みんなのPython勉強会#109
イベント内容
コミュニティの概要
「みんなのPython勉強会」では、Pythonを中心としてプログラミングを仕事、研究、趣味など様々なシーンに生かす方法を一緒に学びます。プログラマ、WEBエンジニアに限らず、初心者からマスターまで様々なレベルの、いろいろな分野の人が集まるので、「みんな」の勉強会です。お気軽にご参加ください。
イベント要領
日時 :2024年10月17日(木)19:00〜20:45(オンライン開催)
今回の主な対象者 :
- Pythonに関心のある方
- エンジニアの方
オンライン参加について :
- Zoomで配信します。配信先URLは、イベント前日と当日夕方に連絡します。connpassアカウントに紐づいているメールアドレス宛に届きますので、そちらをご確認ください。
- 多少、音声・画質に問題がでてくる可能性もありますことをご了承ください。なお、接続に関する不具合対応方法やクレーム等に対してはお受けいたしかねます。
プログラム:
時間 | 内容 |
---|---|
18:50 | Zoom開場 |
19:00 | イントロダクション |
19:10 | トーク1『超高速・軽量なデータフレームライブラリ "Polars" とその推しポイント』 冨山 吉孝(Microsoft Japan) |
19:40 | トーク2『LangChain、Dify、LiteLLM... 最新のAIツールは何を解決しようとしているのか - Python エンジニアが取り組むべき "越境" とは』 池内 孝啓(株式会社Awarefy) |
20:10 | LTセッション |
20:40 | ラップアップ |
20:45 | オンライン懇親会 |
トーク概要・講演者プロフィール
トーク1『超高速・軽量なデータフレームライブラリ "Polars" とその推しポイント』
冨山 吉孝(Microsoft Japan、@johannyjm1)
近年、Kaggler を中心に話題沸騰中のデータフレームライブラリ "Polars" の良さを解説!
世界一やさしい入門方法から中級者向けの「イケてる」実装方法の紹介、コミュニティを通した情報のキャッチアップ方法など、自称 Polars オタクが Polars の魅力を余すことなくお伝えします!
プロフィール
Sr Consultant(Data&AI) at Microsoft Japan, ギタリストのバックグラウンドを持ち AI 作曲のコンテスト「AI ミュージックバトル!『弁財天』」を開催。
2023 年から Polars にハマり、各方面にゴリ押しする活動を始める。その活動の一環として Polars-ja を立ち上げ、『Polars と pandas で学ぶデータ処理アイデアレシピ 55』を執筆
トーク2『LangChain、Dify、LiteLLM... 最新のAIツールは何を解決しようとしているのか - Python エンジニアが取り組むべき "越境" とは』
池内 孝啓(株式会社Awarefy、@iktakahiro)
ChatGPT の登場以来、AIの利活用が社会で進んでいます。早いもので、GPT-4の登場から1年半ほどが経ちました。商用のプロダクトにAIを投入する動きが本格したいま、AIを活用したシステムの開発や運用をサポートするエコシステムも進化を続けています。
本セッションでは、LangChain や Dify、LiteLLM といったAI関連のライブラリやツール、サービスが ""何の課題を解決しようとしているのか"" という点にスポットを当て、AIシステムを実際に運用している運用者の視点から、解説を行います。
また、プログラマ不要論も説かれる昨今、Pythonエンジニアがどのような課題に取り組むとよいか、という観点での話題提供を行います。
プロフィール
池内 孝啓(いけうち たかひろ)株式会社Awarefy 取締役CTO。
ITベンチャー数社を経て、2011年3月に株式会社ALBERTへ入社。2015年に執行役員として東証マザーズへのIPOを経験。同年起業したスタートアップのCEOに就任、カスタマーサポートやブロックチェーン領域のB2B SaaSを開発。2019年より現職。AIメンタルパートナー「アウェアファイ」の開発・事業責任者として、2020年5月にプロダクトをローンチ。2023年4月、「アウェアファイAI構想」を立ち上げ。
インフラ、バックエンド、フロントエンド、UI デザインまで幅広くカバーするフルサイクル・プロダクト・エンジニア。Go や Dart/Flutter、TypeScript/React などを得意とし、オープンソース・ソフトウェア関係のコミュニティの立ち上げや運営にも関わる。著書に、『改訂版 Pythonユーザのための Jupyter[実践]入門』、『これからはじめる SQL 入門』などがある。
LTセッション
1本5分でPythonについて自由に語るLT (Lightning Talk) のセッションです。
みんなに語りたい熱いネタがある人は誰でも歓迎です!
登壇希望の方は「LT発表」枠で申し込み、LTのタイトルを入力してください。
自由応募の定員は3名で、先着順です。
なお申し込み内容から登壇が不適切だと判断した場合、登壇をご遠慮いただくことがあるので、ご了承ください。
プレゼント企画あります!
講談社サイエンティフィクさんのご厚意により、冨山さんの近刊『Polarsとpandasで学ぶ データ処理アイデアレシピ55』が抽選で3名様当たるプレゼント企画もあります。
オンライン懇親会
今回はZoomで懇親会をやります!
Pythonの独学仲間を見つけたり、Pythonの技術的な相談をしたりする機会として、ぜひ懇親会をご利用ください。
ZoomのURLを参加者に共有します(懇親会はYouTube Liveでの配信はありません)。
楽しむためのコツ:懇親会の飲み物や食べ物は各自でご準備ください!(Bring Your Own Bottle)
アンチハラスメントポリシー
本イベントは「SF日本語エンジニアの飲み会」さんの「Code of Conduct - 守っていただきたいこと」をアンチハラスメントポリシーとして採用します。参加される方はご一読ください。 「みんな」でPythonを勉強する楽しい会になるよう、ご協力よろしくお願いします。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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