gartnerが発表した2024年トップ10の戦略的テクノロジートレンドにも登場しており、5年以内にソフトウェアエンジニアリング組織の80%が採用するだろうとも予測されています。
とはいえ、こういった新しい技術分野あるあるですが、一体なにがどうなればPlatform Engineeringなのか、ぱっと分かりづらいですよね? これまであったDevOpsなどとどう違うのか、どう関連しているのかも分かりづらいかもしれません。
そのために必要なのは、先人に学び、情報交換し、自らも発信していくという営みです。 Platform Engineering Meetupは、そんな場を作っていきたいと考えています。
交流したい人たちも、遠隔から気軽に参加したい人たちにも対応出来るよう、 ハイブリッド形式 でお届けします! 是非ご参加ください
主催: Platform Engineering Meetup / クラウドネイティブイノベーターズ協会
会場提供:株式会社ログラス
スポンサー: 株式会社カサレアル / 株式会社hacomono
配信協力: EMTEC
タイムテーブル
時間 | タイトル | 発表者 |
---|---|---|
19:00 - 19:05 | ごあいさつ | @jacopen |
19:05 - 19:30 | Platform Engineeringのエッセンスを 小規模な開発組織に取り入れた事例紹介 |
浜田 直人 (@hamchance0215) |
19:30 - 19:55 | “駆け出しPlatformチーム"の立ち上がりとこれから | 玉城 翔 |
19:55 - 20:05 | 休憩 | |
20:05 - 20:30 | Platform TeamのないPlatform Engineering | @yashirook |
20:30 - 20:55 | 偶有的複雑性に立ち向かうためのチームトポロジー | 株式会社ログラス |
20:55 - 21:00 | クロージング | @jacopen |
21:00 - | 懇親会 | - |
会場
株式会社ログラス
東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル 9階
- 都営地下鉄浅草線・京浜急行電鉄「泉岳寺駅」徒歩1分
- JR山手線・京浜東北線「高輪ゲートウェイ駅」徒歩7分
※ご到着が【19:30-19:45】になる場合は1階正門がクローズするため、遅れる場合はXにてハッシュタグ#PFEM付きで投稿 or PFEMのSlackにて運営スタッフまでご連絡ください。 1階までお迎えに参ります。
※ご到着が【19:45】を過ぎる場合は会場の都合でご参加いただけません。
登壇概要
Platform Engineeringのエッセンスを小規模な開発組織に取り入れた事例紹介 - ファインディ株式会社 浜田 直人 (@hamchance0215)
近年、"Platform Engineering"という言葉をよく聞くようになってきましたが、事例などを探すと大規模な開発組織の事例を多く目にします。 しかし、小規模な開発組織にもPlatform Engineeringのエッセンスを取り入れることでプロダクト開発に注力する時間を増やすことができ、生産性を向上させることができます。 この発表ではPlatform Engineeringのエッセンスを小規模な開発組織に取り入れた事例を紹介いたします。
“駆け出しPlatformチーム"の立ち上がりとこれから - 株式会社 RevComm 玉城 翔
MiiTelの開発開始から数年が経過し、モノレポのコードベースが拡大するとともに、チーム再編の繰り返しにより責任分担が曖昧になる部分が増えてきました。 今回の発表では、新たに発足したRevCommのプラットフォームチームとして、これらの問題に対して過去3ヶ月間で取り組んできた内容をご紹介します。
Platform TeamのないPlatform Engineering - 株式会社ユーザベース @yashirook
当社は専任のPlatform Teamを持っておらず、SREチームがサイトの信頼性を高めながら、開発者の生産性を向上させるツールやプラットフォームも提供しています。 本講演では、SREの限られたリソースであっても開発者体験や生産性を高めていくため、SREチームが小さな価値から始めて、フィードバックサイクルを回しながら育てていく文化と具体的な改善例を紹介します。
偶有的複雑性に立ち向かうためのチームトポロジー - 株式会社ログラス
スポンサー
株式会社カサレアル
配信
EMTECは、IT系勉強会のライブ配信を専門に行うチームです。
私たちは、現地の雰囲気をオンラインでどのように伝えるかに情熱を注いでおり、高品質なライブ配信をサポートしています。鮮明な映像と音声を提供することで、オンラインでの勉強会体験をよりリアルで価値のあるものにしています。
最新のテクノロジーを駆使し、参加者がどこにいても、まるで現場にいるかのような体験を提供します。EMTECでのライブ配信は、単なる視聴体験ではなく、学び、成長し、そして繋がるための体験なのです。
参加にあたっての注意
撮影について
本イベントはハイブリッドイベントのため、会場の風景をオンラインで配信します。また、後日イベントレポートとして会場の様子を記事にする予定です。そのため、現地会場でご参加頂く方は配信や写真撮影等に映り込むことがあり得ます。ご了承の上、お申し込み下さい。
懇親会に参加に関する注意
Platform Engineeringに関係せず、飲食や勧誘などを主目的とした参加は固くお断りします。発見次第、その場でご退場いただきます。退場の指示に従えない場合は、警察への通報を含めた然るべき対応を行う場合もあります。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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