【30代からエンジニア】テスト・デバッグ研究会【画面ポチポチからCI/CDによる自動テストまで】
イベント内容
テストについて
開発でみなさんが常に頭を悩ませるのはテストではないでしょうか。
私も業界歴は10年ちょっと、プロジェクトで言うと30以上経験しましたが、規模も様々であり、小さいものであれば個人商店のお問合せフォームレベルのものから国民全員が使うような超大規模システムまで経験しました。
当たり前ですがその全てのプロジェクトでテストはありました。
言語やフレームワークなど開発のトレンドは変われど、おそらくシステム開発がある限り、「テスト」は存在し続けます。
私はQAの専門家ではないのですが、専門家ではない分、現場の1エンジニアとしてテストに悩んできました。
勉強会では私が過去経験したプロジェクトでの反省や経験からテストやデバッグにおけるTipsをまとめてみたいとおもっています。
題材としてPHPやPythonのコードを扱いますが、言語自体はあまり関係なく、テストやデバッグの考え方について共有させていただきます。
講義内容(多少かわるかもです。)
- これまでのプロジェクトでのテスト経験
- 自動テストと手動テストのメリデメ
- 自動テストをやる上で障害だったこと
- 政治的要員
- お金
- 要員集め
- 技術的要因
- 実施時間
- DB
- APIやAWSサービスなどの外部連携
- コード自体のテスト実行可能性
- 政治的要員
- 苦心の末のやってたテスト効率化
- 関数の一部分を切り出してバッチ起動 or 画面からアクセス
- エセテストコード
- ExcelマクロでAPIを叩く
- JSONを作ってブラウザから画面から値を入力
- テストデータ作成法
- 登録処理をそのまま利用
- Excel
- faker
- 整合性あるデータ作りの困難さ
- 有識者の巻き込んで活きたテストデータを
- テストがしにくいケース
- 異常系や外部依存
- テストの粒度
- FeatureテストとUnitテスト
- テストしやすいコードを書くために
- 適切なコードの分割
- 外部依存の切り離し
- DI
- 環境ごとの分岐
- ゼロイチではなく現場にあった手法を
勉強会開催の目的
- 現場で覚えた知識のアウトプットと可視化
- 人に共有する機会を作ることでの自分自身のモチベーションの向上
- 単純にいろいろなエンジニアと知り合いたい(特に30代以降にエンジニアを始めた方)
講座対象者
- テストに悩んだことがある方
- 30代以降からエンジニアになって頑張っている方 (自分がそうで特に繋がりたいから。自己申告でOKですが、軽く経歴を話してもらえると嬉しいです。)
場所
- リモート
参加費
- 500円
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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