【12月10日会場限定 :豪華30セッション】01(zeroONE)2024|ビジネスに直結するデータ活用/分析を学ぶ大規模カンファレンス

2024/12/10(火)10:00 〜 20:10 開催
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イベント内容

概要

昨年5,500名以上にエントリーいただいた「01(zeroONE)」がオフラインイベントにパワーアップして開催!

データは業務の効率化や売上、利益の向上に大きなインパクトをもたらす、ビジネスにおいて信頼できるパートナーです。しかし大量のデータを効率的に活用してビジネスの力に変えるためには、データ基盤の構築はもちろん、組織開発やAI活用など、関係者の多角的な視点からデータ活用を推進することが必要不可欠です。primeNumber社が毎年主催するデータ活用促進イベント「01(zeroONE)」。今回は「DATA is TRUTH ~データに学び・出会える一日~」をテーマに、データの力を最大限引き出すための取り組みや事例を、データマネジメントや経営、人事など、多様な分野のスペシャリストがご紹介します。ロールモデルとの出会いを提供することで、参加された皆さまがデータ活用をリードし、データを信頼できる真のパートナーにできる場を提供します。※本イベントは事前登録制です※
無料・入退室自由ですので、ぜひお気軽にお申し込みください。 

タイムスケジュール

時間 内容
10:00〜11:00

DATA is TRUTH 〜あらゆるデータを、ビジネスの力に変えるために〜

IPA(独立行政法人情報処理推進機構) 平本 健二氏
株式会社マネーフォワード 野村 一仁氏
株式会社カミナシ 諸岡 裕人氏
株式会社primeNumber 田邊 雄樹
事業成長を目指す人、社会課題の解決を目指す人。
今や全ての人の目標達成にとってデータは欠かすことのできない原動力であり、データを信頼できるパートナーにできるか否かは成否を分つ重要な分岐点です。
01のオープニングを飾るKEYNOTEでは、この重要課題に対して、データを駆使して目標達成に挑戦されている経営者をゲストにお迎えし、primeNumber代表取締役CEOの田邊雄樹より弊社の提供価値やプロダクト戦略についてご紹介いたします。また、セッション後半ではIPA 独立行政法人情報処理推進機構デジタル基盤センター長の平本健二氏をお迎えしAIのビジネス活用におけるデータの壁やガバナンスに対して考察していきます。
11:25~12:05

安定したシステム連携で叶える電力取引自動化に向けた取り組み

ENEOSリニューアブル・エナジー株式会社 江蔵 均氏
ENEOSリニューアブル・エナジー株式会社 根津 本樹氏
株式会社Rounda 岩田 匠氏
株式会社primeNumber 薬丸 信也
再生可能エネルギー発電事業を手掛けるENEOSリニューアブル・エナジー社は、発電事業により得られた豊富なデータを集約・分析のうえ事業戦略策定に役立てています。本セッションでは、同社のデータ活用の事例をご紹介いただくと共に、データ基盤構築を情報システム部門が担う意義やそのメリットについても深掘りします。
11:25~12:05

データ基盤における異なる2社の挑戦 〜データカタログがもたらす価値〜

株式会社サミーネットワークス 小林 克樹氏
戸田建設株式会社 一色 晃彰氏
株式会社primeNumber 岡野 敦史
データ基盤は、組織構造、現場課題、活用ビジョンなど複合的な要件や制約の下で構築されます。 建設業を主とする戸田建設株式会社と、エンタメ業を主とする株式会社サミーネットワークスの各社は、全く異なる用途や条件の中でデータ基盤を構築していますが、 両社の基盤には「利用者の活用を想定したデータ基盤」という共通項が存在し、利用者データ活用を滞りなく進めるピースとしてデータカタログが介在しています。 本セッションでは、各社の基盤構築の歩みを紐解きながら、「運用を見据えたデータ基盤とは」を議論します。
12:30~13:10

データドリブンな人事組織への変革に向けた、一人の元マーケターの挑戦

Sansan株式会社 石橋 政幸
12:30~13:10

TROCCOユーザーに聞く!データ基盤を構築する上でのTROCCO活用方法

アンドデジタル株式会社 堀川 工望氏
DATUM STUDIO株式会社 梶谷 美帆氏
株式会社ヤプリ 阿部 昌利氏
株式会社primeNumber 池本 恵里香
本セッションでは、「TROCCO®」を活用されている3名を招き、データ基盤においてどのようにTROCCOを使いこなしているのか、TROCCOの推しポイントや今後のデータ基盤の展望についてパネルディスカッションを行います。データ活用を始めてみたいけど、どこから始めて良いかわからない方へ、始めるきっかけを掴んでもらえることを目指し、お話しいただきます。
13:35〜14:15

統合データ基盤を中心としたSHIFTの基幹システム構築

株式会社SHIFT 大網 康志氏
13:35〜14:15

Coming soon

14:40〜15:20

AIドリブンカンパニー化に向けた組織の成長とデータ基盤の進化

エン・ジャパン株式会社 松尾 祐太郎氏
エン・ジャパン株式会社 濵田 宏一氏
14:40〜15:20

一人データエンジニアの過去・現在・未来~データ基盤構築を通じて乗り越えたい壁とは~

株式会社IVRy 成田 一生氏
株式会社HR Force 鈴木 凌氏
株式会社mento 松山 勇輝 氏
株式会社primeNumber 北川 佳奈
このセッションでは、一人でデータエンジニアリングの職務を担う中で直面する各社の挑戦と、どのように立ち向かってきたかについてお話しいただきます。各社内で一人で対応していたデータエンジニアの方にご登壇いただき、限られたリソースの中でどのようにして問題を解決し、データを扱い、ビジネスに貢献してきたのかを共有します。これからデータエンジニアとしてキャリアをスタートさせる人や、小規模チームで働いているデータエンジニアに向けて、教訓やアドバイスもお伝えいただきます。
15:45〜16:25

聴取者データ分析が変えるコンテンツ戦略の未来

株式会社TBSラジオ 富田 大滋氏
株式会社primeNumber 山本 健太
株式会社primeNumber 下坂 悟
プラットフォームのデジタル化が進んだ現代においては、顧客の属性、行動習慣、製品・サービスへのエンゲージメントなど、あらゆるデータが戦術を立てる手がかりになります。 株式会社TBSラジオは、分析対象とする視聴者データの粒度の見直しや、AIによる分析視点の多角化によって聴取者分析を進め、仮説に基づいた戦略的なコンテンツ配信で事業成果を高めています。 本セッションでは、データを武器に、ラジオ放送に留まらない事業拡大を推し進める同社の事例を通して、事業に価値を返すデータ分析の在り方を探ります。
15:45〜16:25

メルカリの事例に学ぶ ~CRMにおけるデータ活用の民主化とガバナンスの両立~

株式会社メルカリ 田中 克季氏
CRM(顧客関係管理)を通じた顧客へのアプローチでは、多くの部門が様々なプロジェクトでデータを活用し、顧客ロイヤリティの向上と事業成長を目指します。一方で、そのようなデータ活用の民主化は、しばしばガバナンスを維持管理する上での課題を伴います。事業のスピードを維持しつつ、データ活用をスケールさせるためには、メンテナビリティやデータ品質管理などの考慮が不可欠です。 本セッションでは、メルカリがこれらの課題をどのように技術的に解決していったか、具体的な事例に基づいてアプローチの詳細をご紹介します。
16:50〜17:30

THE RevOps 〜The Model型ビジネスモデルで成果を出すためのデータ活用術〜

株式会社primeNumber 下坂 悟
事業推進を率先するリーダーにおいて、もはや定量数値に基づくマネジメントを望まない人はいません。
しかしながら組織設計、業務プロセス、そしてそれを繋ぐデータ活用、これらの一部でも欠けてしまうとビジネス目標を達成することが難しくなってしまいます。特にThe Model型で組織やプロセスを構築されている皆様より、組織・プロセスをデータで繋いで可視化し成果を出す術(RevOps)について課題感をお聞きします。
そこで本セッションでは、primeNumber COOの下坂悟より弊社の自社事例とRevOps実現に向けたノウハウについてご紹介します。
16:50〜17:30

データオーケストレーションクラウド構想 〜あらゆるお客様のデータ活用を支えるプロダクト戦略とエンジニアの挑戦〜

株式会社primeNumber 鈴木 健太
primeNumberは2015年の創業以来、日本発のデータ分析基盤支援サービスである「TROCCO®」を中心にデータ活用基盤構築のご支援を行なってきました。
2024年には、より広範囲にデータ活用を志す皆様のご支援を行うために、「データオーケストレーションクラウド」構想を発表し、データカタログSaaSのCOMETAをリリースしました。今後、さらにデータ活用支援のケイパビリティを拡大するため、日々プロダクト開発に励んでいます。本セッションでは、Keynoteでご紹介したプロダクトアップデートに関して、primeNumber CTOの鈴木健太より技術的な情報も含めてDeep Diveしていきます。
17:45〜18:30

事例から学ぶデータドリブン経営とCFO組織の取り組み

一般社団法人日本CFO協会 石橋 善一郎氏
LINEヤフー株式会社 坂上 亮介氏
株式会社primeNumber 藤井 裕貴
データドリブン経営を推進する上でCFO組織の役割にも変化が生じています。
FP&A(Financial Planning & Analysis)をCFO組織に設置し、各事業における財務/非財務の目標設定や分析を行うビジネスパートナーとしての役割・機能を担うという考え方です。そしてこれを実現するために財務/非財務に関わらず必要なデータを収集・分析する基盤の整備が重要になります。そこで本セッションではこの領域の実践者をお招きし、弊社の自社事例もご紹介しながらCFO組織の在るべき姿を考察していきます。
17:45〜18:30

データの逆説と不都合な現実

デジタル庁 樫田 光氏
株式会社primeNumber 山本 健太
データにおいて「何かしらのツールを導入する」「とりあえず専門部署を作る」といったわかりやすいアクションと、実際にビジネスで価値を出すために現実的に大切なことの間には、誤解もしくは大きな溝があるように思います。
データについて世間で喧伝されている、わかりやすいが不正確な「寓話」とは一線を画す、現実世界の「逆説」と「不都合な現実」を、事業会社や省庁といった分野での経験を持つ樫田光氏と、データエンジニアリング支援の組織立ち上げをリードしてきたprimeNumber社の山本健太が本音でトークしていくセッションです。
18:40〜20:10

Networking Party

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

平本 健二
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)
デジタル基盤センター長
AIセーフティインスティテュート副所長、事務局長
SIからコンサルティング会社、経済産業省、デジタル庁を経て現職。デジタル庁でデータ戦略統括(実質上CDO)としてデータ戦略や政府の相互運用性フレームワークの取り纏めと推進を担当し、現職で、戦略を踏まえた社会のデータ基盤、活用環境の整備、AI推進を実施。さらに、企業のDXやデータガバナンスを推進。国際調整や展開にも取り組み、オープンデータも含む国連電子政府調査2022のオープンガバメント指標で日本の1位を実現。
野村 一仁
株式会社マネーフォワード
グループ執行役員 CDAO (Chief Data and Analytics Officer)
2007年にアクセンチュア株式会社に入社、デジタルコンサルティングシニアマネージャを担当。
2017年から楽天グループ株式会社に入社、データサイエンスコンサルティング部門の部門長を担当。
2021年よりスマートニュース株式会社において、全社データ戦略立案のグループマネージャーを担当。
当社には2023年12月に入社し、データ戦略室を管掌、グループ全体のデータ戦略・実行を担当。
諸岡 裕人
株式会社カミナシ
代表取締役CEO
2009年 慶応大学経済学部卒業後、株式会社リクルートスタッフィングで営業職を担当。2012年 家業であるワールドエンタプライズ株式会社に入社し、LCCの予約センターや機内食工場の立ち上げなどに携わる。その中で感じた現場の課題を解決するため、2016年12月に株式会社カミナシ(旧社名:ユリシーズ株式会社)を創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。
田邊 雄樹
株式会社primeNumber
代表取締役CEO
慶応義塾大学経済学部卒。株式会社日本総合研究所に入社し、主に製造業向けシステムコンサルティング、それに伴うプロジェクトマネジメントに従事。その後、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社に参画。マーケティングテクノロジー分野のビジネスやプロダクト開発に携わる中で、同関連会社役員を経て、横浜市内で株式会社primeNumberを創業。

こんな人におすすめ

  • データ分析技術とトレンドに関心がある
  • データマネジメントについて学びたい
  • 社内の「DX化」推進に課題がある
  • AI活用×データガバナンスに触れたい

参加にあたっての注意事項

  • 本イベントへのご参加は、事前お申込が必要となります。
  • フォームにご入力いただいたメールアドレス宛にご案内メールをお送りしますので、メール内リンクより当日受付用パス・視聴ご希望セッションのチェックをお願いいたします。
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