箱庭まつり #2 今年の怒涛の成果を見て触れて総まとめ![+忘年会あり]

2024/12/08(日)13:30 〜 18:00 開催
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イベント内容

HUB for everything! な箱庭の現地開催イベント!!

今年の怒涛の成果を見て触れて総まとめ!

『箱庭』とは,IoT/クラウドロボティクス時代の仮想シミュレーション環境です.
「箱の中に,様々なモノをみんなの好みで配置して,いろいろ試せる!」ようになれることを目指しています.
https://toppers.github.io/hakoniwa/

今回はそんな「箱庭のセカイ」に実際に見て触れて楽しめる!現地開催でのオフラインイベントです!!

第1部では,箱庭の活動に縁の深い方々をお招きしての「ゲストトーク」を企画しています.どのような活動をされているかを紹介いただき,そこからの箱庭技術への期待を語っていただきます.
第2部では,箱庭WGでコアに活動しているメンバによる「話題提供」を行います.最近の活動成果やこれからの野望!?などを語ります.
第3部では,実際に箱庭を触ってみよう!の「体験会」です.2024年の大きな開発成果である「箱庭ドローンシミュレータ」や箱庭ブリッジ技術を活用した「デジタルツインのセカイ」を存分に体験いただきます.途中入退場も歓迎です.
また,年の瀬ということで希望者での「忘年会」もやりたいと考えています.

みなさんで年の瀬に「まつり」を楽しみましょう!!

開催概要

今回は現地開催のみとなります.オンライン参加・配信は予定していません.
ただし前半パートの「ゲストトーク」「話題提供」は録画を試みて,うまくいけばYouTubeで後日配信する予定です.

スケジュール

※ 企画中のため変更になることがあります

時間 内容 発表者
13:00 ~ 13:30 開場・受付・設営(お手伝い歓迎!)
13:30 ~ 14:20 第1部:ゲストトーク 平鍋さん・柴田さん
14:20 ~ 14:30 休憩・コミュニケーション
14:30 ~ 15:30 第2部:話題提供 國井さん・久保秋さん・森さん
15:30 ~ 17:00 第3部:箱庭体験会!
17:00 ~ 17:30 クロージング・撤収・会場移動
17:30 ~ 19:30 忘年会(希望者のみ)

忘年会も参加される方は「イベント参加(+忘年会参加)」の枠でお申し込みください 🍺
前日の12月07日(土) 正午までに申し込んでください.これ以降のキャンセルなどはご容赦ください.
会場近隣のお店でコース料理+飲み放題 5,000円程度のつもりで考えていて,当日に現金で徴収します.

ゲストトーク

箱庭の活動に縁の深い方々をお招きします.
どのような活動をされているかの紹介,そして箱庭技術への期待を語っていただきます!

平鍋 健児 さま

  • 永和システムマネジメント 社長
  • タイトル:箱庭と森さんと私
  • 箱庭へのヒトコト「箱庭ラボを設立して、オープンソースコミュニティをエンパワーしたい!ビジネスは今から考えます。」

柴田 善広 さま

  • カイロンファイブ株式会社 代表取締役
  • @shiba_8ro on X/Twitter
  • タイトル:ブラウザベース3DCAD「OnShape」の紹介
  • 箱庭へのヒトコト「デジタルツインでもゴリゴリのリアル側ロボット製作者ですが、皆さんと協力して双方の世界にロボットを実装したいです。」

話題提供

箱庭WGでコアに活動しているメンバが,最近の活動成果やこれからの野望!?などについて語ります:D

國井 雄介さん

  • 株式会社クレスコ エマージングテクノロジーオフィス室長
  • タイトル:JASAの取組みと箱庭を活用したデジタルツイン工場デモ紹介
  • 概要:JASAコモングラウンド委員会では、人とロボットが協調動作するSociety 5.0の世界を実現するため、コモングラウンドの考え方を参考に、インフラ協調型デジタルツイン環境のエッジ側設計ガイドラインについて議論している。本セミナーでは、フィジカル空間とサイバー空間を接続する際の組込み側のポイント、そして工場の自律化を事例に箱庭を用いて作成したデジタルツイン環境の紹介を行う。

久保秋 真 さん

  • 株式会社チェンジビジョン シニアコンサルタント
  • まだなんにも考えてません(仮)

森 崇 さん

  • 合同会社箱庭ラボ 職務執行者
  • タイトル:これが大阪万博に向けた箱庭の最新アーキテクチャだっ!
  • 概要:「ROSConJP 2024」から3ヶ月の時を経て、箱庭デジタルツインは新しく生まれ変わりました。より汎用的に、リアルロボットの世界をデジタルツイン化し、メタバースやWeb系の技術と融合するための仕組みを考案しました。この新しいアーキテクチャの特徴と、どのようにこれらの技術が連携するかについてデモを通してお見せします。

注意事項

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